ほうしょうじ|高野山真言宗|光松山
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楽しみ方放生寺のお参りの記録一覧

早稲田の放生寺を参拝しました。御府内八十八ヶ所霊場第30番、江戸三十三所観音霊場第15番の札所で、「一陽来復」のお寺としても知られています。参道には「言の葉の石碑」が立ち、さまざまな人の一言が刻まれていました。お堂ごとに丁寧な説明板が設けられ、外国の参拝客が熱心に読み入っていました。整然とした境内には穏やかな時間が流れ、文化と信仰の息づく空間でした。


放生寺を参拝しました!
前回の投稿の穴八幡宮のすぐお隣です。
以前も参拝したことがありましたが、改めて、参拝しますと、色々な像があったり、御本堂も立派で見応えがありました☺️
穴八幡宮は一陽来復の御守りが有名ですが、
放生寺では一陽来福のお札を冬至から節分まで頒布されます。
似た様な御守りを頒布してると思いましたが、穴八幡宮の別当寺でした。
御本尊の融通虫封観世音菩薩の御朱印を書き入れていただきました!
《光松山 放生寺》
今からおおよそ、380年前、高田八幡
(穴八幡)の別当寺として開創されました。
◯御府内八十八ヶ所霊場 第三十番札所
◯江戸三十三観音霊場 第十五番札所
◯御本尊 融通虫封観世音菩薩
(ゆうずうむしふうじかんぜおんぼさつ)
◯開創 寛永十八年(1641年)
◯開山 権大僧都法印威盛院良昌上人

一陽来福の寺とあります
お隣の穴八幡宮は一陽来復で
福と復の違い


山門


手水舎

こうやくん が待ってました


御本堂


神変大菩薩
足腰にご利益があるそうで、草履の絵馬がたくさん掛けられてます



地蔵菩薩


御本堂

御府内八十八ヶ所霊場 第三十番札所
江戸三十三観音霊場 第十五番札所

高野山真言宗 準別格本山


馬頭観世音菩薩




弘法大師 像


御由緒



御本堂にて御朱印をいただきました



融通虫封観世音菩薩 御朱印
御本尊の御朱印をいただきました☺️

放生寺は、東京都新宿区西早稲田に所在します。正式名称は「高野山真言宗 準別格本山 光松山威盛院 放生寺」。地下鉄東西線・早稲田駅から徒歩3分、JR高田馬場駅からは徒歩約20分。高田馬場からバスを利用する場合は馬場下町バス停で下車し、徒歩2分ほどです。
隣接する穴八幡宮(創建当時は高田八幡と呼ばれていました)の別当寺として、今からおよそ380年前に創建されました。江戸時代、神社と寺院は神仏習合のもとで密接な関係にあり、神社の管理や祭礼を僧侶が担うことも珍しくありませんでした。放生寺もその一つで、穴八幡宮の祭祀を支える拠点として栄えました。御本尊は聖観世音菩薩。すべての衆生を救う慈悲の象徴とされています。放生寺では、この聖観世音菩薩が人々の願いを静かに受け止め、時代を超えて見守り続けています。江戸期には、疫病や火災などの災厄から逃れたいと願う人々や、商売繁盛、家内安全を祈願する参詣者が多く訪れ、周囲には参道の賑わいが広がっていたことでしょう。今もなお、地域の人々にとっては身近な祈りの場であり続けています。
寺号碑が見えるスロープを登っていくと、ほどなく本堂にたどり着きます。本堂はこぢんまりとしながらも整えられた境内の植栽が参拝者を迎え、日常から少し離れた静けさを感じさせます。
この日は、ろうそくを立てて手を合わせたかったのですが、訪れた時間が遅く、すでにその機会は閉じられていました。心残りではありますが、「またの機会に」と思いながら、境内を後にしました。
本尊のほかに、お大師様(弘法大師空海)が祀られており、さらに神変大菩薩(役小角)が安置されています。神変大菩薩は修験道の祖で、険しい山々を駆け巡り修行を重ねたことから、足腰の強化にご利益があると伝えられています。健康や健脚を願う人々にとって、ここは特別な参拝の場となっています。

御本堂



放生寺は、東京都新宿区西早稲田二丁目にある高野山真言宗準別格本山の寺院です。山号は光松山(こうしょうざん)で、本尊は聖観世音菩薩です。
歴史
放生寺は1641年(寛永18年)に、穴八幡宮(高田八幡)の別当寺として創建されました23。創建当初から徳川将軍家の崇敬を受け、1649年(慶安2年)には三代将軍家光公が参詣した際に「光松山威盛院放生會寺」の寺号を賜りました。
特徴
御府内八十八ヶ所霊場の第30番、江戸三十三観音霊場の第15番札所として知られています。
境内には大師像、放生供養塔、放生池があり、水掛け地蔵像や役行者を祀る神変大菩薩堂なども存在します。
本尊の「融通虫封観世音菩薩」は江戸時代から多くの信仰を集めています。
江戸天保年間より金銀融通「一陽来福」の寺としても親しまれています。
放生会
放生寺の名前の由来となっている放生会(ほうじょうえ)は、毎年10月10日(スポーツの日)に行われています25。この行事では、本堂での法要後、鯉の稚魚を本堂脇の池に放流します。
放生寺は早稲田大学文学の校舎の向かい側に位置し、穴八幡神社に隣接しています。江戸時代から続く歴史ある寺院として、現在も多くの参拝客を集めています。

本日最初の訪問は放生寺です。

江戸三十三観音の第十五札所です。

言の葉の碑

手水舎です。

放生池です。

神変大菩薩堂です。」

本堂です。



放生寺(ほうじょうじ)は、高野山真言宗に属する寺院で、光松山威盛院(こうしょうざん いせいいん)と号します。東京都新宿区西早稲田に位置し、御府内八十八ヵ所霊場30番札所、江戸三十三観音15番札所、山の手三十三観音霊場16番札所、東京三十三観音霊場22番札所として知られています。
● 放生寺の歴史
放生寺は、寛永16年(1639年)、良昌上人が見た霊夢をきっかけに創建されました。夢の中で老翁が現れ、将軍家の若君が誕生することを告げたため、良昌上人は江戸に上京し、穴八幡宮の創建に尽力。その功績を認められ、徳川秀忠より「光松山放生會寺」の寺号を賜りました。
● 徳川家との関わり
放生寺は、徳川家と深い関わりを持つ寺院でした。将軍家の祈願所として葵の紋を寺紋に用い、江戸城登城の際には特別な衣を着用することが許可されていました。また、将軍が鷹狩りを行う際には、放生寺が休憩所(御膳所)として指定されていました。
● 本尊・聖観世音菩薩
放生寺の本尊は聖観世音菩薩で、「融通虫封観世音」とも称されます。これは、虫封じや病気平癒の御利益があるとされ、多くの人々の信仰を集めてきました。
● 放生寺と穴八幡宮
創建当初、放生寺は穴八幡宮の別当寺(管理を行う寺院)として機能していました。しかし、明治時代の廃仏毀釈により、放生寺と穴八幡宮は分離され、現在の地に放生寺が移されました。
● 放生寺の文化財と遺品
放生寺には、歴代将軍や有名な文化人の書や絵画など、貴重な文化財が伝えられています。
・柳に竹の御書(台徳院殿筆)
・福禄寿の画(常憲院殿筆)
・楊柳観音画像(狩野探幽筆)

















如月の旅④『放生寺』一陽来復✨
珍しい《恵方茅の輪》くぐり参拝✧◝(⁰▿⁰)◜✧
笑門来福🍀福豆を拝受♪
昔は一緒だった穴八幡宮と放生寺。昨年は一陽来復御守を拝受〜穴八幡宮の御守と列べて貼っていました。今年は貼り替えできないので節分のお豆だけ拝受。御守がないかわりに、恵方茅の輪をくぐり念入りにお参りしました。
穴八幡宮さんのように混雑はしておらず、ゆったり参拝できるのが嬉しい!寺務所の方も御守の貼り方などを親切に教えてくださいます。
境内には白い山茶花が綺麗に咲いていました💓

《福豆》笑門来福😄
三日✈️早朝便で帰宅したので、、
今年は一日遅れで小さく豆まき👹
やる事が大切!と前向きに〜

恵方茅の輪✨
真っ直ぐ抜けるだけでOK😄
他で見たことがないので嬉しくなりました

〜恵方参り〜
恵方を向いている茅の輪をくぐり
厄災を払い福をいただける🙏
一礼して一度通り抜けるだけ!

さて、参拝へ
穴八幡宮のお隣、、
昔は二つ一緒だったそうですよ😊

一陽来復✨

ゆったり参拝🙏


こちらも回り


美しく咲いていて癒やし🥰

白い山茶花✨綺麗


穴八幡宮の隣に「一陽来福」のお寺があるよと教えてもらいお参りしました。穴八幡宮は「一陽来復」、放生寺は御札「一陽来福」創始のお寺とのこと。行ってみると一陽来福の提灯が沢山設置されていて壮観でした。本尊は聖観世音菩薩様、神変大菩薩様のお堂もあり、芽の輪くぐりがあり、とても綺麗にされていて、混んでおらずゆっくりと参拝できました。
今度からは穴八幡宮に来たときはこちらもお参りしようと思います。
山号:光松山
院号:威盛院
宗旨:古義真言宗
宗派:高野山真言宗
寺格:準別格本山
本尊:聖観世音菩薩
創建年:1641年(寛永18年)
開基:良昌上人
正式名:光松山威盛院放生會寺
札所:
御府内八十八ヶ所霊場
江戸三十三観音霊場








早稲田駅近くの放生寺様に二回目のお参りをさせて頂きました。江戸三十三観音の十五番札所です。
一陽来福の御守りで有名です。観音様の御朱印をお願いしてよく見たら、受付の方が御守りを作っているところでした。
穴八幡宮様の隣にありますので、参拝に来られる方は多かったです。

放生寺様の入り口です。

手水舎です

本堂です。
御朱印も本堂で受けます。

水掛け地蔵様です

神変大菩薩様です
特に足腰の弱さをお救い下さるそうです

お寺様の入り口脇にある、札所の番号が刻まれた石碑です。
東京都のおすすめ3選❄️
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