たまひめいなりじんじゃ
玉姫稲荷神社東京都 南千住駅
午前10時から午後4時
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楽しみ方
今日・明日、恒例のこんこん靴市もあり、参拝させていただきました。
驚いたのが八神殿が焼けて無残な姿になっていました。
何があったのでしょうかか?

天平宝字4年(760)、京都・伏見稲荷大社より御分霊を勧請し創建されたという。
正慶2年(1333)に新田義貞公が鎌倉の北条高時追討の折に当社で戦勝を祈願し、弘法大師直筆という稲荷大神の像を瑠璃の玉塔に奉納したことが「玉秘め」の社号の由来となったとされる。
江戸時代に発刊された地誌「江戸砂子増補」によれば、王子稲荷神社と神縁があるとも伝わる。
また「江戸名所花暦」「江戸名所図会」など、著名な地誌にも当社の記載がある。
明治44年(1911)に新吉原で発生した大火や大正12年(1923)の関東大震災、さらには昭和20年3月10日の空襲によって社殿はたびたび焼失しており、現社殿は昭和27年5月に再建された。
当社の氏子には地場産業である製靴業者も名を連ねており、毎年11月に「靴のめぐみ祭り市」と題して、靴の大安売り市が開かれている。

東禅寺の次に近くの玉姫稲荷神社を参拝しました。 鳥居には、『靴まつり市』の幟が掛けてあり、また境内の駐車場は車が沢山停めてあって沢山の参拝者で賑わってそうな感じがしましたが参拝者は、私達だけでした。 たまたま駐車場に来たトラックの運転士さんに『この神社に宮司さんは居ますか』と尋ねて見たら『居ないと思うよ』との事でした。 また別の機会で来てみたいと思います。
玉姫稲荷神社の鳥居
狛犬と玉姫稲荷神社の拝殿
手水舎
拝殿
拝殿の扁額
玉姫稲荷神社の本殿
境内社(末社 八神殿)
境内社(口入稲荷神社)
2月上午の日 初午祭
4月最終土・日曜日 こんこん市(靴の市)
6月第1土・日曜日 例祭
11月最終土・日曜日 靴のめぐみ祭り市(靴の市)
社伝に天平宝宇四庚(760年)の創建とあり、享保年間に出版された『江戸砂子』に「新田義貞朝臣、鎌倉の高時を追討のみぎり、弘法大師の筆の稲荷の像を襟掛にしたまひしを、瑠璃の宝塔にこめて当所におさめまつり給ふ。故に御玉ひめの稲荷と申のよし」。
歴史をもっと見る|| 名称 | 玉姫稲荷神社 |
|---|---|
| 読み方 | たまひめいなりじんじゃ |
| 通称 | 山谷の玉姫さま |
| 参拝時間 | 午前10時から午後4時 |
| 参拝にかかる時間 | 10分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | 鳥居近くに公衆トイレあり |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 03-3872-3411 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| SNS |
| ご祭神 | 宇迦之御魂神 |
|---|---|
| ご神体 | 不詳 |
| 創建時代 | 天平宝字四年(760) |
| ご由緒 | 社伝に天平宝宇四庚(760年)の創建とあり、享保年間に出版された『江戸砂子』に「新田義貞朝臣、鎌倉の高時を追討のみぎり、弘法大師の筆の稲荷の像を襟掛にしたまひしを、瑠璃の宝塔にこめて当所におさめまつり給ふ。故に御玉ひめの稲荷と申のよし」。 |
| 体験 | 祈祷おみくじお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭り武将・サムライ |
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