吉兆は、「良いことの兆し」と言う意味です。
古来からの信仰があり、お正月様(年神様)が「今年は、豊年で凶事•疫病のおこらなぬ良い年」と祝福したことから、福神様を迎えた木のことを吉兆といいます。
節分(年越し)に、吉兆をかざると、商売繁盛、家内安全、幸福が訪れると信じられています。
本年も、神域で採取した柳(柳は、生命力が強く福神様が宿るとされる)を、宮司、権宮司が剪定、束ねて、巫女、職員が縁起物(大福帳、小判、宝蔵、鯛)等を付け、直径約3センチのピンク、白、青、紫、黄緑、黄の餅花をつけた縁起物で、奉製
は古き例に習い全て職員にて奉製致しております。
当社オリジナルの吉兆は、出来映えが丁寧で美しく毎年大きく報道され、全国から問い合わせがあります。数に限りがありますのでお早めにお申し込みください。
【令和6年奉製数 大100本 小1000本】
初穂料
(大)3500円
(小)2000円
※お電話での受付も可能です。