たかぎじんじゃ
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敷地内に公園が併設されてます。よくある住宅街の中にある神社です。更に塩釜神社も併設されてます。残念ながらペットボトルや食べものの袋や容器が散乱してました。おまけに管理事務所のエアコン室外機や水道が壊されたとの貼り紙もあり。
創建年代等は不詳。
宝暦8年(1785年)に再建、尉殿権現社と称していましたが明治13年(1880年)に高木神社と改称されました。
御祭神は高皇産霊神(たかむすびのかみ)です。
境内の塩釜神社は、安産の守り神として知られています。
かつて獅子舞が行われていた神社で、獅子舞のモニュメントがありました。
東やまと20景のひとつです。
鳥居
拝殿
狛犬と拝殿
狛犬
モニュメント高木の獅子舞
塩釜神社
稲荷社・秋葉社
山神
拝殿の彫刻
社号標
東やまと20景
高木神社は、東京都東大和市にある神社。
創建は不詳。境内の改修記念碑によると、江戸後期の1785年に社殿を再建し、その当時は尉殿大神(じょうどのおおかみ)と称し、明治期の1880年に高木神社と改称し高皇産霊神(たかむすびのかみ)を御祭神としたとのこと。明治の一村一社制度の下、村の総鎮守として位置付けられた。当社の獅子舞は江戸期の疫病流行を期に始まり、1956年までは大祭で奉納されていたが以後中断、1998年に復活したとのこと。
当社は、西武多摩湖線・武蔵大和駅から1.5km、徒歩20分ほどの郊外型住宅街にある。小高い丘の上に西に高木神社、東に塩釜神社が並んで立っている。境内はさほど広くはない。やや大きめの<村の鎮守>といった感じ。
参拝時は平日の午後で、参拝者は自分以外に誰もいなかった。
入口の社号標。
鳥居と狛犬。
拝殿。神域入口に<立入禁止>とあって、最初「えっ」と思って焦ったが、よく読むと参拝者は除外とのこと。社殿右側に<塩釜神社>が建っている。
拝殿正面。扁額や賽銭箱はない。賽銭は扉右手の小窓(小穴?)から。
社殿全景。神明造の本殿は、拝殿とほぼ同サイズ。
拝殿手前左側にある<八坂神社>。(名称は表示されていない。東大和市のHPより。)
拝殿左脇にある<山の神>。
本殿左脇にある<稲荷社>(左)、<秋葉社>(右)。(こちらも名称は表示されていない。東大和市のHPより。)
最後に、社殿全景。
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