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鳴神社ではいただけません
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なるじんじゃ

鳴神社
和歌山県 日前宮駅

御朱印について
御朱印
なし
パーキング
駐車場
あり

境内東に駐車可能

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神祇伯
2019年07月17日(水)
1319投稿

紀伊国名草郡の式内社です。紀伊国は名神大社が比較的多いですが、その中で朝廷の四つの祭りで奉幣を受けたのは日前神宮、国懸神宮、伊太祁曽神社、そしてこの鳴神社のみです。

鳴神社の鳥居

《鳥居と社号碑》

鳴神社の手水

《手水舎》
蛇口です。

鳴神社の狛犬

『獅子と狛犬》
座高の高いキリッとした子達です。

鳴神社の山門

《神門》

鳴神社の建物その他

まさにその通り。

鳴神社の末社

《末社》

鳴神社(和歌山県)
鳴神社の建物その他

《香津知神社・堅真音神社》
どちらも『延喜式神名帳』に紀伊国名草郡鎮座として載っている式内社です。
明治の神社合祀令で境内社となりました。

鳴神社の末社

《境外末社・鳴武神社》

鳴神社の末社

《社殿》
左が天太玉命、右が速秋津彦命、速秋津姫命を祀ります。

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鳴神社の基本情報

住所和歌山県和歌山市鳴神1089
行き方
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名称鳴神社
読み方なるじんじゃ
通称なるかみのやしろ
参拝時間

参拝自由

参拝にかかる時間

約10分

参拝料

なし

電話番号073-473-0533(鳴神社)/073-471-1457(竈山神社)
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご祭神《主祭神》
天太玉命
速秋津彦命
速秋津姫命
ご神体不詳
創建時代孝安天皇年間(1500年前)
創始者不詳
本殿一間社流造
ご由緒

当社は『紀伊続風土記』によれば約1500年前に天太玉命(建築家内安全の神)を祭神として創建された古社である。
天正十三年(西暦1585年)豊臣秀吉の紀州太田城水攻めに際し社殿神宝のことごとくを失い荒廃したが、江戸期に入り紀州藩主徳川頼宣公によって再興された。
そのとき祭神として祓戸の神速秋津彦命、速秋津姫命の二神を祀り今日に至った。 このたび奈良県橿原市の天太玉命神社より旧祭神天太玉命の御分霊を賜り、祓戸の二神とあわせて当社に祭祀することとなった。

体験祭り武将・サムライ

Wikipediaからの引用

概要
鳴神社(なるじんじゃ)は、和歌山県和歌山市鳴神にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は村社。
歴史
歴史[編集] 創建[編集] 『紀伊名所図会』の引く社伝によれば、孝安天皇(第6代)の頃、名草郡の治水のために水門神である速秋津日古命を祀るよう託宣があり、それによって祀られたのが鳴神社の創建であるという[1]。社名「鳴」は、『紀伊続風土記』で「鳴水」「鳴滝」という谷から流れる水の意と推測されたように、川に関連した名であるとされる[2]。 一方、承平年間(931年-938年)頃の『和名類聚抄』では、名草郡の郷として「忌部(いんべ)」の記載が見える[3]。これは鳴神社南方の和歌山市井辺(いんべ)付近に比定されており、一帯は紀伊の忌部氏(紀伊忌部)の本貫地であったとされる[3]。また同書にお...Wikipediaで続きを読む
引用元情報鳴神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%B3%B4%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=98377909

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