ちょうこくじ|法華宗本門流|鷲在山
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楽しみ方長國寺のお参りの記録一覧

以前鷲神社に参拝した時は長國寺に参拝する余裕がなくて、改めてお伺いしました。
あてにはしてなかったのですが、二の酉の御朱印があったので頂きました。
授与の際に足立区の酉の市(花畑大鷲神社)に行きましたと伝えると、最初の酉の市発祥の地は花畑大鷲神社で、これが流行って、他でもやるように。こちらは2〜3番目との事。
こういう話をここで聞くと思わなかったのでびっくり。









御首題 と 御朱印。
御首題を意識した事なく、初めて違いを知りました。
自分のお寺用の御朱印帳を調べると、1枚だけ紛れていてガッカリ。
今後に備えて、新しい御首題帳を作りました(こちらの御朱印帳ではないが)。

二の酉の御朱印。
在庫があったので頂きました。


鷲神社さんの左手の出入り口から隣接しているこちらへ。
前回,御朱印をいただけることを知らずにいたので,今回はお参りさせていただき、左手の寺務所へ。
コロナ禍より現在は書き置きのみとの張り紙がありました。
ベルを鳴らして、中に入りお願いしましたが、とても丁寧な対応をして頂きました。
書き置き御朱印と書き置き御首題が頂けるとのことで、せっかくなので両方頂きました。それぞれ300円です。
入って正面の大きな熊手は、事前に写真で拝見していましたが、実際の方が存在感と迫力ありました。撮影可とのことで、明るくしましょうね、と照明もつけて下さいました。お心遣いありがとうございました。

















25.03.31。先の西徳寺のちょうど国際通りを挟んで向かい側(台東区千束3丁目)にある法華宗本門流の寺院。
山号 鷲在山(じゅざいさん)
創建 寛永7年(1630年)
開山 日乾上人
本尊 十界曼荼羅
【歴史】〜当寺HPより〜
当山は江戸時代、寛永7年に石田三成の遺子といわれる、大本山鷲山寺(じゅせんじ)第13世•日乾(にちけん)上人によって鳥越町(とりこえちょう)に開山されました。寛文9年(1669)には坂本伝衛門氏の後ろだてにより、新吉原の西側にある現在の地に移転しました。
開山当時より11月酉の日に、大本山の鎮守である鷲妙見大菩薩、またの名を鷲大明神の出開帳が行なわられ、その日は、多くの参詣者の厚い信仰を集めて門前に市が立つようになりました。それが浅草「酉の市」の発端となったのです。
以前に隣接する鷲神社へ浅草名所七福神巡りで来てましたが、その際には当寺も訪ねながら投稿はしていませんでした。平成2年に山門、平成4年(1992年)に新本堂を落慶と近年に寺容が整ったようです。全体的に新しい装いに気持ち良く参詣できました。

御首題
書き置きでの拝受です。

先の西徳寺付近より山門遠景

山門









本堂






境内より隣接する次の鷲神社へ

長國寺を参拝させていただきました!
鷲神社の鳥居⛩️とは別の入口と横に繋がってました!
浅草酉の市発祥の寺です。
寛永7年(1630年)開山
山号 鷲在山(じゅざいさん)
寺号 長國寺(ちょうこくじ)
平日で風が強かったのですが、他に参拝してる人が居なく、境内は解放されてまして落ち着いて参拝出来ました!


鷲在山 長國寺

風が強かったので、チリンチリンと音が鳴ってました


御本堂

拝殿より、右横に鷲神社の入口が有りました


さぁ東京②✨浅草 酉の市✨2/2 『長國寺』
酉の寺♪こちらに安置される鷲妙見大菩薩のご開帳日が360年以上続く浅草酉の市の始まりヽ(*´∇`)ノ
江戸の《おとりさま》をお参りして御朱印を拝受。
こちらも以前の参拝時は整然と静かな佇まいでしたが、この日の境内はキラキラ輝く別世界でした☆☆☆
ギリギリでしたが、今年最後の三の酉(24時終了)に間に合って良かったです。色々あった一年ですが、来年に向けて《開運招福》何事もいい方に進みますように!!

鷲神社さんのお隣が長國寺さん
酉の市は中道も露店が並び繋がって開催😄

金ピカの龍が素敵!!
かなり目を引きました🎵

真ん中が酉の市限定御朱印😊
両サイドの通常御朱印も前回に続き拝受。

御本堂の参拝も並んで〜

鷲妙見大菩薩☆オオトリ様
開運招福🙏

お店によって個性がありテンション上がります🥰

菰樽もズラリ開運✨✨✨


大熊手が素晴らしい✨
また来られたらいいなぁ😊

回向院を出て、どっちに進むか悩みましたが、
「吉原神社にまだ行って無い!」ことを思いだし南千住から上野方面に向かう。
次の駅の三ノ輪で降りて、国際通りを進むと、何だかスゴイ人・人・人・・・
警察も出ていて、何だ? と思ったら、今日はたまたま「二の酉」で鷲神社が大賑わい・・・
恐らく、神社で参拝出来るまではディズニーランドのアトラクション以上に並ぶよう・・・
いやいや・・・と、横を通り過ぎていると神社の隣のお寺は並ばずとも入れるため、
当然ながらお参りへ・・・
それでも本堂でのお参りまで15分ほど。御朱印を頂くまで20分ほどかかりました。
御朱印を頂くために並んでいると参道の「熊手」の店先から三本締めの威勢のイイ声が
あちらこちらから聞こえてきます。

鷲神社はまだ先ですが、もう人集り状態です

お寺の山門です。
お祭りだけあって飾り付けも豪華でした

本堂にお参りする前の様子。
この先から進みが遅く・・・

本堂です

御朱印です。お祭りなので3種類ありました【どれも書き置き】

11/5 酉の市 東京都にある鷲在山長國寺は、別名「酉の寺」として知られ、関東で唯一お寺で酉の市を開催していることで有名です。1630年の開山以来、毎年行われるこのイベントは、江戸時代から多くの人々に親しまれています。
●酉の市の歴史
長國寺の酉の市は、浅草の鷲神社と共催されており、両者は元々同じ境内に存在していました。酉の市の起源にはいくつかの説がありますが、長國寺では仏教説を重視しています。この説によれば、鎌倉時代の文永2年(1265年)、宗祖・日蓮大聖人が上総国鷲巣(現在の千葉県茂原市)に滞在していた際、国家平安を祈願していたところ、突如として金星が動き出し、鷲妙見大菩薩が現れたとされています。
●鷲妙見大菩薩の伝説
鷲妙見大菩薩は、七曜の冠を被り、宝剣を手にし、鷲の背に立つ姿で知られています。この姿から「鷲大明神」や「おとりさま」と呼ばれ、尊崇される存在となりました。彼が現れた11月の酉の日はご開帳日として定められ、開運招福の守り本尊として広く信仰されています。
●酉の市の特色
長國寺の酉の市では、特製の限定御朱印が用意されています。この御朱印には、鷲妙見大菩薩の朱印が押され、その上に「鷲妙見」という文字が墨書きされているのが特徴です。また、お賽銭箱の上に設置された大きな提灯には「鷲妙見尊」と書かれております。











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