熊野速玉大社のお参りの記録一覧（8ページ目）

公式和歌山県 新宮駅

参拝しました

同日に熊野三山を参拝するために再訪です。熊野古道も一部歩きました。

熊野三山の二山め参拝です。

三十三か所めぐりの最後１番札所の青岸渡寺に向かう途中に
熊野詣でです。車じゃないといけないですよね・・・結構山道しんどかったです。
平安時代なんかは歩いてきてたのですね・・・神々しい場所って感じでした。

過去（2016年＜平成28年＞）参拝分です。
先の多賀大社の参拝を終えてから、青春18きっぷの残りを消化する関係で新宮へ行き、そこで1泊したあと朝から熊野速玉大社へお参りに行きました。
熊野三山と言われる三か所のお社の中で唯一今迄に参拝したことのなかった神社でしたので、どうしてもお参りしておきたかったという気持ちがありました。
天気も良く気持ちのいい参拝になりました。
拝殿の写真はありませんが、境内社の写真などを撮っています。
ご神木の梛の木は、約1000年ほど前に平重盛公によるお手植えとされるもので、立派に聳えています。

神門手前にある境内社　【（）内はご祭神で＜＞内はご神徳】
手力男神社（天之手力男命）＜武道・健康・開運＞
八咫烏神社（建角見命）＜交通安全・招福＞

熊野御幸というのは907年（延喜7年）から1303年（嘉元元年）までの396年間に及ぶ期間に上皇、女院、親王の合わせて23名の皇室の方々が総計141度の参詣を達成したことの総称です。
宇多上皇が初めに参詣を済ませました。
一度限りの参詣でしたが、以下に次の方々が参詣に訪れています。
【上皇】（8名）
花山法皇（一度）、白河上皇（十二度）、鳥羽上皇（二十三度）、崇徳上皇（一度）、後白河上皇（三十三度）、
後鳥羽上皇（二十九度）、後嵯峨上皇（二度）、亀山上皇（一度）
【女院】（12名）
待賢門院（九度）、美福門院（四度）、健春門院（三度）、八條院（三度）、七條院（四度）、
殷富門院（一度）、修明門院（六度）、承明門院（一度）、陰明門院（一度）、大宮院（一度）、
東二條院（一度）、玄輝門院（一度）
【親王】（2名）
道法法親王（二度）、道助法親王（一度）
皇室の方々のこうした熊野御幸による影響は一般庶民にも熊野信仰という形で流布されたものとみられています。
「蟻の熊野詣で」という言葉も生まれました。

御朱印を頂いてきました。
長い時間がかかりましたが、熊野三山の三社をやっとすべて参拝することができて満足しています。

熊野三社の1つです。

熊野三社参りにてお参りさせて頂いております。速玉大社さん以外にも新宮市にはたくさん見どころがあるので、一日では足りないと思います。

世界遺産「熊野速玉大社」

駐車場は巨大というわけでもないが、いつでも停めれる気がする。

駐車場から行くと、朱色の神門の横に出る。
朱色の神門、朱色の社殿。境内はそこそこ広い。相変わらず良い雰囲気がある。
神門と反対側に神宝館。会館前に弁慶の像。

１月上旬でも別に多いとは感じないぐらいの参拝者量でした。

那智山からバスに乗り新宮駅まで出て駅から歩いて参拝。
高いところにあるわけではないのに空気が周りよりもきれいな気がするのは植えられている木々のせいもあるのだろうか。
青と緑と白と朱のコントラスト、それを感じられる適度な広さ配置で綺麗だと思った。

熊野速玉大社
熊野三山の１つ
こちらも八咫烏がシンボルになっています。
サッカー少年だった子供を連れてお参りに行った思い出もあります

平成２７年９月１３日（日）
京都から一泊二日で熊野三山へ。
二日目　神倉神社→熊野速玉神社→阿須賀神社→熊野本宮神社→東光寺→闘鶏神社

和歌山県新宮市の熊野速玉大社

平成２７年６月７日参拝

熊野参詣にて参拝させて頂いております。世界遺産にも登録されおります。

古く由緒ある神社仏閣ほど海岸沿いでも高台にあったり、地震の被害を受けにくい地に立っていたりします。

熊野には神代の時代から立っている神社がありますが、この速玉大社さんは大きな津波がきたときに被害を受けてしまいそうな気がします。参拝のたびに「南海トラフの津波は大丈夫なんやろか？」と気がかりです。

熊野速玉大社

　熊野三山の一つです。朱塗りの社殿が鮮やかでした。樹齢１０００年とされるナギの木も見事でした。

世界遺産「熊野速玉大社」

新宮駅から徒歩20分ほど、平地で商店街もあるので歩ける。
鳥居横から入れる場所に無料駐車場あり。
熊野三山の中で一番アクセスが良い。

鳥居をくぐり、正面の神門をくぐれば拝殿。境内は横に広い。境内端に天然記念物「速玉大社のオガタマノキ」。
社殿はどちらかといえば那智大社に似てますね。社殿が美しい。
鳥居と神門との間の参道に、宝物館と、御神木「梛の老樹」がある。

「梛の老樹」も天然記念物で、日本最大の大きさ。かなり立派です。
平重盛の手植えを伝わる。
ちなみに那智大社にも重盛公の手植えの木があり、そっちはクスノキ。
触りたいけど囲われてるので無理っす。

（これでも）駅近で境内は高低差ないので一番参拝しやすい。
熊野三山のバスツアーで参拝。がっつり雨ですが、静かで美しかった。

熊野三山で最初にお参りした神社です。全体的にとても明るく清々しい雰囲気でした。
梛の葉が勢いよく繁っていてとてもきれいでした。
少し小雨でしたが、鳥居をくぐるころにはすっかり晴れて、雨上がりのきれいな境内を見せていただけました。

お花まつりの投稿。
境内の梛の木ともみじの種。
もう一つはセッコクの花。ちょうどこの時期だったので、今まさに咲いているかもしれないなぁと思いました。

2012年の5月、初めてのお伊勢参りから熊野詣でに行ってきました。熊野三社のうち、速玉大社に参拝してきました。

【過去分投稿・2012】
2012年2月25日
JR西日本の「南紀パス」を利用しての旅。熊野本宮大社に続き
こちら熊野速玉大社にて。

延喜式内大社（紀伊國牟婁郡/熊野早玉神社）、旧官幣大社、現別表神社です。
御朱印をいただきました。
感謝です！！拝。

西国三十三カ所観音霊場の御朱印を頂きに参りました。
熊野本宮大社と同じ日に団体に便乗してお参りに来ました。
この時間帯になると雨が小降りになってきました。
なんか説明を受けたんですが右から左へ（ダメダメ）

先ほどの本宮がシックな茅葺だった所為で、やけに目に鮮やかな赤い色だという印象を受けたのと、平安雅をここでは感じました。

熊野詣が一大流行になった後白河上皇の熊野好きがそうさせているのでしょうか。
政務そっちのけで、まぁ平家に口出しても聞いてもくれないから信仰に走ったのか定かではありませんが・・・。

印章が素敵な御朱印です
改めて眺めていたら
神印の熊の字が熊の顔に見えたり
八咫烏に宝珠がデザインされているのに初めて気づいたりして
面白かったですw

官幣大社・別表神社・熊野三山

熊野三山の一つである熊野の速玉大社。新宮駅から歩いて行きました。 速玉大社と近くにある神倉神社という神社があったのですが、ここに神様が来てから熊野の神社に行くそうでそっちもとても興味深かったです。ぜひ一緒に立ち寄ってみてください。