あすかじんじゃ
阿須賀神社のお参りの記録一覧
和歌山駅に向かう電車に時間的余裕があるので新宮を散策しつつ阿須賀神社に向かいます。新宮には徐福伝説があります。秦の始皇帝に不老不死の霊薬を見つけてこいってやつです。この神社は熊野川の河口にあり、近くに徐福上陸の石碑もある。神武天皇もこの辺りに東征の礎があるけど、黒潮の流れに逆らえないからなんとなくここかって思う。この神社は世界遺産外の扱いなのがよくわからん。
参拝散策の後はパンダ特急くろしおで和歌山駅に向かいます。紀勢本線制覇。大阪和歌山間は乗車経験あったので。
和歌山市内到着後はホテルルートインチェックイン。
朝食付き大浴場つき。15時半ぐらいなので和歌山城に。
石碑
御由緒
鳥居
本殿
御朱印
熊野速玉大社様から北東へ、更に海へ向かって行くと阿須賀神社様が鎮座されています。
実は阿須賀神社様は本宮大社様や速玉大社様より古くからあるとされている伝承があります。
熊野三所大神は初め神倉山に降臨されました。次に阿須賀の森に遷り、熊野三所大神のうち家津美御子大神は更に貴袮谷に遷りましたが、速玉大神と結大神の2神はそのまま留まりました。家津美御子大神は更に熊野川上流の本宮大社様の地に遷り、その後、速玉大神と結大神は今の新宮の地に遷ったそうです。
熊野詣が時代の流れに翻弄され、現在は事解男之命(ことさかのおのみこと)を主神とされ、速玉大社様の摂社となっているそうです。
また、秦の始皇帝に仕えていた徐福がこの地に上陸し、造船や捕鯨、農耕等の技術を伝えたと言われています。
境内に徐福の宮があったり、徐福の墓所があったり、近くに蓬莱山という山があったりと真実味を帯びてます。
主神事解男命と熊野三所権現が祀られています。中世の熊野詣はこの神社に詣でるのが常だったとされる。
御朱印と御城印をいただきました。
折角なので城跡にも訪れました。
徐福の宮
直ぐ横にあります。
御城印
新宮(丹鶴)城跡
新宮(丹鶴)城跡からみた景色
新宮(丹鶴)城跡からみた景色
熊野速玉神社からほど近い阿須賀神社に伺いました
創建は第5代天皇である孝昭天皇の代と伝えられるそうです
ということは紀元前でしょうか、想像もつかないほど長い歴史があるのですね
社務所にお出かけ中の張り紙があり、御朱印をいただくことは叶いませんでした
鳥居から境内を望むと、拝殿と、その向こうに蓬莱山が見えます
手水舎
朱塗りの拝殿が映えます
拝殿の扁額は「熊野阿須賀神社」
境内社の阿須賀稲荷
可愛らしいお稲荷さん
御由緒
子安之社
青空と緑と朱がきれい
熊野詣が盛んになった平安時代には「阿須賀王子」と称されたそうです
令和2年 / 【GoToで 】和歌山・大阪1泊旅。
1日目。
熊野速玉大社の後、5ヶ所目はこちらです。
駅へ向かう途中、遠回りをしながら歩いて向かいました。
世界遺産に追加登録された由緒ある神社です。
蓬莱山の南麓に鎮座しています。
写真では明るくみえますが、実際は16時過ぎで暗くなってきていたので、本殿をお参りしたのみになります。
この日のお参りはこちらで終了です…が。
蓬莱山と言えば『徐福』が過りましたので、駅近くの【徐福公園】にも寄り道。
ついでに、昼・夜兼用で【徐福寿司 駅前店】で夕ご飯『さんま姿寿司』を調達。
コロナの影響で店内での飲食時間が短く(11:00~15:00)テイクアウト。
(今は10:00~17:00との事です。)
お腹が空いた&電車の中だとお酢は匂うかしら?と、駅前のベンチで食べちゃいました。
新宮駅発 17:46 ⇒ 21:01 和歌山駅着の特急くろしお乗車。
会社を休んでの旅行は、いつも弾丸です。
…阿須賀神社の話のはずが脱線し過ぎましたー。
『参道』
『本殿』
『徐福公園』
『徐福像』
『徐福寿司』
『さんま姿寿司』
徐福伝説の「阿須賀神社」
新宮城跡の前の道を海側の住宅街に突撃するとある。住宅街の中。
すぐ横を熊野川。鳥居横から境内へ駐車場あり。
鳥居をくぐり幟がたくさん立つ参道を進む。途中に「神武天皇聖蹟熊野神邑顕彰碑」。
二の鳥居で、正面が拝殿。右手に徐福を祀る末社。
左側に歴史資料館と社務所。拝殿裏は蓬莱山。
社務所では普通の御朱印と神代文字で書かれた御朱印がいただける。
徐福は、秦の時代の人物。
始皇帝に不老不死の薬を取ってこいと言われてこの地に上陸し蓬莱山に住み着いたとか。
他にも、熊野発祥の地だったり古事記に出てきたり平家物語に出てきたりとか、とにかく歴史ある神社。
阿須賀神社の古名である「熊野神邑」はゲーム『遙か4』の聖地。
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