おやまじんじゃみねほんしゃ
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雄山神社峰本社のお参りの記録一覧(2ページ目)
KAAZ
2022年01月29日(土)
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主祭神
西本殿「立山大宮」
立山権現伊弉那岐大神(たてやまごんげんいざなぎおおかみ)
相殿神
文武天皇(もんむてんのう)
佐伯宿祢有若公(さえきすくねありわかこう)
東本殿「立山若宮」
天手力雄命(あめのたじからおのみこと)
稲背入彦命(いなせいりひこのみこと)
佐伯有頼命(さえきありよりのみこと)
霊峰立山を神の山として祀られている雄山神社は、標高3003mにある「峰本社」と芦峅中宮にある「祈願殿」、岩峅の「前立社壇」の三社殿から成り立っています。
祈願殿には、古来より武将や公家の信仰も篤く献上品が多く奉納されていたそうです。
周辺には宿坊や、女人救済のための行事を行なう「布橋」なども現存しており、ここはかつて女人禁制の立山信仰において、女性が立ち入る事が出来た最終地だったそうです。
立山は古来より、富士山、白山と並ぶ三霊山として全国各地から信仰されており、今では観光やスポーツ感覚の立山登山と言われますが、本来は立山に参拝するのが目的の立山登拝なのだとか。
有名な大伴家持(おおとものやかもち)は、立山を「神が住まいし山」としてあがめ、当時の人々も「タチヤマ」(「タチ」とはそびえたつ山の様子で神々の権現の意味もあった)と呼んでいたようです。
お守りをいただいてきました。
八方除守
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