かみくらじんじゃ
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神倉神社(熊野速玉大社摂社)ではいただけません
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神倉神社(熊野速玉大社摂社)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年09月21日(土)
参拝:2024年9月吉日
そのまま神倉神社様へ向かいました。
神倉神社様は速玉大神社様の境外摂社になります。
何気に猿田彦神社や三宝荒神社をお詣りさせて頂き、奥に進むと朱塗りの鳥居と奥に自然石を組み合わせて積み重ねた「鎌倉積み」の急峻な石段が…
石段というより崖?(´▽`;
この崖…いや石段は、源平合戦における熊野の功労を賞して1193年に源頼朝が寄進したものと伝えられています。
四つん這いになったりしながら何とか石段を登り切ると、一枚岩の岩盤の上に数個の巨岩が寄り添うように佇んでいます。
これが神倉神社の御神体のゴトビキ岩です。
ゴトビキとは熊野地方での方言でヒキガエルのことで、最も大きな巨岩の形がヒキガエルに似ていることから名付けられたようです。
コトビキ岩の横の社殿では高倉下命(タカクラジノミコト)と天照大神が祀られています。
熊野三所大神が熊野で最初に降臨した聖地が神倉山であると考えられており、神倉神社は熊野根本大権現とも呼ばれました。
更に言えば九州の彦山や四国の石槌山、淡路の諭鶴羽山、と各地の修験霊場である山々を巡り、辿り着いたのが熊野の神倉山とされています。
最後に…下りはメチャメチャ怖いです(^^;
神倉神社様は速玉大神社様の境外摂社になります。
何気に猿田彦神社や三宝荒神社をお詣りさせて頂き、奥に進むと朱塗りの鳥居と奥に自然石を組み合わせて積み重ねた「鎌倉積み」の急峻な石段が…
石段というより崖?(´▽`;
この崖…いや石段は、源平合戦における熊野の功労を賞して1193年に源頼朝が寄進したものと伝えられています。
四つん這いになったりしながら何とか石段を登り切ると、一枚岩の岩盤の上に数個の巨岩が寄り添うように佇んでいます。
これが神倉神社の御神体のゴトビキ岩です。
ゴトビキとは熊野地方での方言でヒキガエルのことで、最も大きな巨岩の形がヒキガエルに似ていることから名付けられたようです。
コトビキ岩の横の社殿では高倉下命(タカクラジノミコト)と天照大神が祀られています。
熊野三所大神が熊野で最初に降臨した聖地が神倉山であると考えられており、神倉神社は熊野根本大権現とも呼ばれました。
更に言えば九州の彦山や四国の石槌山、淡路の諭鶴羽山、と各地の修験霊場である山々を巡り、辿り着いたのが熊野の神倉山とされています。
最後に…下りはメチャメチャ怖いです(^^;
すてき
投稿者のプロフィール
れん太郎407投稿
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