浄土宗
梅窓院のお参りの記録一覧
境内に駐車場があります。
入口すぐ左手に受付、右手に山門と休憩所がありました。
とても近代的なお寺でした。
(御朱印第636号)
直書き
通行手形風の番号札がいい感じでした
山門から見える受付で御朱印がいただけます
正面の1階に観音堂があります。
観音さま。すぐ近くまで行けます。
「東京メトロ岐阜県ゆかりの地スタンプラリー」というのをやっていると知り、岐阜県出身として前のめりでやってみました。
スタンプラリーのポイントがある駅近くの寺社をめぐるという独自巡りです。
その①は梅窓院です。
外苑前駅のあたりは昔、郡上藩青山家の屋敷があった事から「青山」という地名になったのは有名な話。
この梅窓院は徳川家康の家臣、老中青山幸成公が逝去された時に建立されたと書かれていました。
毎年秩父宮ラグビー場の広い駐車場でやっている「郡上踊り㏌青山」も最初はここの境内でやっていたそうです。
参道の竹林は風が通ってとても爽やかでした。
外苑前駅でもらったスタンプです。
ミナモちゃんが郡上踊りをしています。
スタンプぽん!
長谷寺から徒歩で10分ほどの所。
お寺なので、高い瓦屋根を探して…がいつもの探索ですが、
ここは大きなビルと一体になったお寺です。
山門と参道は古の雰囲気があり、参道の竹林がスッキリしています。
墓地の中央に小さなお堂がありキレイな仏様が出迎えてくれます。
本堂でお参りを…と思いその方向に進むと張り紙に「お参りの方は入り口の寺務所へ…」とのこと。
御朱印も寺務所で対応されているため、御朱印をお願いすると、大きな将棋の駒のような、
お札を渡され、受付の方から「本堂をお参り下さい」と教えて頂きました。
本堂【自動ドア】に入ると、正面に観音さまが据えられていて誰も居ないため、
欲張りなほどにお参りさせていただきました。
こちらの御朱印も、直に書いて頂けました。
長谷寺から徒歩で10分程で到着
参道【竹林がイイですね】
山門です
山門の扁額
山門から国道方面の様子
墓地の中にあります。
こちらが本堂です。
入り口の社務所で渡して頂けます。
246号側からの山門への参道
御朱印です【直に書いて頂けました】
22.08.23。先の「永平寺別院長谷寺」付近の「ちいバス」(港区のコニュニティーバス)バス停より乗車、「赤坂見附駅」行きで「外苑前駅」下車、徒歩1分。青山通り(国道246号線)沿いの港区南青山2丁目にある浄土宗の寺院。
山号 長青山
寺号 寶樹寺
院号 梅窓院
創建 寛永20年(1643)
寺院本尊 阿弥陀仏
札所本尊 泰平観世音菩薩
札所 江戸三十三観音霊場
第二十四番
【梅窓院とは】~HPより~
寛永20年、徳川家康公以来の家臣老中青山大蔵少輔幸成公が逝去の時、青山公の下屋敷内に13,247坪の地を画して側室を大檀越として建立されました。(中略)
開山は 載蓮社頂譽上人冠中南龍和尚 でありますが、大本山増上寺十二世、中興普光観智国師を勧請して開山祖としました。以後、青山家の菩提寺として今日まで歴代の当主、十三代の霊をお祀りしてあります。
江戸33観音霊場巡りの21か所目として参詣。有名な建築家の隈研吾氏のデザインによる本堂等が超近代的なオフィスビルと見まがうようで驚きました。又この素敵な街、青山がこちらの寺院由来と初めて知りました。
寺号標
参道
竹林が良い雰囲気です。
参道左右の演出がグッドです。
山門
山門入った正面に受付所
こちらで御朱印帳を預け参拝へ、帰り掛けに直書きで拝受しました。
無礙光塔(むげこうとう)
山門入った左手にペットの供養塔。
山門・参道の振り返り。
本堂方向(正面)
実に斬新なお寺ですね!
1Fが観音堂
2Fが本堂
観音堂内
泰平観音
本堂入り口に
↓
内陣
墓苑内より
中央下のビル(5階建て)が梅窓院となります。
墓苑内に
↓
↓
水琴窟
百日紅
以前、お参りをして、御朱印も頂いていましたが、コロナの様子を見ながら、歩くだけでなく少しづつ交通機関も利用してゆっくりと江戸三十三観音様を回ろうと思い、とは言えまずは、徒歩圏から…本日はこちらへ。
専用の御朱印帳を作りましたので、御朱印も改めて頂きました。
外苑前の交差点からすぐ、道路に面して、おしゃれな街並みに似合う素敵な入口です。
まず最初に事務所に拝観希望を申し出て、御朱印帳もお預けします。引き換えの木の札がレトロで可愛いです。
観音様は別の建物の中、広い洋間で直接お参り出来ます。お参りしたのち、受付事務所に再度伺い、引き換え札を返却して、御朱印帳を頂きます。
受付の方もとても丁寧です。
境内側からの参道。
境内側からの参道
梅窓院(ばいそういん)は、港区南青山にある浄土宗の寺院。山号は長青山、寺号は宝樹寺。本尊は泰平観世音菩薩。江戸三十三観音24番札所。
創建は1643年、増上寺の中興の祖とされる在応が開山要請し、南龍が開山。摂津尼崎城主の青山幸成の法号から名を取り、下屋敷内に建立、美濃郡上藩主青山家(南青山家)の菩提寺となった。明治期に入り、南青山家下屋敷跡の南側墓地を東京府(東京市)に移管、日本初の公営墓地の青山霊園となった。2003年に竣工した現在の建物は、建築家の隈研吾氏のデザイン。
当寺は青山通りの南側に面していて、外観はガラスを多用したオフィスビルのように見える。ビルの脇にある孟宗だけが茂る参道と寺門だけが古の面影を感じさせてくれる。
参拝は週末の午後、参拝者は自分のみで、墓参者と出入り業者と思われる人が数名いた。
<梅窓院>の文字が見えたので、この門が寺院入口かと思ったら、、、
門の向こうは246、青山通り。なんで?
小さな都会カフェのような建物に入って尋ねると、背後のビル全体が寺院とのこと。「御朱印ですか?」と聞かれ、Yesというと、「書いておくのでその間ご参拝ください」とのこと。この建物は授与所...汗
御朱印の番号札。にくい演出は◎。
ここが本堂。さすが隈研吾氏、光の扱い方が◎。
1階が<観音堂>。
観音さま。
2階本堂の<賓頭盧尊者>。
2回本堂のご本尊。
2階本堂からの眺め。
墓地エリアを見て廻るのは気が引けたので廻らなかったが、ひときわ目立っていた<最勝宝塔>。
結局ビルの横に、裏手への道と昔の門を設置して、<参道>と<山門>という形にしてある。さすが隈研吾氏。上手。山門には<不老門>の石碑。
<長青山>の扁額。
授与所で見た、梅窓院ノベルティグッズの絵葉書にもなっていた地蔵像。
江戸三十三観音霊場第24番札所の浄土宗寺院。
ご本尊は泰平観世音菩薩。
青山通りから竹の参道を潜ると平成12年に建て替えられた近代的な本堂があります。
ビルの谷間にあり、竹林が生い茂っている参道が入口です。
正面が山門です。
山号は『長青山』
家康以来の大老青山家の菩提寺です。
近代的な建物が本堂です。
観世音菩薩は1階に祀られれています。
御朱印は受付にていただく事ができます。
夜に通りかかることが多かったのですが、ライトアップされた竹林の参道が美しく「お参りしてみたいけど敷居が高い」というイメージを勝手に抱いていました。
ホトカミを始めてから こちらのお寺は「街に開かれた寺」という理念をお持ちと知り、思い切ってお参りしてきました。
意外とふらっとお参りしている風な方が多く、お散歩がてらお参りしていると話してくださる方にも出会いました。
寺号塔
参道の両脇には金明孟宗竹
参道にはペアのお地蔵さまが数組いました
山門
このまままっすぐ進むと受付があり、そこで観音堂へお参りできる旨案内いただきました
無礙光塔
寺院塔
建築家・隈研吾氏の設計です
1階の観音堂でお参りできると案内をうけ、拝んできました
受付で先に御朱印を預けてお参りする形式で、引き換え用の木札を渡されました
大きくて振ると鈴の音がします
御朱印
はさみ紙
東京都のおすすめ3選❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
1
0