あさまじんじゃ
浅間神社
東京都 東武練馬駅
御由緒:創建時期は不明。
江戸幕府5代将軍・徳川綱吉の頃、町をあげての祭礼もあったという。
下練馬上宿・中宿の丸吉講によって、江戸時代に築山されたものと考えられる富士塚は「下練馬富士」と称され、明治初頭にも数度改修・増築の記録があり、1927(昭和2)年にも修復が行われた。
旧川越街道の宿場町として賑わった土地柄であり、同時に富士大山道の道筋でもあったため、当社が庶民の崇敬を集めていたと考えられている。
1993(平成5)年に「下練馬の富士塚」として練馬区有形民俗文化財の指定を受け、2014(平成26)年には大改修が行われた。
町会によって毎年7月1日に山開きが行われる。
練馬区の北町浅間神社に行ってみました。
東武東上線の東武練馬駅から、江戸時代に江戸城と川越を結ぶ旧川越街道であった商店街を数分歩くと左手に突然鳥居が現れます。
鳥居をくぐり正面に拝殿がありますが、これは浅間神社ではありません。こちらは境内社の天祖神社。
浅間神社はその左にある鳥居をくぐり、富士塚を登った山頂にあります。
こちらの場所には社務所はなく、御朱印は板橋区の徳丸北野神社で頂きます。徒歩25分位。ちと遠い^^;
旧川越街道沿いの鳥居
境内の様子
浅間神社
えっちらおっちら登ります
山頂
標高は富士山の1/100、33.76m。
浅間神社の拝殿に見えますが、境内社の天祖神社です。
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