こあみじんじゃ
小網神社のお参りの記録一覧(12ページ目)
小網神社は東京の下町、人形町に位置する小さな神社です。強運厄除けの神様として有名だそうです。
最寄りの人形町駅からは歩いてすぐ、日本橋からもそう遠くはありません。
下町の狭い境内ですがギュッと建造物が密集しており、飛び出る絵本のような印象をうけます。
御朱印が人気なのか、多くの女性が御朱印待ちをしていました。
御朱印。非常に達筆です。
建物と建物の隙間にギュッと詰め込まれたような高密度な境内です。
鳥居。向かって正面が社殿、右側の五角形の奇妙な建物が神楽殿、左側には銭洗いがあります。
社殿。日本橋地区では唯一戦前の姿を残す寺社建築です。戦火で焼けなかったのは幸運です。
東京都中央区日本橋小網町に鎮座する神社で、創建年代等は不詳ながら、悪疫消滅鎮静を祈願するために、恵心僧都が文正元年(1466)稲荷大神を勧請、時の領主・太田道灌が小網稲荷神社と命名したと伝わる。江戸期には天台宗小細山稲荷院萬福寺と称する寺院の境内社で、浅草新寺町にあったが、明治維新に際して復職、稲荷神社とした後、明治2年に当地へ遷座した。
日本橋七福神の福禄寿・弁財天としても崇敬を集めている他、下町八社巡りの一社である。
太平洋戦争の際、戦地へ赴くことになった氏子兵士に対しておこなった出征奉告祭に参列し、当神社の御守を受けた兵士が全員生還されたと伝えられ、また昭和20年の東京大空襲の際は社殿を含む境内地が奇跡的に戦災を免れたことなどから「強運厄除の神」として崇められている。
境内の「銭洗いの井」で金銭を清め、財布などに収めると財運を授かると口伝いに広まり、現在は「東京銭洗い弁天」とも呼ばれ、金運向上のご利益があるといわれ、東京都内屈指のパワースポットとして多くの参拝者が訪れている。
【064】1466年 倉稲魂命/市杵島姫命/福禄寿 村社 日本橋七福神(福禄寿) 「東京銭洗い弁天」 日本橋地区に残されている唯一の木造檜造りの神社建築 29/5/23:通常+福禄寿+弁財天 日枝/赤城 武蔵國 東京都 都心 中央区 平成27年6月9日 平成29年5月23日 平成29年5月23日 平成29年5月23日
御朱印帳【日枝】平成27年6月9日 通常版
御朱印帳【日枝】平成29年5月23日 通常版
御朱印帳【日枝】平成29年5月23日 日本橋七福神(福禄寿・弁財天)
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