しまじんじゃ
志磨神社和歌山県 紀和駅
参拝自由
授与所:09:00〜17:00
近所の氏神さん、志磨神社へ。
このあいだまで本殿屋根の葺き替え工事をやってたのですが、先週の夏祭りで来た時に、工事が終わっていたので、本日あらためてお参りに🙏
今日は参拝の後、観葉植物の鉢を買いに行くということで、とりあえず車に乗って、いざ出発...表示温度が💦
でも鳥居をくぐって神社の境内に入ると、なんとなく涼しく感じるのは、不思議なものですね😌
久しぶりに見る補修された本殿と新しく整備された境内をお詣りできて、すごく気持ちよかったです。
最後に御朱印をいただく時に、宮司さんの奥様?がすごく親切に歴史などを聞かせてくれました。
本日も良いお詣りをさせていただき感謝です😊
賽銭箱の猪目(いのめ)のハート文様
亀
三日三晩燃え続けたという大銀杏
40℃って...
紀伊国名草郡の名神大社です。「中之島」の地名の通り、元々は近くに流れる紀の川の三角州にあったらしく、文献によっては同じ読みで"島神社"とも呼ばれていました。
同じく名神大社の伊達神社と静火神社と共に「紀三所社」と呼ばれており、紀氏と神功皇后にゆかりのある神社だったそうです。
《神門》
《鳥居と社号碑》
銅色の大鳥居に屋根瓦がついています。
《表参道》
この左手に神門奥の駐車場まで続く車道があります。
《御奉賛の看板》
創建1850年…天皇でいうと13代成務天皇さまの御代あたりですね。古く感じますが崇神天皇さまの時期よりは新しく、日本武尊さまの時期より少し古いくらいです。
《梅の木》
もう咲き始めてますね。
《拝殿》
本殿と奥の獅子狛犬像が秀吉公の紀州攻めに遭ったあと1628年に再興されて以降、現在まで残ってます。そのため去年県の指定文化財に登録されました。
《拝殿前の扁額》🙏
👁チェックポイント‼️
紀三所社の志麿・伊達・静火の3社は神功皇后が三韓征伐のときに武内宿禰命さまに祀られたという伝承から、住吉大社摂社の船玉神社の元宮とされています。
この紀伊国においても船を使うことが多い紀氏の崇敬が篤かったことから元から航海の神様として崇敬されていたと思われます。
《銅板御奉賛の依頼》
重要文化財指定に伴って保全の目的で始めているようです。
また、境内には中身が炭化してしまった切株があります。元々は御神木でしたが空襲の際に燃えてしまいますが、代わりに社殿まで火の手が届かなかったおかげで現在まで社殿が残っているんだとか。
《本殿》
覆屋の中です。
《末社・久嶋神社》
《末社・天照皇大神宮》
《末社・天満神社》
《社務所》
現在本殿と獅子狛犬像の文化財指定に伴い、この獅子狛犬像をデザインに取り入れた限定御朱印が出されていました。ちなみに書き置きのみで、通常御朱印は直書きです。
《社紋》
スタンダードな三つ巴紋です。
名称 | 志磨神社 |
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読み方 | しまじんじゃ |
通称 | 志麿明神 |
参拝時間 | 参拝自由
|
参拝にかかる時間 | 約10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 073-422-1465 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 《主祭神》 中津島姫命 《配祀神》 生国魂命 |
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ご神体 | 不詳 |
創建時代 | 成務天皇の御代 |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 春日造 |
文化財 | 本殿(県指定文化財)
|
ご由緒 | 当神社は延喜式名神大社 臨時祭に預り朝廷の尊宗篤く、1,700年前仁徳天皇、紀伊国名草郡志磨神社再興の事等、皇室との関係深かった事が伺い知れる。
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体験 | 祈祷おみくじお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭り札所・七福神巡り伝説 |
概要 | 志磨神社(しまじんじゃ)は、和歌山県和歌山市中之島にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は県社。 伊達神社(和歌山市園部)、静火神社(和歌山市和田、竈山神社摂社)とともに「紀三所社(きのさんしょしゃ)」と称される。 |
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歴史 | 歴史[編集] 当社は、元和年間(1615年-1624年)に式内社「志磨神社」に比定され改称したものである[1]。現在は「中之島」の地名が表すように紀の川三角州の島に位置するが、社名「しま」がこの川中島を指すといわれる[1]。比定以前の当社は「九頭明神(国津明神)」を称し、元和当時には島内に当社含め小祠6社があったが、その中でも最も社地に勝れていた九頭明神が選ばれたという[1]。 概史[編集] 文献では、古くは『新抄格勅符抄』大同元年(806年)牒に神戸として「島神 七戸」の記載がある[2]。神戸の存在は、『和名類聚抄』名草郡の「島神戸」の記載にも見える[2][注 1]。国史では「志摩神...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 祭事[編集] 主な祭事は次の通り[1]。 星祭り節分祭(2月3日) 夏祭り(宵宮7月14日、本宮7月15日) 子供神輿渡御(7月第2土曜日) 例祭(10月15日) 庭燎神事(12月15日夜) ^ 祭事の記載は志磨神社(和歌山県神社庁)による。 |
引用元情報 | 「志磨神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%BF%97%E7%A3%A8%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=93063165 |
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