くしだじんじゃ
櫛田神社のお参りの記録一覧
3/17は最初は櫛田神社に参拝に行って来ました。境内にはステンドグラス記念館もありました。境内は綺麗に管理されていて、ゆっくりお詣りをする事が出来ました。御朱印は参道沿いの社務所で頂きました。
櫛田神社入り口
赤い鳥居
参道
由緒書き
手水社
階段を上がります。
神門
拝殿
狛犬
狛犬
ステンドグラスが使ってありました。
ステンドグラス記念館
宮司さん宅です。
越中国射水郡の式内社です。武内宿禰命さまが素戔嗚尊さまと奇稲田姫命さまを勧請して創建しました。その他にもこの地には人喰い大蛇がいて、住んでいた娘を食べたとき髪に挿していた櫛が蛇に刺さって死んだという伝承があります。
《鳥居と社号碑》
明治の近代社格制度では県社に列格しています。
《表参道》
その社格以上に広く長い参道を持ちます。
《手水舎》
柄杓はありませんが水は流れています。
《神門》
門の両側にある提灯、一見普通の四角い提灯に見えますが、実はこちらステンドグラス製なんです!この神社を篤く崇敬していた日本初のステンドグラス作家、大伴二三彌さんが作成したものなんだそうです。
《納札所》
なぜか金属製の鳥居があります。強そう…
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
式内社櫛田神社は当社と伊勢国に2社の計3社となっており、大きく2種類に分けることができます。当社と桑名市の櫛田神社は素戔嗚尊・奇稲田姫命さまを祀ります。また、松坂市とそこから勧請した博多の櫛田神社は大若子命さまを祀ります。
《扁額》
大きくて立派ですね。
《ステンドグラス記念館》
大伴二三彌さんの作品が保存されています。
《授与所》
御朱印は通常のと季節限定の2種類があります。また授与品にはステンドグラス模様のお守りがあります。
【越中國 式内社巡り】(過去の参拝記録)
櫛田神社(くしだ~)は、富山県射水市串田にある神社。式内社で、旧社格は県社。主祭神は武素戔嗚尊、櫛稲田姫命。配祀神は武内大神(武内宿禰)、豊臣大神(豊臣秀吉公)、源義将君(斯波義将公)、大亜利家(前田利家公)、合祀神は天照皇大神、少彦名命、豊玉姫命、底筒男命(住吉神)、息長帯姫命・誉田別命(八幡神)、天満天神(菅原道真公)。
創建は不詳。社伝によると、仲哀天皇の時代に武内宿禰が勧請して創祀したと伝わる。当地の伝承によると、近くの大池に大蛇が棲み村人を食っていたが、あるとき娘を食い、その娘が髪に挿していた櫛が大蛇の喉に詰まって大蛇が死んだため、その娘と櫛を祀ったのが当社の始まりであるとしている。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「越中國 射水郡 櫛田神社 小」に比定されている。明治に入り近代社格制度のもと県社に列格した。
当社は、JR城端線・戸出駅の東方6kmの緩やかな傾斜地にある。県道239号線に面した境内北西の入口から社殿までは長い参道が伸び、草木が少なめの境内はかなり広い。少し高い場所にある社殿周りも広々としていて、大きな社殿含めかなり立派な造り。社殿近くにステンドグラス記念館があるのが面白い。
今回は、越中國の式内社、富山県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は平日の午後で、我々以外にも参拝者を数人見掛けた。
境内西端入口全景。はじめ境内の横幅は狭いが、奥に行くに従い広くなっていく。
境内入口の<鳥居>と<社号標>。ここから長い参道が始まる。
鳥居をくぐって、参道右側の<神馬>。
参道進んで、参道左側の<社務所>。
<神橋>を渡る。水なし。
参道右側の<手水舎>。
緩やかな階段を登る。
階段を登り切ったところにある<神門>。
<拝殿>遠景。神明造のきりっとした風貌。
参道左側の<狛犬>。
参道右側の<狛犬>。
<拝殿>全景。奥行きもある大きな拝殿。
<拝殿>正面。上部扁額の「延喜式内 櫛田神社」の文字は、富山県射水市出身・正力松太郎の筆。
拝殿に向かって左手にある<授与所>。御朱印はこちら。
授与所からの境内の眺め。
拝殿から左側に伸びる建物はまるで廻廊のように長く、その端にあるのが<古能久礼殿>。
拝殿の右隣にある<奈良比丘殿>。
拝殿後ろの<本殿>。本殿は大きく、雪国仕様でガラスサッシで囲われている。
拝殿に向かって右後方にある境内社。
境内にある<大伴二三彌 ステンドグラス記念>。開いていたら見て見たかったが、残念ながら閉まっていた...(^_^;)
季節の御朱印を頂きました🎵
境内は少しづつ秋を感じるようになって来ました🎵
季節の御朱印は
『秋まつり』です😀
秋まつりの御朱印
栗が沢山🎵
秋らしい感じがして来ました🎵
ホウズキが目を引きました。
少しづつ紅葉🍁
神門前の櫛田神社のマーク
拝殿の様子
ステンドグラスの素敵な御朱印帳です。
こじんまりとしている神社です。屋根の形がきれい。
すっきりとした文字です。
ステンドグラスの鮮やかな色が美しい御朱印帳です。
御朱印帳をいただいたときにしおりもくださいました。素敵です。
#櫛田神社
主祭神はクシイナダヒメの命、タケスサノオの尊。
#櫛稲田姫命
世界中の神話から任意の2つを挙げてもらえば、どの組み合わせであっても共通点の1個や2個、思い浮かぶものだ。しかし日本神話とギリシャ神話は、特にそれが豊富だと思う。日本でアクセスできる情報の量が他の国の神話と比較して圧倒的に多いという点を考慮してもなお、顕著であるように感じる。
どちらかというと集合無意識の話題で指摘されるのを目にする機会が多かったが、個人的にはスキタイか何かが北東アジアまで運んできた、とかいう話にロマンを覚える。
よく挙げられる類似点は、イザナミの神とペルセフォネとエウリュディケ、三貴子とゼウス・ポセイドン・ハデスのザ・ビッグ3、そしてクシイナダヒメの命とアンドロメダだ。
あちらの神話は、ポセイドンがエチオピアに差し向けたクジラの怪物をペルセウスが退治し、生け贄にされる運命だったアンドロメダ姫を救い出して結婚するという内容。秋にプラネタリウムへ行こうものなら、必ずといっていいほど紹介される有名なストーリーだ。
英雄がモンスターを倒して囚われの姫君と結婚するなど、どこにでもありそうなテンプレ臭満載の筋書きのようにも思える。しかし、完全に合致するのはと訊かれると、ちょっと他には思い当たらない。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
7
0