五方山熊野神社

東京都 青砥駅

五方山熊野神社は、陰陽師・安倍晴明ゆかりと伝わる神社で、境内の造りにもその世界観が色濃く表れています。境内は珍しい五角形の配置となっており、陰陽道の「五行」を意識した結界のような雰囲気を感じさせます。参道には大小二つの茅輪が設けられており、大きな茅輪は大人もくぐれる立派なもの、小さな茅輪は子ども向けの可愛らしいサイズでした。茅輪をくぐりながら無病息災を願い、静かな境内を進むと、どこか凛とした空気に包まれます。晴明公の名にふさわしく、厄除けや開運の力を静かに授かれるような、印象深いお参りとなりました。

🌑本日は新月夜詣り🌑
日が暮れる前の時間帯でしたので、まだ空も明るく、静かな境内をゆっくり歩くことができました。

最近はgeminiに教わりつつ、データベースの構築ができるようになりまして、テクノロジーの進歩を感じています。
寺社参拝のdb構築に取り組んでまして、この構築がひと段落したら、また東京寺社参拝巡りを再開したいと思っています。また、1日30寺社とか巡っていきたいですねえ。そんな願いを胸に、今日も静かに手を合わせました。

葛飾区立石の熊野神社を参拝しました。

ホトカミさんでは「立石熊野神社」で登録されているようですが、正式には「熊野神社」、また、「五方山　熊野神社」とも称されるようです。

安倍晴明が熊野大神を勧請した神社、また葛飾区で最も古い神社です。

ちょうどお祭り期間ではあったのですが、通常御朱印をお書き入れいただけました。

敷地の隅の方で飼われているポニーは、七五三の祈祷を受けた子供を乗せた「ポニー馬車」で活躍するとか。附属幼稚園が隣接し、幼い頃から神社に親しむ環境となっているのが印象的でした。