えいへいじべついんちょうこくじ|曹洞宗
永平寺別院長谷寺のお参りの記録一覧
西麻布という土地ながら広い境内です。
大きな観音様に圧倒されつつも、穏やかで優しいお顔で安らぎます。
御朱印はお書き入れにて拝受しました。
境内に駐車できます。
観音堂と本堂がちゃんとお参り出来るようになっていて、おすすめです。
(御朱印第637号)
直書き
山門入ってすぐの観音堂
観音さま。間近でお参りできます。
本堂も上がれませんが、中に入ってお参りできます。
根津美術館の帰りに参拝しました。
火災で焼けてしまって再建されたとありますが、巨大な「麻布大観音」が素晴らしいです!
再建された仏さまならではですが、プロポーションやお顔が最高に美しい十一面観音さまです。女王さまにも、イケメン青年にも見えます。
お寺のお坊さんに確認しましたが、写真撮影はOK。笑顔で「どうぞお撮りになって下さい!」とのことでした。
こちらは永平寺の別院で、HPを見たら?修行僧が生活しているようです。
あの永平寺だから参拝マナーや撮影に関して厳しいかな?と思ったら、そんなことはありませんでした。
本堂も参拝しましたが、私が手を合わせている時に用事かなにかでお坊さんが本堂に入ってきて、私を見かけると?丁寧に合掌してくださいました♪
すごく感じの良いお寺で、気持ち良く参拝できました。
江戸三十三観音霊場22番の御朱印をいただきました。
注) 御朱印はちゃんと観音様を参拝してからいただいて下さいね~。
寒い。でも日差しがいい。風も無い。
ということでいそいそとお参り…
今日は江戸三十三観音巡り。
表参道駅から徒歩で15分ほどの所に長谷寺はあります。
首都高の近くで、静かでキリッとしたお寺です。
私のような寺社巡りは少なく、檀家の方々や近所の子連れ家族が多かったですね。
寒いため本堂は扉が閉められていましたが、開けると僧侶の方々が何かの準備で忙しそう。
観音堂の屋根がやたらと高く、中を見て納得。10メートル近い観音さまです。
写真を収めていいのか判らずお参りだけしてから寺務所で御朱印をお願いに行き、
「観音さまを写真に撮ってもイイのですか?」と尋ねたところ、「どうぞどうぞ。
御朱印を書くのに5分くらいかかるので、その間にお参りしてください。」とのこと。
改めて大きな観音さまにお参りし、写真に収めました。
寺務所の僧侶の方々も、檀家の方の対応でお忙しいのに丁寧にご対応頂き(≧▽≦)
ありがとうございました。
山門
手水処
境内の左側にあるお稲荷さま
遠くからの本堂です
本堂に掲げてある扁額
本堂左の雷神さま
右の風神さま
観音堂
観音さまの由緒
都内でこんなに大きな仏様は初めて…
御朱印です。直に書いて頂けました
ずっと気になっていた永平寺の東京別院。
10メートルの大観音さまもいらっしゃいます。
コロナ前は毎週月曜の夜に坐禅会されていたそうです。
仕事終わりに行けていいですよね。
再開されたら、行きたいと思います。
修行されているお坊さんもいらっしゃいました。
麻布大観音
10メートル近いです。
観音堂を出た瞬間の空がグッときました。
腰掛ける休憩処ありました。
22.08.23。先の善光寺さんより徒歩18分、港区西麻布2丁目にある曹洞宗の寺院。
寺格 大本山永平寺別院
山号 補陀山(ほださん)
創建 慶長3年(1598年)
開山 門庵宗間大和尚
(もんなんそうかん〜)
本尊 釈迦牟尼佛
札所本尊 十一面観世音菩薩
札所 江戸三十三観音霊場
第二十二番
【長谷寺の縁起】~当山HPより~
かつて「渋谷が原」と呼ばれたこの地には、古くから観音堂が建ち、奈良の長谷寺の観音さまと同木で造らたという、観音さまが祀られ、人々に親しまれていました。
時流れて徳川家康公開府の後、この観音堂を基に当山が開かれました。家康公の幼馴染みでもあった高僧、門庵宗間を開山に2万余坪の寺領を賜ったと伝えられます。
正徳6年(1716年)2丈6尺の大観音を建立。古仏は尊像の体内にお納めし、江戸屈指の観音霊場として尊崇を集めました。
近年、戦火で焼失した大観音の再建を願う人々の根強い信仰により、高さ3丈3尺、壮麗無比のお姿がよみがえりました。
昨年12月末以来、江戸33観音霊場巡りの20か所目として参詣。麻布大観音として有名であり、迫力ある姿に感動しました。
山門
参道と本堂遠景
参道左手に《水屋》
参道右手に《観音堂》
麻布大観音
約10mの高さですね。
観音堂前に
参道左手に《鐘楼堂》
青銅の地蔵尊
本堂(法堂)
風神像
雷神像
永平別院
僧堂
修行僧の根本道場。
微通亭(びづうてい)
麻布稲荷が祀られ、休憩所でもある。
墓地入り口に《六地蔵》
大庫院(だいくいん・庫裏)
《寺務所・客殿・調理場》
こちらで書き置きの御朱印を拝受。
背景のビルは「六本木ヒルズ」です!
寺院リーフレット
ちょうこく寺。十一面観世音菩薩は、大和長谷寺、鎌倉長谷寺と同木同体の日本三大長谷観音だったのに、東京大空襲で本堂とともに焼失。1977年に再興。
東京ミッドタウンを背景に山門
山門
法堂(はっとう)
中央に釈迦牟尼仏
観音堂
麻布大観音
福井永平寺の東京別院。
読み方は「ちょうこくじ」
麻布大観音は古い像ではありませんが、木造では最大級とのこと。
麻布大観音
十一面観音菩薩像(麻布大観音)
2冊目の御朱印帳 お寺用
2022.2.23.のんびりお散歩。バスで原宿駅近くに降りてそこから原宿IKEAとユニクロに立ち寄り、表参道を歩いて、さらにひたすら歩いて辿り着きました。到着時点で15時半でした。参拝後、結局原宿IKEAで買えなかったものを買うため、渋谷店まで歩いて行きました。よい運動になりました。
東京であって東京でないような。青山六本木界隈だなんて嘘のような長閑さ。
初めましてー、お邪魔いたします。
参道を護る風神雷神さん。
よく見るとものすごい腹筋です。鍛えておられますね?
本堂に上がってお参りすることができました。このご時世なのに、と思うと一層のありがたみが感じられます。
観音堂です。
ベンチに腰掛けて、ひたすらボ〜っと眺めました。
優しい日差しの中、5分ほどしばらく一対一で過ごしました。
悩みや愚痴を聞いてもらって、試しにおみくじを引いたら、こんな内容でした。最近仕事運は下がりまくっているのに、また大吉?とおもいました。また月日を少し置いて見返せば、何かわかるのかな…。
「観音堂のお参り予定の方は、日時をご注意下さい」
ゆっくりとですが、江戸三十三観音様を巡ることにしたので、以前お参りして御朱印もいただいていましたが、専用の御朱印帳のつくったので改めていただくことに~
表参道を青学方向に歩き、キラ-通りを六本木方面に歩き、高樹町交差点手前を左に入ると、入口が見えます。
そのまま歩き進み、入口の看板を見て落胆を⤵️
なんと観音堂修復工事をされたそうで、完了されているようですが、式典があってから開放再開するようで、その前で、観音様を拝見できませんでした。
以前伺った際に、本当に大きな木製の観音様に驚いたので、楽しみにしていたので、残念でしたが、また伺うことにして、観音堂に向かってお参りさせていただき、御朱印はその旨をお話して頂いてきました。
広い境内には立派な鯉がたくさんいる小さな池もあり、六本木がすぐ近いと思えない空間です。
江戸三十三観音巡礼中、第二十二番札所です。麻布大観音は観音堂が大修繕工事で参拝ができませんでした。高さ10メートルの巨大な十一面観音のお姿を拝見出来るのは今年末頃のようです。
観音堂は今年末まで大修繕工事👷♂️後方は六本木ヒルズです。
広大な境内
本堂
御朱印はこちらで受付してます
昨年、表参道から近い善光寺にお参りにうかがった際、是非大観音様を見に行かれるといいですよ。とお勧めされていて、ようやく行けました。
青山通りから骨董通りを道なりに。
高樹町の交差点の手前を左に入ると、そのまま直進して到着します。
広い境内の正面の本堂も立派なもので、たくさんの地蔵尊、綺麗に配置された木々や池など、気持ちのゆったりする空間でした。
観音堂は、右手にあり、木造、高さ10メートルあり、福岡県大川市の、樹齢600年以上の楠を用いられたそうです。穏やかな顔は、香淳皇后がモデルと言われてあるそうです。
正徳6年作の二丈六尺の大観音像が空襲で消失し、昭和52年(1977)の再建とのこと。
とても立派で迫力ありながら、優しい気持ちになる観音様を、観に来られて良かったです。
観音堂
長谷寺(ちょうこくじ)は、港区西麻布にある曹洞宗・永平寺(福井県吉田郡永平寺町)の東京別院。山号は補陀山。本尊は釈迦牟尼仏。江戸三十三観音22番札所。札所本尊は十一面観世音菩薩。通称、「麻布大観音」と呼ばれている。
江戸期前夜の1591年、尾張国星崎城主・山口重正が徳川家康に招聘され、渋谷ヶ原(当寺周辺)に下屋敷を拝領し、1598年に渋谷ヶ原に当寺を創建し菩提寺としたことに始まる。開山は泉岳寺の開山でもある門庵宗関。1945年米軍による東京大空襲で伽藍・本尊全て焼失、1977年に再興された。
当寺は、最寄り駅の地下鉄・表参道駅から南東方向に1kmと、やや<陸の孤島>のような立地にある。高樹町交差点近くで、首都高の高樹町ICも近い。緑が多い根津美術館の敷地と隣り合わせ。
参拝時は週末の夕方で、本堂では16時に僧侶の方々の読経が始まり、静かな境内に厳かに響いていた。参拝者は自分以外は一人だけだった。
山門。奥に巨大な屋根の法堂(はっとう)が見える。
門をくぐって左手に<水屋>。
水屋から境内右手を望む。後ろの高層ビルは六本木ヒルズ。
まずは<観音堂>。間口六間二尺、奥行七間二尺の重層母屋造。
麻布大観音(十一面観音菩薩)。1716年建立、高さ約8m。米軍空爆により1945年焼失。1977年再建。樹齢600年超の楠を一本彫り、高さ約10m。地中に日本百観音霊場(西国・坂東・秩父)の土を納めてあり、麻布大観音参りで百観音参りの功徳が得られるとのこと。
観音堂の左手にある<大庫院(だいくいん)>。寺務所・客殿。御朱印はこちら。
つづいて境内左手に進む。
境内の最奥にある<法堂(はっとう)>。壮麗な総檜造りで、須弥壇上(しゅにだんじょう)には釈迦牟尼仏を中心に、文殊菩薩、普賢菩薩を安置。
法堂の扁額。<永平寺?○?>達筆過ぎて読めない。。。
法堂の左隣にある<僧堂(そうどう)>。坐禅堂とも言われ、中央に安置された文殊菩薩を囲むように、修行僧一人に一畳の空間が与えられ、坐禅、食事、睡眠をする修行の根本道場。
<麻布稲荷>の幟が立つ<微通亭(びつうてい)>。参拝者の休憩所。その後ろは長谷寺庭園。<お稲荷さん>が見当たらなかったけど...
墓地入口に立つ<六地蔵>。
東京都のおすすめ2選🎌
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