ひらかわてんまんぐう
平河天満宮のお参りの記録一覧(2ページ目)
千代田区平河町には一般人は殆ど住んでいません。
そのため、日曜日の午前中に参拝したのですが境内はとても静まり返っていました。
都心のエアスポット感満載です!
社殿左側にある梅の木は、梅の実が二つに合わさって実ることから、縁結びのご利益があるとされています。
境内社の平河稲荷神社の御朱印は午の日のみの頒布されます。
また、境内社の三殿宮に合祀されている浅間神社の御朱印は8月中の参拝ということで頂くことができました。
社号標に鳥居
境内
拝殿
三殿宮
(大鳥神社・塩神社・浅間神社)
平河稲荷神社
花見をしながら神社巡り②江戸平河城城主太田道灌公が、文明十年(1478年)に城内の北へ自ら施主となり、天満宮を建立しました。その後徳川家康により江戸城築城の為平川門外の奉還、更に慶弔十二年(1607年)秀忠により現在地に奉還されたものです。荻窪より東京メトロ24時間券を購入し、東京メトロを乗り継ぎ半蔵門駅から徒歩で向かいました。都心に鎮座しているため神社としての趣は少々かけるところがありますが歴史のある古社です。社地は今は多くなったが、1970年(昭和45年)に一部を賃貸に出しておりり、再建整備費用に充てています。又御祭神には相殿として譽田別命(八幡宮)、徳川家康(東照宮)も祀られています。御朱印は書置きで戴きました。この日は丑の日限定の境内社の平河稲荷神社の御朱印も戴くことが出来るのですが、印刷の御朱印の為天満宮のみに致しました。御神菓の煎餅も戴けました。
社号標
天保15年(1844年)奉納の銅鳥居 千代田区最古の鳥居
台座部分に左右四体づつの獅子の彫刻
境内社 三殿宮(大鳥神社、塩神社、浅間神社)
嘉永五年(1852年)奉納の常夜燈
嘉永五年(1852年)奉納の撫で牛
奉納者が異なる4体の石牛
神楽殿
手水舎
嘉永五年(1852年)奉納の百度石
境内社 平河稲荷神社
力石
嘉永5年(1852年)奉納の筆塚
拝殿
扁額
本殿
享和元年(1801年)奉納、嘉永五年(1852年)再建の狛犬
本殿裏の社号標
縁結びの梅
布袋尊像
半蔵門駅からほど近い平川天満宮へ
都会の喧騒の中 静かでいいところです。
人生草露の如し その通りと思いました。
徒歩で靖国神社へ 立ち寄ったラーメン屋さん 味噌ラーメンが濃厚でとても美味しかった。
御朱印は書置きで頂きました。
おせんべいも
半蔵門駅から5分くらいで到着しました。
余談ですが、東京メトロ24時間券は600円、都営線をプラスしても900円で割安です。都内の寺社仏閣巡りにはホントに助かってます。
今度は都営バスで巡ってみようかな。
到着〜
参道を進みます
牛さんがたくさんいます。
撫でたい…
拝殿
こんにちは
平河稲荷神社例大祭の御朱印を拝受しました。書き置きです。
合格祈願でお参りしました。撫牛はコロナ感染防止のため触ることはできませんでしたが、撫牛の前でお祈りをしてきました。
都会の真ん中に突然あらわれる
丸くえぐれて石材が見えているのは、空襲の時に弾が当たったからだそう。貴重な戦時資料です。
おさがり、です。といただきました。
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