ひらかわてんまんぐう
平河天満宮のお参りの記録一覧
麹町にあります平河天満宮。上智大学や城西大学の近くにある小さな天神さんです。御朱印を戴いた際におせんべいも戴きました。午後3時ということもあり、新聞奨学生らしき方が夕刊を配達する様子も見られました。
江戸三大天神のひとつ。
境内はさほど広くはないけど、撫牛🐮石牛が五頭もいて和む…☺️全部撫で回してしまいました😆
9月限定十五夜御朱印を拝受しました。🙏⛩️
社号標と銅⛩️
常夜燈と石牛
扁額
阿と御神木
阿と拝殿
平河稲荷神社⛩️
平河稲荷神社お社
拝殿
撫牛、石牛
三殿宮
【木彫りの鷽:平河天満宮】
社務所には木彫りの鷽が並び「鷽替え神事」の説明が書かれていました。
【鷽(うそ)替えの神事】
鷽鳥はスズメ科の美麗な小鳥です。
この小鳥をかたどった「御守」を神社より受けて神棚に奉り、一年間に話した「虚言(嘘)」 をこの『御守』に託して、翌年神社に納め、罪を滅ぼし、さらにその年内にあった悪い出来事も「うそ」 として祓い清めて吉に取り替えるという縁起の良い神事です。
拝受した鷽は高さ7cmほど、お腹に「平河天満宮」と書かれています。
金天で丸く大きな目が特徴的、緑に彩色された羽がとても綺麗です。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-346.html
入手日:2023年1月1日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。
木彫りの鷽
木彫りの鷽
木彫りの鷽
木彫りの鷽
木彫りの鷽
お正月に授与されていました
鷽替え神事
平河天満宮
平河天満宮
花見をしながら神社巡り②江戸平河城城主太田道灌公が、文明十年(1478年)に城内の北へ自ら施主となり、天満宮を建立しました。その後徳川家康により江戸城築城の為平川門外の奉還、更に慶弔十二年(1607年)秀忠により現在地に奉還されたものです。荻窪より東京メトロ24時間券を購入し、東京メトロを乗り継ぎ半蔵門駅から徒歩で向かいました。都心に鎮座しているため神社としての趣は少々かけるところがありますが歴史のある古社です。社地は今は多くなったが、1970年(昭和45年)に一部を賃貸に出しておりり、再建整備費用に充てています。又御祭神には相殿として譽田別命(八幡宮)、徳川家康(東照宮)も祀られています。御朱印は書置きで戴きました。この日は丑の日限定の境内社の平河稲荷神社の御朱印も戴くことが出来るのですが、印刷の御朱印の為天満宮のみに致しました。御神菓の煎餅も戴けました。
社号標
天保15年(1844年)奉納の銅鳥居 千代田区最古の鳥居
台座部分に左右四体づつの獅子の彫刻
境内社 三殿宮(大鳥神社、塩神社、浅間神社)
嘉永五年(1852年)奉納の常夜燈
嘉永五年(1852年)奉納の撫で牛
奉納者が異なる4体の石牛
神楽殿
手水舎
嘉永五年(1852年)奉納の百度石
境内社 平河稲荷神社
力石
嘉永5年(1852年)奉納の筆塚
拝殿
扁額
本殿
享和元年(1801年)奉納、嘉永五年(1852年)再建の狛犬
本殿裏の社号標
縁結びの梅
布袋尊像
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