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ひらかわてんまんぐう

平河天満宮のお参りの記録一覧
東京都 半蔵門駅

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かおり
かおり
2026年02月11日(水)1840投稿

太田道灌(おおたどうかん)によって1478年(文明10年)に創建された平河天満宮は十返舎一九(じっぺんしゃいっく)の書作の中に登場する江戸の東都七福神、さらには湯島天満宮、亀戸天神社とともに江戸三大天神の一つにあげられています。二代将軍徳川秀忠により1607年(慶長12年)当地に奉還され、地名も平河町と名付けられました。徳川幕府、紀州、尾張の徳川家、井伊家等の祈願所であり、新年の賀礼に宮司が将軍に単独で拝謁できる格式の待遇を受けています。御祭神は学問の神といわれている菅原道真(すがわらのみちざね)、相殿(あいどの)(主神を含めて複数の神が祀られた社殿)として誉田別命(ほんだわけのみこと)(八幡宮)、徳川家康(東照宮)を祀っています。十数度の火災、関東大震災、戦災で焼失が続きましたが、1969年(昭和44年)現在の本殿が再建されました。平河天満宮には逸話が多く残されています。まずは創建に際しての逸話です。江戸平河城城主太田道灌がある日、菅原道真の夢を見ました。その翌朝、菅原道真自筆の画像を贈られたこともあり、その夢を霊夢であると思い、江戸の守護神として城内の北梅林坂上に天満宮を建立したということです(「梅花無尽蔵」)。そして、盲目の国学者塙保己一(はなわほきいち)が、境内の版木屋で受けた差別的体験が、のちに「群書類従」(法律、政治、経済、文学、医学、風俗、遊芸、飲食などの文献を収める)編纂の精神的支えになったという逸話があります。編纂が完成して出版に当たっては、その版木屋を指定したということです。塙保己一の住まいの和学講習所跡は今の三番町24にあり、説明板が立っています。ヘレンケラーの母親が塙保己一を教育のお手本にしていたというのもよく知られています。さらには、江戸時代後期の医者・蘭学者である高野長英(たかのちょうえい)は、大観堂学塾がすぐ裏手にあったので参拝によく訪れていたという逸話も残っています。高野長英は蛮社の獄で投獄されるも脱獄し、逃亡中も国防・兵学文献の翻訳を続けた人物です。没後1898年(明治31年)、その功績が認められ正四位を追贈されています。平河天満宮に残された逸話の数々を思い浮かべながら訪れると、歴史のイメージが膨らんできます。また、狭い敷地に多くの文化財があるのも平河天満宮の特徴です。1844年(天保15年)建立・奉納された銅鳥居は、当区最古の鳥居で千代田区指定有形文化財であり、左右の台座に4体ずつ獅子の彫刻があるなど特徴的な意匠となっています。ほかにも千代田区指定有形民俗文化財として力石、百度石、石牛、狛犬、筆塚、そして菅原道真にちなんだ梅鉢の文様のある常夜燈があります。(千代田区ページより)

都心の中にある昔ながらの聖地という感じであった。実を言うと、またまたGoogleマップとの相性が悪いのか、神社の裏手の前で長い時間、行ったり来たりをしていたのだ。そこへ近所の女性が声を掛けてくださり、わざわざ神社の前まで案内してくださった。ああ、昔の江戸みたい。その女性。96歳ということだが、背中は真っ直ぐ、膝や腰などどこも痛くないのだという。認知症もなく要介護にもなっていない。こんな風になりたい!そう思える方に偶然出会えたのも縁なのだろうか。

宮司さんはとても感じの良い方であった。神社で御朱印を頂く時に「ようこそおいでくださいました」の一言。あれはとても嬉しいものだ。日枝神社を参拝した後であったので、小さな神社だなと思うが、落ち着いていて静かで過ごしやすい場所。そんな感じであった。

鳥居を抜けてすぐ。まだツボミの沈丁花が良い香りであった。

鳥居抜け 沈丁花蕾 江戸城や

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笑坊主
笑坊主
2026年01月22日(木)491投稿

皇居の近くに建つ静かな神社です。

平河天満宮(東京都)

 大正十二年(1923)関東大震災、昭和20年(1945)の東京大空襲で境内の建物は焼失してしまい、昭和四十四年(1969)に本殿が再建されました。

平河天満宮(東京都)

 文明10年(1478)江戸城を築城した太田道灌が、夢に菅原道真公が現れたことに縁を感じ、当時の江戸城の北側にあった坂の上に創建しました。現在この坂は皇居内にあり、天滿宮のために太田道灌が梅の木をたくさん植えたことから梅林坂と名付けられています。
 慶長十二年(1607)江戸城の拡張に伴い、徳川秀忠により今の地に移転奉安されたそうです。

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