とうきょうだいじんぐう
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
東京大神宮のお参りの記録(3回目)
投稿日:2024年07月05日(金)
参拝:2024年6月吉日
東京都千代田区富士見二丁目に鎮座する神社で、天照皇大神・豊受大神を主祭神とする。
明治13年(1880)4月17日、有楽町の大隈重信邸跡に落成した皇大神宮遙拝殿が起源であり、一般には「日比谷大神宮」もしくは「日比谷皇大神宮」と称された。
皇大神宮は伊勢神宮の内宮であり、現代の東京大神宮は「東京のお伊勢さま」という看板を掲げており、通称ともなっている。
明治政府の宗教政策転換により神宮司庁と神宮教院が分離すると、後者に属していた本神社は「大神宮祠」、「神宮奉斎会本院」と幾度か改名した。
明治33年(1900)5月10日、皇太子嘉仁親王(のちの大正天皇)の結婚式が宮中三殿で行われた。これを記念に神前式結婚式を創始、現在に伝わる神前結婚式となった。
大正12年(1923)9月1日の関東大震災で被災し、昭和3年(1928)に現在地に移転して「飯田橋大神宮」と呼ばれた。
太平洋戦争終結後の昭和21年(1946)1月、宗教法人「東京大神宮」に改称し、現在に至る。
明治13年(1880)4月17日、有楽町の大隈重信邸跡に落成した皇大神宮遙拝殿が起源であり、一般には「日比谷大神宮」もしくは「日比谷皇大神宮」と称された。
皇大神宮は伊勢神宮の内宮であり、現代の東京大神宮は「東京のお伊勢さま」という看板を掲げており、通称ともなっている。
明治政府の宗教政策転換により神宮司庁と神宮教院が分離すると、後者に属していた本神社は「大神宮祠」、「神宮奉斎会本院」と幾度か改名した。
明治33年(1900)5月10日、皇太子嘉仁親王(のちの大正天皇)の結婚式が宮中三殿で行われた。これを記念に神前式結婚式を創始、現在に伝わる神前結婚式となった。
大正12年(1923)9月1日の関東大震災で被災し、昭和3年(1928)に現在地に移転して「飯田橋大神宮」と呼ばれた。
太平洋戦争終結後の昭和21年(1946)1月、宗教法人「東京大神宮」に改称し、現在に至る。
すてき
投稿者のプロフィール
竜王1255投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。