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たまひめいなりじんじゃ

玉姫稲荷神社の御由緒・歴史
東京都 南千住駅

ご祭神宇迦之御魂神
ご神体不詳
創建時代天平宝字四年(760)
ご由緒

社伝に天平宝宇四庚(760年)の創建とあり、享保年間に出版された『江戸砂子』に「新田義貞朝臣、鎌倉の高時を追討のみぎり、弘法大師の筆の稲荷の像を襟掛にしたまひしを、瑠璃の宝塔にこめて当所におさめまつり給ふ。故に御玉ひめの稲荷と申のよし」。

歴史
歴史[編集] 760年(天平宝字4年)に創建された。武蔵国豊島郡王子村(現・東京都北区)の王子稲荷神社とも関係があるという[1]。また新田義貞が北条高時を追討すべく、鎌倉に進撃(鎌倉の戦い)する際に、当社で戦勝祈願したという故事もあり、かなり歴史ある神社であると推測される[2]。 1945年(昭和20年)の東京大空襲で全焼してしまった。戦後まもなくは台東区立田中小学校(現在は閉校)の奉安殿を譲り受けて祭祀を行い、1953年(昭和28年)に各社殿が再建された[1]。 当社の氏子には、地場産業である製靴業者も名を連ねており、毎年11月に「靴のめぐみ祭り市」と題して、靴の大安売り市が開かれてい...Wikipediaで続きを読む
引用元情報玉姫稲荷神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%8E%89%E5%A7%AB%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=94506481

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