ちゃのきじんじゃ
茶ノ木神社のお参りの記録一覧
水天宮近くの茶ノ木神社様に初めてお参りさせて頂きました。小さなお社様です。
お社の周りにお茶の木が植えられていたので、「お茶の木様」とも呼ばれていたそうです。
水天宮さんの大きい交差点の斜向かい、1本目の路地を入った高層ビルの谷間になんとも奥ゆかしいお宮さんがありました。
境内と呼べるものもない小さな御社ですが、桜の木と竹藪(裏側)が木陰をつくり、よい雰囲気を醸しだしています。
こういうお宮さん、好き❤️だなぁ!
ご近所の人でしょうか。
お参りの方も途切れません。
桜の頃はきれいでしょうね!
実はビルの谷間
御手水も滔々と流れて、お稲荷さんもいいお顔。
向かって左のビルに社務所?の入口が。
お留守の時はお電話くださいとのことで、お掛けすると走って来てくださいました。
御朱印
ビルに囲まれた小さな神社でした。
留守でしたが、「電話をくだされば、5分以内に行きます」の張り紙があり、その通りに宮司さんが到着されました。
小さいながらも、お江戸、日本橋の歴史を発展を観ることの出来る神社でした。
「お茶ノ木様」と町内の人々に親しまれている茶ノ木神社の御祭神は倉稲魂大神(ウカノミタマノオオカミ)で伏見系の稲荷様である。
昔この土地は徳川時代約3000坪に及ぶ下総佐倉の城主大老掘田家の中屋敷であって、この神社はその守護神として祀られたものである。
社の周囲にめぐらされた土堤芝の上に丸く刈り込まれた茶の木がぐるりと植え込まれ、茶と茶の木の緑が見事であたっと伝えられている。
その中屋敷は勿論のこと周囲の町方にも永年火災が起こらなかったため、いつのころから誰と言うとなく火伏の神と崇められ、堀田家では年1回初午祭の当日だけ開門して一般の参拝を自由にされた由「お茶ノ木様」の愛称で町の評判も相当であったと伝えられている。
また、新たに昭和60年布袋尊を御遷座申し上げて日本橋七福神詣りに加わることになった。
布袋尊は実在した中国唐代の禅僧で、阿弥陀菩薩の化身といわれている。福徳円満の相が喜ばれ、世の清濁を併せ呑む大きな腹をして袋の中にいっぱいの宝物を入れ、人々に福運大願を成就させる和合成就の神様として崇められている。(頂いた説明書より)
社の周囲にめぐらされた茶の木が見事だったことから社名がついたそうです。屋敷内だけでなく周囲の町方にも永年火災が起こらなかったため、火伏の神と言われていたそうです。現在は茶の木は見つけることはできませんでした。日本橋七福神の布袋尊としても信仰を集めているようです。
現在の、拝殿はこじんまりとまとまっている感じが僕的には好きな神社です
地元の方には、お茶の木様と呼ばれております。
江戸時代下総佐倉藩堀田家の中屋敷があり・守護神としてお祀りされていたようです。
日本橋人形町には人形焼が人気です。当日おキツネ様に人形焼がお供えされていました。なんか可愛いらしいですね
コロナワクチン4回目の接種前に参拝🙏
会社から近いのに初めましての参拝です❗
御朱印の方はお電話をと貼り紙がありましたが
接種予約時間が迫っていたので御朱印はまた次回😁
御祭神
倉稲魂大神
拝殿は小さいけれどパワーを感じます
日本橋七福神の布袋尊
手水からは少し水が出ていました
東京都のおすすめ2選🌸
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