あおいじんじゃ
青渭神社のお参りの記録一覧
GW後半スタート
本来ならば、孫が遊びに来る予定だったのですが、流行り病にかかり中止。
急に「やること」が無くなり、天候もイイので自宅から稲城方面へチャリで
向かうこととしました。
方向とルートは判っているので、車の少なそうな道路を選んで進みます。
途中、中間地点を越した辺りで深大寺に差し掛かりのんびりこいでいると
鳥居発見!!いそいそと、「青渭神社」をお参りしました。
鳥居の左となりの大きなケヤキの樹が圧巻です。
23区内ではないとはいえ、緑が深く気持ちのいいロケーションです。
鳥居
ご神木のけやき
由緒
右の狛犬さん
左の狛犬さん
拝殿です
神輿蔵
鳥居の扁額がなかなかです
御朱印です【書置きです】
創建前、皇紀前からの数千年この地の湧水に支えられ人の暮らしが続いて来た聖地。青い波が広がる水💦そのものが御神体とも言える青渭神社。質素であるが神威に満ちている…🙏
❤️です。
市の天然記念物
醸してます👍
この風合い
手水の龍、違和感がかわいい😆
拝殿
扁額
本殿
電車🚃でトコトコ調布の寺社巡りしてきました♪
2社目は深大寺のバス停🚌のそばの青渭神社⛩にお参りしました♪
大欅に惹かれて境内に入ると、こちらもまた趣きある素敵な雰囲気でした♪
書置き御朱印拝受しました♪
御朱印拝受した際にいただきました。
表紙の絵が素敵♪
龍🐉の彫刻がカッコイイ(。・ω・。)
この大欅に呼ばれました♪
京王線調布駅からバスで深大寺小学校前バス停下車、徒歩1分です。
とても大きなケヤキがありました。
平日だったためか社務所は空いておらず御朱印は頂けませんでした。
社号石柱と鳥居
鳥居の扁額
龍
ご由緒
拝殿と狛犬
狛犬
狛犬
御神木
手水舎
コロナの影響でセンサー式にしたそうです
神輿庫
拝殿
扁額
大欅
天然記念物だそうです
調布駅からバスで10分くらいでした。バス通り沿いにあります。
変わった名前に惹かれて訪問しましたが、社務所は閉まっていたので御朱印は頂けませんでした。
おじゃまします!
鳥居上の扁額が龍でした。
こんにちは!
ここんにちはっ!
自動で水が出る手水舎です。このご時世で設置したんでしょうか。龍だけ真新しいです☺️
立派な御神木がありました。
先日の鬼太郎スタンプラリーを終えた後、東京都調布市の青謂神社様に伺いました。
深大寺から徒歩5分ほどの場所に鎮座しております。
3000年~4000年前先住民が水を求め居住した際、生活に欠くことのできない水を尊びほこらを建て水神様を祀ったことが起源の古社。
深大寺の街の総鎮守・総氏神で、御祭神は水神様である青渭大神(あおいのおおかみ)・水波能売大神(みずはのめのおおかみ)・青沼押比売命(あおぬまおしひめのみこと)。
”青渭”は水の意で、『渭』とは広遠に波立つ様を云い水面に打ち寄せる意とのこと。
こちらの神社とは関係ないですが、布多天神社様の鬼太郎の御朱印、郵送で頂けるようになったみたいです。
詳しくは布多天神社様の公式インスタで。
境内は派手さはなく、ひっそりとしております。
ハートの形をしたウロがある大ケヤキが見事ですが、写真が飛んでしまった(´・ω・`)
本殿
御朱印は社務所にて書置きで頂きました。
青渭神社(あおい~)(府中)は、東京都府中市にある神社。式内論社で、旧社格は郷社。祭神は青渭大神(青沼馬沼押比売神)。
創建は不詳。古くから深大寺町の総鎮守として信仰を集めた。社地内に大池があって湧水が湧き、青波をたたえていたことから「青波天神社」とも称されたとのこと。祭神の青渭大神は水神で、大池に住む大蛇を祀ったともいわれる。境内の御神木である大ケヤキは、『江戸名所図会』にも描かれた巨木。
なお、平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』には「武蔵国 多磨郡 青渭神社 小」と記載があるが、その論社は当社以外にも2社あり、稲城市の「青渭神社」と青梅市の「青渭神社」がある。
当社は、京王線・調布駅の北北東2.5kmの天台宗別格本山・深大寺の東側にある。境内東側に都道121号線が南北に通っていて、旧郷社といっても境内はさほど広くはない。(ただし、ちゃんと宮司さん常駐◎。)境内の御神木はかなり大きく立派で印象に残る。
今回は、武蔵国の式内論社であることから参拝することに。参拝時は週末の夕方で、散歩途中の近所住民が何人も歩いていた。
道路から少し引っ込んだ場所にある<鳥居>と<社号標>。
鳥居の左方に立っている古巨木がすごく立派で気になる...
鳥居をくぐり、階段を上がって、すぐ左側にある<手水舎>。手水鉢の四脚は獅子?(狸?)が背負った形の凝ったもの。年季の入った<狛犬>も歴史を感じる。
<拝殿>遠景。周りに境内社や石祠はないみたい。
<拝殿>全景。無彩色で色合いはシックだが新しそう。
<拝殿>正面。<青渭神社>と書かれた扁額。宮司さんが常駐しておられるので扉が開けられている。
写真中央が<社務所>。御朱印はこちら。
手水舎の参道挟んで対面にある<神輿庫>。中には小さく煌びやかな神輿が。
鳥居近くに戻り、古巨木をチェック。江戸時代にすでに巨木だったようで、『江戸名所図会』に描かれているとはすごい。高さ34m、目通り5.5mとのこと。ケヤキの老木で調布市随一らしい。
鳥居前の駐車スペースはひろびろ。
武蔵国多摩郡「青渭神社」の論社です。七五三の幟が掲げられており、論社の中では一番精力的に活動しています。
《鳥居と社号碑》
☆チェックポイント!!
鳥居の扁額に龍が二頭彫り込まれています。
御祭神の青渭大神さまは水の神様として御神徳を持ち、同じく井戸の守り神である龍神が結びつけられてるのではないかと考えられます。
《由緒書き》
《表参道》
珍しく獅子と狛犬の両方が子持ちです。
そのためか少し顔がやさしいような。
《手水舎》
《拝殿》
《扁額》
向こう側には小学校があります。
《本殿》
権現造です。
《神輿庫》
《大ケヤキ》
《授与所》
神主さんは兼業されているらしく、開いている時間はまちまちです。
御朱印は書き置きでの頒布となります。
隣に小学校、目の前には高校と、これからの日本を担う子供たちをみまもるような、そんなやさしい神社でした。
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