わかやまけんごこくじんじゃ
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楽しみ方和歌山縣護國神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

和歌山城内に鎮座する。
戊辰戦争以来の戦いで戦死した和歌山県出身戦没者の霊を祀った神社。
1937年創建の和歌山県招魂社が前身。1939年護国神社に改称された。

拝殿

本殿

本殿


和歌山県護国神社に参拝に行って来ました。和歌山城の中に御鎮座されています。
英霊様に今の平和の感謝をお詣りして来ました。
御祭神は明治戊辰戦争から日清戦争、日露戦争、大東亜戦争に至るまでの国難に殉死された和歌山県出身の神霊36669柱の命が祀られています。
この御祭神は安らかな平和を今に残してくださっている神様です。
彼らは何故戦いに出向き命をおとしたのか。
兵隊さん達の心は大切な人を守る気持ち、愛している人の暮らしが良くなるように残していく子供達の未来が幸せであるように、そう願って自分達との命と引き換えに平和な暮らしを今に残してくれました。
英霊を祀るということは、彼らが願った平和への祈りを今に伝え続けること。
護国神社は幸せ、そして平和を祈る神社です。
御由緒
昭和62年に社殿が焼失するも、令和4年に現社殿が再建され再建30年、現在の社地に昭和12年6月招魂社として創建され、令和19年に御鎮座100年を迎えます。

鳥居



本殿

狛犬

狛犬

最初の鳥居


鳥居

歩兵第61連隊説明書きの右側

歩兵第61連隊説明書きの左側。

歩兵第61連隊碑

歩兵第218連隊説明書き

歩兵第218連隊碑

歩兵第230連隊説明書き

歩兵第230連隊碑


ホトカミ投稿を始めて近畿圏で唯一参拝履歴の無かった和歌山県に初見参です。 この日最初に訪れたのは和歌山市駅から徒歩15分ほど、和歌山城公園内に鎮座する和歌山縣護国神社(わかやまけんごこくじんじゃ)、明治戊辰戦争から大東亜戦争に至るまでの国事に殉難した和歌山県出身の戦没者36,669柱の英霊をお祀りしています。 和歌山県にも招魂社を建立しようとの気運の高まりから、昭和12年(1937年)に徳川時代からの神域であった現社地が和歌山市より譲渡され和歌山県招魂社として創建、全国にある他の護国神社同様、昭和14年(1939年)には護国神社に名称を改めて内務大臣指定神社となります。 昭和62年(1987年)に不審火により社殿は全焼してしまい、現在の本殿は平成4年(1992年)に再建されたもののようです。 護国神社をお詣りするときは何時もそうですが、日本人たるもの今の安寧の祖国を命を賭して護ってくれた英霊に感謝の意を伝え、心から追悼の意を込めてお詣りする気持ちを忘れてはならないものだと思わされます。 この後せっかくなので、和歌山城天守にも登りました。

和歌山縣護国神社・鳥居

和歌山縣護国神社・手水舎

和歌山縣護国神社・拝殿

和歌山縣護国神社・鎮魂碑

和歌山縣護国神社・鎮魂碑

御朱印

和歌山城・大天守

和歌山城・天守からの眺め
二の門櫓(左上)と乾櫓(右上)を望む
和歌山県のおすすめ❄️
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