富山縣護國神社の御朱印・御朱印帳

富山県 安野屋駅

この神社には、父の兄が昭和１２年１２月１１日、中国南京で戦死しているので当神社祭られております。私の父は東京陸軍航空学校の卒業生で特攻隊員でしたが出撃する前に終戦となりました、この神社の御朱印の和歌を読んだ方と私の父は東京陸軍航空学校で同級生でした、この方は昭和２０年５月１３日、台湾から沖縄方面に出撃しました（誠隊、特攻隊）、尚、私の父も台湾におりました、同じ基地にいたかは不明です、私の父は、毎年少飛会（東京陸軍航空学校の卒業生の集まり）の集まりで各県の護国神社を参拝しておりました。全部の県は周り来れませんでした。御朱印の和歌を読んで方は、毎年送られて来た冊子で確認出来ました。尚、この神社にも少飛会の資料は送っております。

富山駅より路面電車に乗ってお参りに参りました。
雨が降っていて境内には人もおらず静かな雰囲気でした。御朱印は神社に祀られている方の歌が書かれております。御朱印代を頂いて無いとのことでしたのでお賽銭箱にお気持ちを入れて参りました。

富山縣護國神社（とやまけんごこくじんじゃ）は、富山県富山市にある神社（護国神社）です。御祭神は、富山県出身の明治維新から大東亜戦争（太平洋戦争）までの戦没者です。