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歴史

(「白旗稲荷神社来歴」の立て札より)

 抑抑白旗稲荷神社は東京府武蔵国(旧日本橋区本銀町壱丁目拾八番地)官有地白旗橋詰にあり 御祭神古来白旗稲荷と称す。享保三戊戌年当山派修験大寿院元明が別当耺たりし以来神勤す八世小野秀麿に至り明治六年一月神勤を免ぜられ神田神社兼勤社となる 鎮座年代不詳なれども社伝に依れば源義家奥州下向の途次社頭に白旗を樹てしに始まると云ふ又新編江戸誌に三宝院派別当大寿院和銅四年鎮座とあり (和銅四年は人皇四十三代元明天皇の御字にして今より千弐百拾余年前なり)何れか詳かならずと雖も本区最古のものなるべきか 往時武蔵国福田村の一部にして江戸開府の頃には神田八丁堀乃ち龍閑川界として以南を江戸とし以西を神田とせり 町名は江戸時代に銀工の多数居住せしに依り起れりと云ふ 当社は大正拾二年九月壱日大震火災の際烏有に帰したるも幸いご神体を奉避し以来区劃整理にて当町六番地へ換地指定町会員並に建築委員の努力により再建の準備を整え昭和四年拾月建築に着手す
昭和五年五月拾五日完成 同時に大祭礼を行ふ
(昭和五年五月旧本銀町四丁目会史に依る)

昭和四十九年二月
 東北・上越新幹線東京駅乗り入れのための用地買収に応じ現在地(本石町四ー五ー十六)に移転現在に至る
昭和四十九年四月六日・七日
 新社殿への遷座祭・奉祝祭をとり行う
昭和六十一年十月末日
 白旗稲荷神社崇敬会設立
平成六年四月六日
 遷座二十周年記念祭を行う

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白旗稲荷神社の基本情報

住所東京都中央区日本橋本石町4-5
行き方

東京メトロ日比谷線 小伝馬町駅から徒歩約3分

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名称白旗稲荷神社
読み方しらはたいなりじんじゃ

詳細情報

ご祭神《主》宇迦之御魂神
ご由緒

(「白旗稲荷神社来歴」の立て札より)

 抑抑白旗稲荷神社は東京府武蔵国(旧日本橋区本銀町壱丁目拾八番地)官有地白旗橋詰にあり 御祭神古来白旗稲荷と称す。享保三戊戌年当山派修験大寿院元明が別当耺たりし以来神勤す八世小野秀麿に至り明治六年一月神勤を免ぜられ神田神社兼勤社となる 鎮座年代不詳なれども社伝に依れば源義家奥州下向の途次社頭に白旗を樹てしに始まると云ふ又新編江戸誌に三宝院派別当大寿院和銅四年鎮座とあり (和銅四年は人皇四十三代元明天皇の御字にして今より千弐百拾余年前なり)何れか詳かならずと雖も本区最古のものなるべきか 往時武蔵国福田村の一部にして江戸開府の頃には神田八丁堀乃ち龍閑川界として以南を江戸とし以西を神田とせり 町名は江戸時代に銀工の多数居住せしに依り起れりと云ふ 当社は大正拾二年九月壱日大震火災の際烏有に帰したるも幸いご神体を奉避し以来区劃整理にて当町六番地へ換地指定町会員並に建築委員の努力により再建の準備を整え昭和四年拾月建築に着手す
昭和五年五月拾五日完成 同時に大祭礼を行ふ
(昭和五年五月旧本銀町四丁目会史に依る)

昭和四十九年二月
 東北・上越新幹線東京駅乗り入れのための用地買収に応じ現在地(本石町四ー五ー十六)に移転現在に至る
昭和四十九年四月六日・七日
 新社殿への遷座祭・奉祝祭をとり行う
昭和六十一年十月末日
 白旗稲荷神社崇敬会設立
平成六年四月六日
 遷座二十周年記念祭を行う

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