おやまじんじゃみねほんしゃ
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楽しみ方雄山神社峰本社のお参りの記録一覧(2ページ目)

3003mの立山山頂に鎮座する峰本社。
昨年に引き続き2度目の登拝。昨年はスニーカーで来てしまいえらい事になったが、今回は登山靴とストックを準備して登った。
2度目なのでペース配分も分かっており比較的楽に登頂できた。
社務所が開いているのは7月から9月の3ヵ月間だけなので集印する場合は注意が必要。





越中の國一の宮。
恐らく一の宮最大の難所。立山雄山の山頂3003mに鎮座する。ご神体は立山そのもの。
社務所は7月1日から9月30日の間だけ開かれるので、実質的に1年に3ヶ月間だけ参拝が可能になる。
参拝には往復3時間の登山が必要だ。
立山黒部アルペンルート室堂ターミナルから歩き始めるが、下界と気温差が10℃以上あり寒いレベル。登山道には万年雪が残っている所がある。
スニーカーで行ってしまったが凄く後悔した。
登山道の最後がガレ場になっていて、スニーカーではグリップせず滑る。足首を守る意味でも登山靴、最低トレッキングシューズで行くことをお勧めする。軍手も必要。
1Lの水と山頂での休憩と下りに備えた栄養補給におにぎりかサンドウィッチくらいは持っていった方が良い。
尚、山頂の社務所で500円の高級カップヌードルも販売されている。







主祭神
西本殿「立山大宮」
立山権現伊弉那岐大神(たてやまごんげんいざなぎおおかみ)
相殿神
文武天皇(もんむてんのう)
佐伯宿祢有若公(さえきすくねありわかこう)
東本殿「立山若宮」
天手力雄命(あめのたじからおのみこと)
稲背入彦命(いなせいりひこのみこと)
佐伯有頼命(さえきありよりのみこと)
霊峰立山を神の山として祀られている雄山神社は、標高3003mにある「峰本社」と芦峅中宮にある「祈願殿」、岩峅の「前立社壇」の三社殿から成り立っています。
祈願殿には、古来より武将や公家の信仰も篤く献上品が多く奉納されていたそうです。
周辺には宿坊や、女人救済のための行事を行なう「布橋」なども現存しており、ここはかつて女人禁制の立山信仰において、女性が立ち入る事が出来た最終地だったそうです。
立山は古来より、富士山、白山と並ぶ三霊山として全国各地から信仰されており、今では観光やスポーツ感覚の立山登山と言われますが、本来は立山に参拝するのが目的の立山登拝なのだとか。
有名な大伴家持(おおとものやかもち)は、立山を「神が住まいし山」としてあがめ、当時の人々も「タチヤマ」(「タチ」とはそびえたつ山の様子で神々の権現の意味もあった)と呼んでいたようです。
お守りをいただいてきました。

八方除守

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