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あなはちまんぐう

穴八幡宮
東京都 早稲田(メトロ)駅

穴八幡宮について

商売繁盛・金運上昇には『一陽来復御守』


冬至から節分までの期間限定で授与される『一陽来復御守』。その年の恵方に向けて冬至、大晦日、節分の何れかの深夜0時にお札を貼ると幸運がやってくると言われ、冬至の日には朝早くからお札を求めて多くの人が集まります。一陽来復御守の頒布期間(冬至から節分)は、御朱印は授与されません。

大迫力の流鏑馬神事は必見


八代将軍吉宗の時代に世継ぎの病気平癒祈願のため、流鏑馬を穴八幡宮でおこなったのが始まりとされる、穴八幡宮神事「流鏑馬」。現在、新宿区の無形民俗文化財に指定され、毎年体育の日の午後、都立戸山公園にて開催されています。高田馬場の名前の由来のひとつでもあります。

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ぱん吉🍀
ぱん吉🍀
2024年01月26日(金)
1079投稿

初詣遠征⑥『穴八幡宮』一陽来復✴その壱 
鮮やかな朱鳥居と随神門、緑が美しい境内🌿(*´∇`)
冬至から節分の間しか授与されない《一陽来復御守》拝受!
ただならない雰囲気が気になっていたので、タイミング良くお詣りできて幸運でした。
お財布に入れる《一陽来復懐中御守》~前の方がいただいていたので私も♪

一陽来復御守を貼る際には厳格な決まりごとがあって… きちんと出来るか今から心配です。社務所での授与時、クレープ状になった紙の御守を更に説明書でくるんで渡されるため、家まで綺麗に持って帰るのにも気を遣いました💦今迄にない緊張感 (^-^;

~ 聖武天皇が養老七年の冬至の日に龍神により授けられた宝器と伝えられる、穴八幡宮の福神(打出小槌)に起因する一陽来復御守。江戸中期より、年々冬至の福神祭に授与された金銀融通の御守 ~ 金運アップするといいのですが (๑•̀ㅂ•́)و✧

穴八幡宮(東京都)

隋神門
嘉永二年に清水喜助(後の清水建設創業者)により竣工。
なんと清水建設創業者✨喜助さんに驚き😄
大戦で罹災後、清水建設さんの施工で平成十年に再建。

穴八幡宮(東京都)

境内には木々の豊かな緑🌿

穴八幡宮のお守り

左《一陽来復御守》
「よくない事の続いた後にいい事がめぐって来る」
今年の恵方に文字を向けて貼る
御守も独特ですが、いただく時の雰囲気にも緊張しました😖

右《一陽来復懐中御守》
お財布に入れて身につける
こちらは前の方がいただいているのを見て、せっかくならと私も拝受

穴八幡宮(東京都)

色々と書いてある説明書
これで御守がくるくるっと包まれて渡されます😉
よーく読んで間違いなくやらないと!

穴八幡宮(東京都)

随神門を入ると目の前にいきなり露店
ちょっとビックリしました

穴八幡宮(東京都)

門の装飾もとても素敵😊

穴八幡宮(東京都)

参道を少し右手に入ると手水舎と布袋尊舎がありました😌
手水舎は混んでいたので隣の布袋尊舎だけ撮影🎵

穴八幡宮(東京都)

露店を抜けると、、
雨上がりの境内には人が次々やって来ます

穴八幡宮(東京都)

黒い御本殿と大きな狛犬さん
スッキリとスタイリッシュな印象でした♪

穴八幡宮(東京都)

黒に金色がカッコイイ✨

穴八幡宮(東京都)

柱の輝く亀さんも素敵✨

穴八幡宮(東京都)

神武天皇陵遥拝所

穴八幡宮(東京都)

ここの狛犬さんは魅力的💓

穴八幡宮(東京都)
穴八幡宮(東京都)
穴八幡宮(東京都)

社務所も次々と人が来るので悩んでいられません😅
皆さん「一陽来復御守」を次々にいただいていました

この期間は御朱印はお休み。ちょっと残念😆

穴八幡宮(東京都)

社務所にある授与品のお知らせも大きな紙に墨書きでシンプル✨
昔ながらの様子がご利益ありそうに感じられます😊

2024年の節分、 恵方の方角《東北東》に向けて!

穴八幡宮(東京都)

鼓楼

穴八幡宮(東京都)

正面参道鳥居

穴八幡宮(東京都)
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歴史

康平五年(1062)奥州の乱を鎮圧した源義家(八幡太郎)が凱旋の折り、日本武尊命の先蹤にならってこの地に兜と太刀を納めて氏神八幡宮を勧進し、永く東北鎮護の社として祀られました。
 寛永十八年(1641)社守の庵を造るために南側の山裾を切り開いたところ神穴が出現し、この時期から穴八幡宮と唱えられるようになりました。同年この地に居住していた幕府の祐筆大橋龍慶が方百間の地を献じ、社殿を壮大に造営しました。この頃神木の松から瑞光を放ち、色々奇瑞のあったことが、三代家光将軍の上聞に達し、当社を江戸城北の総鎮護として総営繕を命ぜられました。
 慶安元年(1648)社殿再興の折りに幕府から氏子として牛込郷三十六ヶ町が定められ、翌年の慶安二年(1649)社殿を始め数々の殿舎が竣工し、八千八百余坪の境内地に壮麗な建物が櫛比して将軍家祈願所としての規模も整い、以後江戸屈指の大社として重んぜられました。その後も幕府により数次にわたって造営・営繕が行われましたが、特に元禄十六年(1703)の造営は、江戸権現造り社殿として壮麗を極めました。
 安政元年(1854)青山火事のために類焼し、幕府より造営料などが奉納されましたが、幕末の多事と物価高騰のため仮社殿のまま明治維新を迎えました。その後、昭和初年に旧事の盛観に復しましたが、今次大戦により社殿はことごとく罹災しました。しかし戦後はいち早く仮社殿により再興し、その後崇敬者の御芳志等により平成元年から慶安・元禄の江戸権現造りの当社設計絵図を基に御本殿御社殿の造営をはじめ、平成十年の随神門竣工をもちまして往時を偲ぶ姿に復し、引き続きその他の再建、また境内地の整備に着手し今日に至っています。

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穴八幡宮の基本情報

住所東京都新宿区西早稲田2-1-11
行き方

東京メトロ東西線早稲田駅徒歩2分
都電荒川線早稲田駅徒歩10分
東京メトロ副都心線西早稲田駅徒歩12分

アクセスを詳しく見る
名称穴八幡宮
読み方あなはちまんぐう
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号03-3203-7212
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
お守りあり
絵馬あり
SNS

詳細情報

ご祭神《合》天照大神,天児屋根命,木花開耶姫命,菅原道真,市杵島姫命,《主》応神天皇,仲哀天皇,神功皇后,《配》仁徳天皇,徳川家康,宇迦御魂命,大汝牟智神,福神
創建時代康平五年(1062)
ご由緒

康平五年(1062)奥州の乱を鎮圧した源義家(八幡太郎)が凱旋の折り、日本武尊命の先蹤にならってこの地に兜と太刀を納めて氏神八幡宮を勧進し、永く東北鎮護の社として祀られました。
 寛永十八年(1641)社守の庵を造るために南側の山裾を切り開いたところ神穴が出現し、この時期から穴八幡宮と唱えられるようになりました。同年この地に居住していた幕府の祐筆大橋龍慶が方百間の地を献じ、社殿を壮大に造営しました。この頃神木の松から瑞光を放ち、色々奇瑞のあったことが、三代家光将軍の上聞に達し、当社を江戸城北の総鎮護として総営繕を命ぜられました。
 慶安元年(1648)社殿再興の折りに幕府から氏子として牛込郷三十六ヶ町が定められ、翌年の慶安二年(1649)社殿を始め数々の殿舎が竣工し、八千八百余坪の境内地に壮麗な建物が櫛比して将軍家祈願所としての規模も整い、以後江戸屈指の大社として重んぜられました。その後も幕府により数次にわたって造営・営繕が行われましたが、特に元禄十六年(1703)の造営は、江戸権現造り社殿として壮麗を極めました。
 安政元年(1854)青山火事のために類焼し、幕府より造営料などが奉納されましたが、幕末の多事と物価高騰のため仮社殿のまま明治維新を迎えました。その後、昭和初年に旧事の盛観に復しましたが、今次大戦により社殿はことごとく罹災しました。しかし戦後はいち早く仮社殿により再興し、その後崇敬者の御芳志等により平成元年から慶安・元禄の江戸権現造りの当社設計絵図を基に御本殿御社殿の造営をはじめ、平成十年の随神門竣工をもちまして往時を偲ぶ姿に復し、引き続きその他の再建、また境内地の整備に着手し今日に至っています。

体験お守り祭り武将・サムライ

Wikipediaからの引用

概要
穴八幡宮(あなはちまんぐう)は、東京都新宿区西早稲田二丁目の市街地に鎮座している神社。蟲封じのほか、商売繁盛や出世、開運に利益があるとされている。旧称は高田八幡宮。
歴史
歴史[編集] 社伝によれば、1062年(康平5年)、源義家が奥州からの凱旋の途中、この地に兜と太刀を納め、八幡神を祀ったという。 1636年(寛永13年)、ここに的場が造られ[1]、この八幡宮を守護神とした。 1641年(寛永18年)、宮守の庵を造るため、社僧良晶が南側の山裾を切り開いていると横穴が見つかり、中から金銅の御神像が現れた[2]。掘った人は「芽出度い」と大喜びし、以来、「穴八幡宮」と称するようになった。3代将軍徳川家光は、この話を聞いて穴八幡宮を幕府の祈願所・城北の総鎮護とした。 歴代将軍がたびたび参拝し、8代将軍徳川吉宗は、1728年(享保13年)に世嗣の疱瘡平癒祈願のため...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通[編集] 東京メトロ東西線早稲田駅2番出口から徒歩4分(経路案内)。駅の案内(2番出口)に「穴八幡方面出口」とある。 都営バス学02・早77・早81の各系統で馬場下町停留所下車。
引用元情報穴八幡宮」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%A9%B4%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE&oldid=101149107
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