熊野速玉大社の日常(30回目)|和歌山県新宮駅
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楽しみ方投稿日:2025年01月09日(木) 10時30分18秒
輝かしい新年を言祝ぎ、謹んで皇室・国家・皆さまの弥栄をお祈り申し上げます。
さて、熊野速玉大社は、熊野の神々が最初に降臨された神倉山から現社地に初めて神殿を建ててお遷しになられ、令和十年で御創建一千九百年を迎えます。悠久の時を刻み、昨年は世界文化遺産登録から二十年を迎え、国内外から多くの参詣者が訪れました。
今年は大阪万博も開催されますので、さらに熊野の魅力を発信していきたいと願っております。
また、熊野速玉大社には神々への篤い信仰によって奉納された千点を超える膨大な数量の古神宝が伝わり、日本の至宝として保存されています。
本年は、これらの古神宝が国宝に指定されて七十年、加えて日本神像彫刻の傑作と絶賛される熊野速玉大神像、その他御神像が国宝に再指定されてから二十年という文化財の花開く年にあたります。
和歌山県立博物館では、昨年12月7日から本年1月19日まで、当大社国宝古神宝の魅力たっぷりの特別展を開催しています。
これらの神宝が、時代を繋ぐ人々の篤い信仰と努力によって現在まで伝えられてきたことを思いますと、今私たちが拝観できることは奇跡といえるでしょう。
是非熊野信仰の精華に触れていただき、神々へ捧げられた古代の人々の祈りを感じてみてください。
本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、熊野速玉大社は、熊野の神々が最初に降臨された神倉山から現社地に初めて神殿を建ててお遷しになられ、令和十年で御創建一千九百年を迎えます。悠久の時を刻み、昨年は世界文化遺産登録から二十年を迎え、国内外から多くの参詣者が訪れました。
今年は大阪万博も開催されますので、さらに熊野の魅力を発信していきたいと願っております。
また、熊野速玉大社には神々への篤い信仰によって奉納された千点を超える膨大な数量の古神宝が伝わり、日本の至宝として保存されています。
本年は、これらの古神宝が国宝に指定されて七十年、加えて日本神像彫刻の傑作と絶賛される熊野速玉大神像、その他御神像が国宝に再指定されてから二十年という文化財の花開く年にあたります。
和歌山県立博物館では、昨年12月7日から本年1月19日まで、当大社国宝古神宝の魅力たっぷりの特別展を開催しています。
これらの神宝が、時代を繋ぐ人々の篤い信仰と努力によって現在まで伝えられてきたことを思いますと、今私たちが拝観できることは奇跡といえるでしょう。
是非熊野信仰の精華に触れていただき、神々へ捧げられた古代の人々の祈りを感じてみてください。
本年もよろしくお願い申し上げます。
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、情報を発信しようという気持ちになりますし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。












