にうかんしょうぶじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方丹生官省符神社のお参りの記録一覧

慈尊院さま境内から階段を登ってお参りさせていただきました。
119段の階段は、足元の落葉をながめながらゆっくり登りました。
御朱印の見本がありましたが、社務所ご不在のため拝受できませんでした。










神仏霊場御朱印巡り和歌山編2日目③
神仏霊場和歌山11番
丹生官省符神社⛩️へ参拝🙏
慈尊院の境内から階段がありそのまま参拝出来ました😊池の中に手水舎がある珍しい神社でした😳

社号標

長〜い階段

鳥居⛩️

手水舎

池に浮いた手水舎

拝殿

拝殿

神仏霊場御朱印500円

慈尊院様の境内から石段を上り丹生官省符神社様へ向かいました。
御祭神は
第一殿
丹生都比売大神(ニウツヒメノオオカミ)
高野御子大神(タカノミコノオオカミ)
天照大御神(アマテラスノオオミカミ)
第二殿
大食都比売大神(オオゲツヒメノオオカミ)
誉田別大神(ホンダワケノミコト)
天児屋根大神(アメノコヤネノオオカミ)
第三殿
市杵島比売大神(イチキシマヒメノミコト)
をお祀りされています。
弘法大師が真言密教の道場の根拠地を求め歩いて大和国宇智郡に入った時に猟師をした狩場明神(高野御子大神)に紀伊国にある霊地の高野山の存在を教えられました。弘法大師は狩場明神の使いである白と黒の二匹の犬にを高野山まで導かれたそうです。
その後、816年に弘法大師により高野山の入り口であるこの地に守り神として慈尊院様と共に創建されました。
この日はイベントが催されていて拝殿で何かの授与式?が行われていました。
少し離れた所から手を合わせさせて頂きました。










丹生官省符神社に寄せて頂きました。祝日で沢山の方がお参りに来られてました。宮司さんが色んな話を聞かせて下さるので、楽しい神社です。






高野山が見えると。写真に撮ると余り綺麗には写りませんが、天気が良く綺麗に見えました。

御朱印

弘法大師創建の社。
高野山町石道登山口鎮座。
慈尊院の多宝塔の横にある、桜の古木におおわれた高い石段をのぼりきると大きな丹塗りの鳥居が現れる。









町石
高野山まで続く道標

慈尊院の多宝塔の横にある階段からあがります。








丹生官省符神社 世界遺産&神仏霊場巡礼

丹生官省符神社 世界遺産&神仏霊場巡礼

丹生官省符神社 世界遺産&神仏霊場巡礼

丹生官省符神社 世界遺産&神仏霊場巡礼

丹生官省符神社 世界遺産&神仏霊場巡礼

あの弘法大師空海さんが真言宗の行場を探して奈良へ来たとき、高野山を紹介した土地神の鷹狩明神さまとその母神の丹生都比売さまを合わせ祀ったのが当社です。
高野山創建の由来に深く関わることから登山口にあたる山麓に鎮座しており、「高野山参詣道」を構成する史跡の一部に含まれることから、ユネスコ世界遺産にも登録されています。

《鳥居》
同時期に建てられた慈尊院の奥に鎮座しています。

《手水舎》
水は流れており、手水鉢の下は小さな池になっていて錦鯉が泳いでいます。

《拝殿》

《由緒書き》

《出会いの図》
夜になると不思議な光を放つ山があると教え、図の2匹の犬に案内させたとのことです。この弓を持っているのが鷹狩明神さまです。

《拝殿前》🙏
👁チェックポイント‼️
社名の「官省符」というのは太政"官"や民部"省"によって出された免税の認可を示す札のことで、免税を受けた荘園のことを"官省符荘"と呼びます。この場所に建てた神社ということで社名がそのまま用いられているようです。

《拝殿前の授与品》
今年の7月で世界遺産登録が20周年になるということで限定の御朱印が出ていました。

《本殿》
春日造の3棟の本殿は県の重要文化財に指定されています。

《招魂社》

《社務所》

九度山巡り
御朱印いただく際にいろいろお話し伺えました
女人禁制の高野山を九度山から遠くお参りしていたとのこと
その景色を今日見れたのは感動🥺










ココに立って矢印の方をみると…↓

遠くに高野山が‼️感動🥺




【丹生官省符神社(にうかんしょうぶじんじゃ)】
丹生官省符神社は、慈尊院の守り神として地元にゆかりのある丹生都比売(にうつひめ)・高野御子の2神を祀った神社。慈尊院の弥勒堂が現在の位置に移された際、この神社も一段高い神楽尾山(かぐらおやま)へ移された。その時、気比、厳島2神を合わせ祀って4神とし、古くからこの地に鎮座していた天照、八幡、春日の3神を合わせ祀って7社明神とした。
-祭神ー
①第1殿:丹生都比売大神(丹生明神)…天照大御大神の御妹 ・高野御子大神(高野明神)…真言密教の守護神、丹生都比売大神の御子、導きの神・天照大御神(天照大神)…日の神
②第2殿:大食都比売大神(気比明神)…五穀酒造の神・誉田別大神(八幡大神)…応神天皇に坐して武勇の神
・天児屋根大神(春日大神)…神事祭祀の神
③第3殿:市杵島比売大神(嚴島明神)…福徳寿の神
丹生官省符神社の神さまの使いである白・黒二頭の犬は、安産(子授け)祈願としてまた、導き(縁結び)の神さまとして尊崇され家内安全、試験合格、商売繁盛、交通安全、厄祓、厄除、病気平癒等生きるものすべてのお導きを下さる霊験あらたかなお社といわれる。
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」で参拝。

【社号標】

【一の鳥居・石段】

【二の鳥居・石段】

【二の鳥居】

【拝殿】

【拝殿】

【本殿】
国の重要文化財。



【狩場明神(高野御子大神)と空海(弘法大師)との出会いの図】
狩場明神の従えていた白・黒二頭の犬を放たれ空海を高野山へ導かれました。

【招魂社】

【石碑】
シャガがたくさん咲いていました。

【二の鳥居】

【御朱印】

和歌山、紀の川と橋本の参拝、慈尊院から石段をあがって丹生官省符神社へ。
丹生官省符神社は、弘法大師が高野山開山の際に政所として慈尊院を創建、さらに丹生高野明神社を創建されたとあります。かつては壮麗を極めたそうですが神仏分離令により大きく縮小し、現在の建物となったようです。
境内からは本殿横に高野山を望み、高野山詣での玄関口として機能したようです。祀神は丹生明神、高野明神、天照大神、気比明神、八幡大神、春日大神、厳島明神。鮮やかな朱塗りの本殿は本来四棟あったものが一棟失われているそうです。
御朱印をいただく際に、そこの石版から見ると高野山が見えると教えていただき、無事拝めました。

御朱印

世界遺産20周年御朱印もいただきました。

慈尊院からの石段。わりと急です。

一の鳥居。

二の鳥居。

石段上から。

拝殿。

拝殿から本殿。

見づらいですが、本殿。

こちらも本殿。

わずかに覗く空部分に高野山が見えます。

丹生官省符神社

慈尊院から直ぐに階段が有りました。



丹生官省符神社です。宮司さんが、色んな話をして下さって楽しかったです。


駐車場が裏手に有りましたが、何処から登って来れるのか?近くの道は細かったです。

御朱印を頂きました。
和歌山県のおすすめ❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ







































































































9
0