金城寺の御朱印・御朱印帳

公式富山県 福野駅

金城寺 10月御朱印「金木犀」

【御朱印に込めた想い】
金木犀は高貴な印象を与えるような強い香りに反して、花自体はとても小ぶりなことから「謙虚」「陶酔」「気高い」などの花言葉を持っています。

強い香りは邪気を払うとも考えられており、神社などに植えられていることが由来だとされています。また、金木犀の花は太陽を象徴して闇を打ち払う縁起物でもあるんですよ。

金城寺にも金木犀の木があります♪

金木犀の御朱印と金木犀を是非楽しんで
癒されてくださいね♡

【授与方法】

・書き置き 
毎日7:00-17:00無人授与所にて


・直書き 
直書き日にお書き入れいたします。 
日時については、他投稿をご覧ください。 



【志穂料】

・書き置き 1,000円 

・直書き 1,200円 



【授与期間】 
10/1-



【参拝される方へ】 

宗教・宗派・国籍を問わず、どなたでもご参拝大歓迎です♪ 



※すべて手描きなので、それぞれ少しちがいがありますが、それも楽しんでいただけたらと思っています。

〈御朱印対応について〉

・御朱印は、金城寺向拝の「無人授与所」にて、
拝受していただけます。

・無人授与所は、書き置きのみです。

・毎日！365日！朝7時-17時頃までご参拝&御朱印を拝受していただけます。

・車は金城寺の前の松島古城公園に停めていただけます。

・無人授与所のご利用方法等詳細は、金城寺向拝入口の看板、もしくはホームページにまとめております。

・御朱印、御朱印帳の郵送対応については他投稿をご覧ください。

【デザインのポイント】
・縁起の良い恵比寿様
・ニコニコの鯛

【御朱印のポイント】
・実際に地元の花紙を手がける私がすべて手描き！
・志穂料は全て花紙文化の研究費にあてます！
(詳細は以下をご覧ください)

【御朱印にこめた想い】
花紙とは、獅子舞、お祭りのご祝儀を出す際に、読み上げる大きなご祝儀紙のことです。

「花紙、書いてみない？」

知り合いからの、その一言がきっかけで、
花紙を書くご縁に巡り合いました。

お祝いごとに関わらせていただけること、小さい頃から、ずっと馴染みがあって大好きな獅子舞に関わらせていただけることが、嬉しくて嬉しくて仕方ありません。

前任の方とは、親子わんぱく自然教室のご縁もあり、とても丁寧に親身に教えてくださり、本当に感謝感謝です。

大切な伝統の重みを感じながら、貴重なお仕事を頂いたことに感謝しながら、精進しています。

花紙を書くにあたって、色々な方にお話を伺っていると、近年、残念ながら、書き手さんの高齢化により、書き手が減ってきているそうです。

花紙文化が直面する課題を知り、もっと花紙について詳しく知りたい！そして、伝統文化継承の一助に微力ながらなりたい！と思っています。

今は、御朱印の研究をしていますが、少しずつ、花紙についても研究していこうと思っており、こちらの御朱印の志穂料は、全額、研究費に充てます。

皆様のご理解とご支援の程、よろしくお願いいたします。

【お授け期間】
4月26日からずっと

【受付時間】
無人授与所: 毎日365日7:00-17:00
直書き: 他の投稿をご覧ください。

【お授け場所】
金城寺向拝 無人授与所

【志穂料】
1,500円

【郵送対応について】
コロナ禍、お仕事、介護、子育て等で参拝できない方のために郵送でも御朱印を頒布しております。

郵送対応については、他の投稿をご覧くださいませ。

【デザインのポイント】
・すべて心を込めた手描き
・にこにこのお地蔵さまとねこ

【御朱印にこめた想い】
皆様に笑顔になっていただけるように、
と思って描きました！

御朱印の志穂料は、住職が1981年から毎月企画運営している、親子わんぱく自然教室の活動に活かしています。

お大師さまの教えの実践として、1981年から金城寺の住職が、親子で、自然体験や、地元の歴史・文化、そして、いのちの尊さを学ぶ「親子わんぱく自然教室」を企画・運営しています。

私たちは、子どもたちの輝く未来のために、活動を続けています。皆様のご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。

【頒布期間】
4月28日～5月30日

無人授与所: 毎日365日7:00-17:00
直書き: 他の投稿をご覧ください。

【頒布場所】
金城寺向拝 無人授与所

【初穂料】
1,000円

【郵送対応について】
コロナ禍、お仕事、介護、子育て等で参拝できない方のために郵送でも御朱印を頒布しております。

郵送対応については、他の投稿をご覧くださいませ。