えいへいじべついんちょうこくじ|曹洞宗
永平寺別院長谷寺のお参りの記録一覧

永平寺別院長谷寺(ちょうこくじ)は、東京都港区西麻布に位置する曹洞宗の寺院で、大本山永平寺の東京別院です。山号は補陀山(ほださん)で、本尊は釈迦牟尼仏、観音堂には十一面観世音菩薩(麻布大観音)が祀られています。
歴史
• 創建: 江戸時代初期、徳川家康の命を受けて門庵宗関大和尚が開山しました。奈良や鎌倉の長谷寺と同木材で作られた観音像を基に建立されました。
• 重要性: 江戸三十三観音霊場の第22番札所として信仰を集め、現在も禅の修行道場として機能しています。
特徴
• 大観音像: 高さ約10メートルの木造大観音像は国内最大級で、昭和52年に再建されました。
• 著名人の墓所: 明治の元勲井上馨や画家黒田清輝など、多くの著名人が眠っています。
• 立地: 表参道駅から徒歩約10分とアクセスが良く、都会の中に静寂を保つ空間です。
長谷寺は、歴史的価値と現代的な役割を兼ね備えた信仰と修行の場として知られています。
永平寺別院長谷寺です。手水舎です。
本堂です。
観音堂です。
観音様です。かなり大きかったです。

境内に駐車できます。
観音堂と本堂がちゃんとお参り出来るようになっていて、おすすめです。
(御朱印第637号)
直書き
山門入ってすぐの観音堂
観音さま。間近でお参りできます。
本堂も上がれませんが、中に入ってお参りできます。

🌼長谷寺(ちょうこくじ)に参拝させて頂きました🙏🌸 東京都港区西麻布二丁目にある曹洞宗の永平寺東京別院。山号は補陀山。本尊は釈迦牟尼佛。🌱観音堂には十一面観世音菩薩が奉安され、江戸三十三箇所観音霊場の第22番札所でもある。 禅の修行道場として僧堂がある。
☘️現在地は下渋谷村に属して渋谷ヶ原と呼ばれ、奈良の長谷寺と同一の木材で造られたと伝えられる観音像を祀った宇堂があった。山口重政が天正19年(1591年)徳川家康に招聘され江戸に上った際、渋谷ヶ原に下屋敷を拝領し、慶長3年(1598年)、この渋谷ヶ原観音堂を基に補陀山長谷寺を創建し、菩提寺とした。開山は家康と親交があり、泉岳寺の開山でもある門庵宗関であった。🌺その後、下野国大中寺末寺で天正12年(1584年)より溜池にあった普陀山瀧雲院と合寺し、寺格を高めた。🌷明治になると、渋谷長谷寺門前・渋谷御掃除町・周辺の組屋敷と共に麻布区笄町に編入され、渋谷ではなく麻布地域に属することとなった。🪷現在の参道付近は赤坂区青山高樹町に属し、高樹町側に正面口が設けられると、寺も高樹町と認識されることも多くなった。
昭和20年(1945年)東京大空襲により本尊・寺もろとも焼失したが、昭和52年(1977年)再興された。
🍁所在地: 東京都港区西麻2-21-34

根津美術館の帰りに参拝しました。
火災で焼けてしまって再建されたとありますが、巨大な「麻布大観音」が素晴らしいです!
再建された仏さまならではですが、プロポーションやお顔が最高に美しい十一面観音さまです。女王さまにも、イケメン青年にも見えます。
お寺のお坊さんに確認しましたが、写真撮影はOK。笑顔で「どうぞお撮りになって下さい!」とのことでした。
こちらは永平寺の別院で、HPを見たら?修行僧が生活しているようです。
あの永平寺だから参拝マナーや撮影に関して厳しいかな?と思ったら、そんなことはありませんでした。
本堂も参拝しましたが、私が手を合わせている時に用事かなにかでお坊さんが本堂に入ってきて、私を見かけると?丁寧に合掌してくださいました♪
すごく感じの良いお寺で、気持ち良く参拝できました。
江戸三十三観音霊場22番の御朱印をいただきました。
注) 御朱印はちゃんと観音様を参拝してからいただいて下さいね~。

寒い。でも日差しがいい。風も無い。
ということでいそいそとお参り…
今日は江戸三十三観音巡り。
表参道駅から徒歩で15分ほどの所に長谷寺はあります。
首都高の近くで、静かでキリッとしたお寺です。
私のような寺社巡りは少なく、檀家の方々や近所の子連れ家族が多かったですね。
寒いため本堂は扉が閉められていましたが、開けると僧侶の方々が何かの準備で忙しそう。
観音堂の屋根がやたらと高く、中を見て納得。10メートル近い観音さまです。
写真を収めていいのか判らずお参りだけしてから寺務所で御朱印をお願いに行き、
「観音さまを写真に撮ってもイイのですか?」と尋ねたところ、「どうぞどうぞ。
御朱印を書くのに5分くらいかかるので、その間にお参りしてください。」とのこと。
改めて大きな観音さまにお参りし、写真に収めました。
寺務所の僧侶の方々も、檀家の方の対応でお忙しいのに丁寧にご対応頂き(≧▽≦)
ありがとうございました。
山門
手水処
境内の左側にあるお稲荷さま
遠くからの本堂です
本堂に掲げてある扁額
本堂左の雷神さま
右の風神さま
観音堂
観音さまの由緒
都内でこんなに大きな仏様は初めて…
御朱印です。直に書いて頂けました

🌸麻布大観音(十一面観音菩薩)⛩️ 「麻布大観音の大きさにびっくり!そして、うっとり‼️」🍁長谷寺(ちょうこくじ)は、東京都港区西麻布二丁目にある曹洞宗の永平寺東京別院。山号は補陀山(ほださん)。本尊は釈迦牟尼佛。また、観音堂には十一面観世音菩薩(通称、麻布大観音)が奉安され、江戸三十三箇所観音霊場の第22番札所でもある。
🔹徳川家康公江戸開府の後、正徳六年、二丈六尺の大観音が建立され、江戸屈指の観音霊場として人々の尊崇を集めていました。
しかし、一九四五年の戦火で焼失してしまいます。
その後、大観音の再現を願う人々の厚い信仰により、樹齢六百年を超える楠を一本彫りし、約十年の歳月をかけ、
一九七七年、三丈三尺、現在の壮麗無比の御姿に蘇りました。
左手に蓮華の瓶を持ち、右手に数珠をかけ錫杖を持ち、右足を半歩前進する独特の御姿は長谷式といわれ、
観音と地蔵の両菩薩の徳を持つとされています。
⭐️高さ約十メートル、木造としては国内最大級の観音像です。
高さ3丈3尺(約10m)樟の一木彫り木造として国内最大級の大観音像です。
日本百観音霊場(西国・坂東・秩父)を参拝して頂いてきました土を地中に納めていますので、この観音様をお参りすると百観音を参拝した功徳があるとされています。
場所⛩️ : 東京都港区西麻布2丁目26−2
ずっと気になっていた永平寺の東京別院。
10メートルの大観音さまもいらっしゃいます。
コロナ前は毎週月曜の夜に坐禅会されていたそうです。
仕事終わりに行けていいですよね。
再開されたら、行きたいと思います。
修行されているお坊さんもいらっしゃいました。
麻布大観音
10メートル近いです。
観音堂を出た瞬間の空がグッときました。
腰掛ける休憩処ありました。

22.08.23。先の善光寺さんより徒歩18分、港区西麻布2丁目にある曹洞宗の寺院。
寺格 大本山永平寺別院
山号 補陀山(ほださん)
創建 慶長3年(1598年)
開山 門庵宗間大和尚
(もんなんそうかん〜)
本尊 釈迦牟尼佛
札所本尊 十一面観世音菩薩
札所 江戸三十三観音霊場
第二十二番
【長谷寺の縁起】~当山HPより~
かつて「渋谷が原」と呼ばれたこの地には、古くから観音堂が建ち、奈良の長谷寺の観音さまと同木で造らたという、観音さまが祀られ、人々に親しまれていました。
時流れて徳川家康公開府の後、この観音堂を基に当山が開かれました。家康公の幼馴染みでもあった高僧、門庵宗間を開山に2万余坪の寺領を賜ったと伝えられます。
正徳6年(1716年)2丈6尺の大観音を建立。古仏は尊像の体内にお納めし、江戸屈指の観音霊場として尊崇を集めました。
近年、戦火で焼失した大観音の再建を願う人々の根強い信仰により、高さ3丈3尺、壮麗無比のお姿がよみがえりました。
昨年12月末以来、江戸33観音霊場巡りの20か所目として参詣。麻布大観音として有名であり、迫力ある姿に感動しました。
山門
参道と本堂遠景
参道左手に《水屋》
参道右手に《観音堂》
麻布大観音
約10mの高さですね。
観音堂前に
参道左手に《鐘楼堂》
青銅の地蔵尊
本堂(法堂)
風神像
雷神像
永平別院
僧堂
修行僧の根本道場。
微通亭(びづうてい)
麻布稲荷が祀られ、休憩所でもある。
墓地入り口に《六地蔵》
大庫院(だいくいん・庫裏)
《寺務所・客殿・調理場》
こちらで書き置きの御朱印を拝受。
背景のビルは「六本木ヒルズ」です!
寺院リーフレット

ちょうこく寺。十一面観世音菩薩は、大和長谷寺、鎌倉長谷寺と同木同体の日本三大長谷観音だったのに、東京大空襲で本堂とともに焼失。1977年に再興。
東京ミッドタウンを背景に山門
山門
法堂(はっとう)
中央に釈迦牟尼仏
観音堂
麻布大観音

福井永平寺の東京別院。
読み方は「ちょうこくじ」
麻布大観音は古い像ではありませんが、木造では最大級とのこと。
麻布大観音
十一面観音菩薩像(麻布大観音)
2冊目の御朱印帳 お寺用

2022.2.23.のんびりお散歩。バスで原宿駅近くに降りてそこから原宿IKEAとユニクロに立ち寄り、表参道を歩いて、さらにひたすら歩いて辿り着きました。到着時点で15時半でした。参拝後、結局原宿IKEAで買えなかったものを買うため、渋谷店まで歩いて行きました。よい運動になりました。
東京であって東京でないような。青山六本木界隈だなんて嘘のような長閑さ。
初めましてー、お邪魔いたします。
参道を護る風神雷神さん。
よく見るとものすごい腹筋です。鍛えておられますね?
本堂に上がってお参りすることができました。このご時世なのに、と思うと一層のありがたみが感じられます。
観音堂です。
ベンチに腰掛けて、ひたすらボ〜っと眺めました。
優しい日差しの中、5分ほどしばらく一対一で過ごしました。
悩みや愚痴を聞いてもらって、試しにおみくじを引いたら、こんな内容でした。最近仕事運は下がりまくっているのに、また大吉?とおもいました。また月日を少し置いて見返せば、何かわかるのかな…。

「観音堂のお参り予定の方は、日時をご注意下さい」
ゆっくりとですが、江戸三十三観音様を巡ることにしたので、以前お参りして御朱印もいただいていましたが、専用の御朱印帳のつくったので改めていただくことに~
表参道を青学方向に歩き、キラ-通りを六本木方面に歩き、高樹町交差点手前を左に入ると、入口が見えます。
そのまま歩き進み、入口の看板を見て落胆を⤵️
なんと観音堂修復工事をされたそうで、完了されているようですが、式典があってから開放再開するようで、その前で、観音様を拝見できませんでした。
以前伺った際に、本当に大きな木製の観音様に驚いたので、楽しみにしていたので、残念でしたが、また伺うことにして、観音堂に向かってお参りさせていただき、御朱印はその旨をお話して頂いてきました。
広い境内には立派な鯉がたくさんいる小さな池もあり、六本木がすぐ近いと思えない空間です。

江戸三十三観音巡礼中、第二十二番札所です。麻布大観音は観音堂が大修繕工事で参拝ができませんでした。高さ10メートルの巨大な十一面観音のお姿を拝見出来るのは今年末頃のようです。
観音堂は今年末まで大修繕工事👷♂️後方は六本木ヒルズです。
広大な境内
本堂
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