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銀杏八幡宮のお参りの記録一覧

「銀杏八幡宮」というお名前にちょっと惹かれて立ち寄らせていただきました。
こぢんまりとした境内ですが、銀杏の木がいくつかあり、旧福井藩常盤橋松平氏の御屋敷の鎮守として祀られていたとのこと。
その昔には樹齢300~400年の大銀杏があったそうです。
私が参拝した頃はまだ銀杏の葉っぱは緑でしたが、もうそろそろ黄色く色づいてきた頃でしょうか。
ほのぼのとした空気が感じられて、とても落ち着く神社でした。



銀杏八幡宮社殿

銀杏稲荷神社


銀杏八幡宮は、東京都中央区日本橋蛎殻町に鎮座する神社です。創建年代は不詳ですが、かつて福井藩常盤橋松平氏の邸内の鎮守として祀られており、御祭神が社殿にお祀りされたのは安永4年(1775年)と伝えられています。
●歴史と信仰の背景
当初、銀杏八幡宮は松平家の鎮守として崇拝されていました。松平家とその家臣たちは、武運長久や家運繁栄を祈願し、この神社に強い信仰を寄せていました。創建当時、境内には樹齢300~400年の大銀杏がそびえ立っており、地域住民からも「銀杏八幡」として知られるようになりました。
大正12年(1923年)の関東大震災では社殿が焼失しましたが、神社の信仰は続き、戦後には祀職の森田耕造によって宗教法人としての認可を受け、現在の「銀杏八幡宮」としての形を整えました。
●ご祭神と神社の特徴
御祭神は誉田別尊(ほんだわけのみこと)で、八幡神として武運の神として広く崇められています。銀杏八幡宮は、中央区内で唯一の八幡神社であり、その特異性から地域の氏神様として愛されています。
境内には「銀杏稲荷神社」も併設されており、地域の人々に親しまれています。文豪の谷崎潤一郎は、幼少期にこの神社のお神楽を楽しみにしていたことを著作「幼少の時代」で記しています。
神道大教に所属しています。









前回は小網神社に行ってお参りをしました
神社といえば高い木々が生い茂り広大な場所をイメージしがちですが、小網神社は木々ではなく
ビルに囲まれたコンパクトな神社ですね
そんな小網神社をあとにして次なる目的地の神社を目指したのですが、大きな通りを歩いていると
鳥居が視界に入ったので通過することなくお参りをして行くことにしました
銀杏八幡宮ということで、敷地内にある大きな木は銀杏だったんですね
来年も行くことができたら木々の写真も撮りたいと思います
コンパクトな敷地内には稲荷神社と八幡宮ですが、東京都中央区唯一の八幡宮なんだそうです
小網神社は多くの方で賑わっていましたが、ここは静かでいいですね







この写真の先にある交差点を右に歩いて行くと小網神社です
東京都のおすすめ3選❄️
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