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こんごうさんまいいん|高野山真言宗高野山

金剛三昧院の御由緒・歴史
公式和歌山県 高野山駅

ご本尊愛染明王
創建時代建暦元年(1211)
開山・開基北条政子
ご由緒

源頼朝の妻政子は頼朝亡き後、入堂して二位禅定如実となり、先に建てた禅定院を金剛三昧院に改称し、行勇禅師を住持とした。筑前粥田庄などの荘園を寄進してここに学問をおこした。境内に勧学院を建て秋田城介泰盛などの尽力によって高野板の密教経流を刊行して密教学を興した。境内には国宝多宝塔、重文経蔵、四社明神、客殿等の指定建造物がある。

歴史
歴史[編集] 建暦元年(1211年)、北条政子の発願により源頼朝菩提のために禅定院として創建された。開山供養には栄西も招かれ、開山第一世となった。 承久元年(1219年)、源実朝菩提のために禅定院を改築して金剛三昧院と改称し、以後将軍家の菩提寺として信仰された。 貞応2年(1223年)、北条政子が禅定如実として入道し、建立奉行を葛山景倫(願性)・安達景盛が務め、源頼朝と源実朝の菩提を弔うために大日堂・観音堂・東西二基の多宝塔・護摩堂二宇・経蔵・僧堂などを建立した。鎌倉幕府と高野山を結ぶ寺院であったため、高野山の中心的寺院の役割を担った。 嘉禎4年(1238年)、足利義氏が北条政子の十三回...Wikipediaで続きを読む
引用元情報金剛三昧院」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%87%91%E5%89%9B%E4%B8%89%E6%98%A7%E9%99%A2&oldid=98334123

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