なるじんじゃ
鳴神社和歌山県 日前宮駅
参拝自由
大きな神社でした。御祭神は、速秋津彦命と速秋津比売命、天太五命です。鳴がついてますが、滝が近くにありません。川はあるけど。隣に、駐車場があります。
鳥居
入口
本殿
紀伊国名草郡の式内社です。紀伊国は名神大社が比較的多いですが、その中で朝廷の四つの祭りで奉幣を受けたのは日前神宮、国懸神宮、伊太祁曽神社、そしてこの鳴神社のみです。
《鳥居と社号碑》
《手水舎》
蛇口です。
『獅子と狛犬》
座高の高いキリッとした子達です。
《神門》
まさにその通り。
《末社》
《香津知神社・堅真音神社》
どちらも『延喜式神名帳』に紀伊国名草郡鎮座として載っている式内社です。
明治の神社合祀令で境内社となりました。
《境外末社・鳴武神社》
《社殿》
左が天太玉命、右が速秋津彦命、速秋津姫命を祀ります。
名称 | 鳴神社 |
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読み方 | なるじんじゃ |
通称 | なるかみのやしろ |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 約10分 |
参拝料 | なし |
電話番号 | 073-473-0533(鳴神社)/073-471-1457(竈山神社) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 《主祭神》 天太玉命 速秋津彦命 速秋津姫命 |
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ご神体 | 不詳 |
創建時代 | 孝安天皇年間(1500年前) |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 一間社流造 |
ご由緒 | 当社は『紀伊続風土記』によれば約1500年前に天太玉命(建築家内安全の神)を祭神として創建された古社である。
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体験 | 祭り武将・サムライ |
概要 | 鳴神社(なるじんじゃ)は、和歌山県和歌山市鳴神にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は村社。 |
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歴史 | 歴史[編集] 創建[編集] 『紀伊名所図会』の引く社伝によれば、孝安天皇(第6代)の頃、名草郡の治水のために水門神である速秋津日古命を祀るよう託宣があり、それによって祀られたのが鳴神社の創建であるという[1]。社名「鳴」は、『紀伊続風土記』で「鳴水」「鳴滝」という谷から流れる水の意と推測されたように、川に関連した名であるとされる[2]。 一方、承平年間(931年-938年)頃の『和名類聚抄』では、名草郡の郷として「忌部(いんべ)」の記載が見える[3]。これは鳴神社南方の和歌山市井辺(いんべ)付近に比定されており、一帯は紀伊の忌部氏(紀伊忌部)の本貫地であったとされる[3]。また同書にお...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「鳴神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%B3%B4%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=98377909 |
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