えいへいじべついんちょうこくじ|曹洞宗
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楽しみ方永平寺別院長谷寺のお参りの記録一覧(2ページ目)

福井永平寺の東京別院。
読み方は「ちょうこくじ」
麻布大観音は古い像ではありませんが、木造では最大級とのこと。

麻布大観音

十一面観音菩薩像(麻布大観音)

2冊目の御朱印帳 お寺用

2022.2.23.のんびりお散歩。バスで原宿駅近くに降りてそこから原宿IKEAとユニクロに立ち寄り、表参道を歩いて、さらにひたすら歩いて辿り着きました。到着時点で15時半でした。参拝後、結局原宿IKEAで買えなかったものを買うため、渋谷店まで歩いて行きました。よい運動になりました。

東京であって東京でないような。青山六本木界隈だなんて嘘のような長閑さ。

初めましてー、お邪魔いたします。

参道を護る風神雷神さん。

よく見るとものすごい腹筋です。鍛えておられますね?

本堂に上がってお参りすることができました。このご時世なのに、と思うと一層のありがたみが感じられます。

観音堂です。

ベンチに腰掛けて、ひたすらボ〜っと眺めました。

優しい日差しの中、5分ほどしばらく一対一で過ごしました。

悩みや愚痴を聞いてもらって、試しにおみくじを引いたら、こんな内容でした。最近仕事運は下がりまくっているのに、また大吉?とおもいました。また月日を少し置いて見返せば、何かわかるのかな…。

「観音堂のお参り予定の方は、日時をご注意下さい」
ゆっくりとですが、江戸三十三観音様を巡ることにしたので、以前お参りして御朱印もいただいていましたが、専用の御朱印帳のつくったので改めていただくことに~
表参道を青学方向に歩き、キラ-通りを六本木方面に歩き、高樹町交差点手前を左に入ると、入口が見えます。
そのまま歩き進み、入口の看板を見て落胆を⤵️
なんと観音堂修復工事をされたそうで、完了されているようですが、式典があってから開放再開するようで、その前で、観音様を拝見できませんでした。
以前伺った際に、本当に大きな木製の観音様に驚いたので、楽しみにしていたので、残念でしたが、また伺うことにして、観音堂に向かってお参りさせていただき、御朱印はその旨をお話して頂いてきました。
広い境内には立派な鯉がたくさんいる小さな池もあり、六本木がすぐ近いと思えない空間です。














江戸三十三観音巡礼中、第二十二番札所です。麻布大観音は観音堂が大修繕工事で参拝ができませんでした。高さ10メートルの巨大な十一面観音のお姿を拝見出来るのは今年末頃のようです。



観音堂は今年末まで大修繕工事👷♂️後方は六本木ヒルズです。


広大な境内


本堂


御朱印はこちらで受付してます




昨年、表参道から近い善光寺にお参りにうかがった際、是非大観音様を見に行かれるといいですよ。とお勧めされていて、ようやく行けました。
青山通りから骨董通りを道なりに。
高樹町の交差点の手前を左に入ると、そのまま直進して到着します。
広い境内の正面の本堂も立派なもので、たくさんの地蔵尊、綺麗に配置された木々や池など、気持ちのゆったりする空間でした。
観音堂は、右手にあり、木造、高さ10メートルあり、福岡県大川市の、樹齢600年以上の楠を用いられたそうです。穏やかな顔は、香淳皇后がモデルと言われてあるそうです。
正徳6年作の二丈六尺の大観音像が空襲で消失し、昭和52年(1977)の再建とのこと。
とても立派で迫力ありながら、優しい気持ちになる観音様を、観に来られて良かったです。






観音堂










長谷寺(ちょうこくじ)は、港区西麻布にある曹洞宗・永平寺(福井県吉田郡永平寺町)の東京別院。山号は補陀山。本尊は釈迦牟尼仏。江戸三十三観音22番札所。札所本尊は十一面観世音菩薩。通称、「麻布大観音」と呼ばれている。
江戸期前夜の1591年、尾張国星崎城主・山口重正が徳川家康に招聘され、渋谷ヶ原(当寺周辺)に下屋敷を拝領し、1598年に渋谷ヶ原に当寺を創建し菩提寺としたことに始まる。開山は泉岳寺の開山でもある門庵宗関。1945年米軍による東京大空襲で伽藍・本尊全て焼失、1977年に再興された。
当寺は、最寄り駅の地下鉄・表参道駅から南東方向に1kmと、やや<陸の孤島>のような立地にある。高樹町交差点近くで、首都高の高樹町ICも近い。緑が多い根津美術館の敷地と隣り合わせ。
参拝時は週末の夕方で、本堂では16時に僧侶の方々の読経が始まり、静かな境内に厳かに響いていた。参拝者は自分以外は一人だけだった。

山門。奥に巨大な屋根の法堂(はっとう)が見える。

門をくぐって左手に<水屋>。

水屋から境内右手を望む。後ろの高層ビルは六本木ヒルズ。

まずは<観音堂>。間口六間二尺、奥行七間二尺の重層母屋造。

麻布大観音(十一面観音菩薩)。1716年建立、高さ約8m。米軍空爆により1945年焼失。1977年再建。樹齢600年超の楠を一本彫り、高さ約10m。地中に日本百観音霊場(西国・坂東・秩父)の土を納めてあり、麻布大観音参りで百観音参りの功徳が得られるとのこと。

観音堂の左手にある<大庫院(だいくいん)>。寺務所・客殿。御朱印はこちら。

つづいて境内左手に進む。

境内の最奥にある<法堂(はっとう)>。壮麗な総檜造りで、須弥壇上(しゅにだんじょう)には釈迦牟尼仏を中心に、文殊菩薩、普賢菩薩を安置。

法堂の扁額。<永平寺?○?>達筆過ぎて読めない。。。

法堂の左隣にある<僧堂(そうどう)>。坐禅堂とも言われ、中央に安置された文殊菩薩を囲むように、修行僧一人に一畳の空間が与えられ、坐禅、食事、睡眠をする修行の根本道場。

<麻布稲荷>の幟が立つ<微通亭(びつうてい)>。参拝者の休憩所。その後ろは長谷寺庭園。<お稲荷さん>が見当たらなかったけど...

墓地入口に立つ<六地蔵>。

江戸三十三観音霊場第22番札所の曹洞宗寺院。
総本山である永平寺の東京別院。ご本尊は釈迦牟尼仏。
もう一体である十一面観音は、木造としては国内最大でお参りすると日本百観音(西国・坂東・秩父)を参拝した功徳があると言われています。
御朱印は受付にていただく事ができます。


地蔵尊。

法堂。ご本尊はこちらに祀られています。

鐘楼。




観音堂です。

「莇生大観音」と呼ばれる十一面観世音菩薩。
高さは約10メートルで、楠の一木造りでさす。
青山善光寺にておすすめいただいてお参りしてきました。曹洞宗大本山 永平寺別院長谷寺専門僧堂です。
高さ約10メートル、木造では最大級の観音像、麻布大観音があります。
観音堂をあけるとさっそく迫力あるお姿が拝めした。大きいのですが、繊細で優しい顔立ちで癒されました。

山門

手水舎



法堂(はっとう)

風神さま

法堂(はっとう)

法堂(はっとう)

鐘楼



微通亭(びづうてい)

微通亭(びづうてい)
麻布稲荷が祀られる休憩所です

長谷寺庭園

不老門


地蔵尊

僧堂(そうどう)

観音堂

観音堂


麻布大観音について

麻布大観音(十一面観世音菩薩)
高さ約10メートル、木造としては国内最大級の観音像なのだそう

麻布大観音(十一面観世音菩薩)
樹齢600年を超える楠を一本彫りしたのだそうです

麻布大観音(十一面観世音菩薩)
優しいお顔は香淳皇后(昭和天皇の皇后)がモデルとなっているそうです

麻布大観音(十一面観世音菩薩)
左手に蓮華の瓶を持ち、右手に数珠をかけ錫杖を持ち、右足を半歩前進する独特の御姿は長谷式といわれ、観音と地蔵の両菩薩の徳を持つとされます

麻布大観音の隣にも観音さま

麻布大観音の反対隣に大夜叉明王

大庫院(だいくいん)


御朱印

江戸三十三観音の29か所目は、22番札所の西麻布の永平寺別院・長谷寺(ちょうこくじ)。
ご本尊は釈迦牟尼佛。札所本尊は十一面観音。
西麻布の中にこんな静かで広いお寺があるとは知りませんでした。
ちょっと交通の便が悪い(笑)

江戸三十三観音22番札所、西麻布・長谷寺さんの麻布大観音の御朱印です。

山門

本殿

一般的にお寺には仁王様が左右にいらっしゃいますが、長谷寺さんの本堂は風神様、雷神様に守られておりました。

見どころは、なんといっても観音堂の大観音。
中に入ると、高さ約10mの巨大な十一面観音様がいらっしゃいます。
その大きさに圧倒されました。(@_@。
木造としては、国内最大級の観音様です。
さぞかし歴史のある木像かと思いきや、空襲により焼失し、昭和52年に作られたものだそう。
とても穏やかで優しそうなお顔立ちは、香淳皇后(昭和の皇后様)がモデルだそうだ。
東京都のおすすめ3選❄️
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