法華宗(陣門流)
妙行寺のお参りの記録一覧
始めて参拝しました。御首題を直書きして頂きました。奥さまに本妙寺までガイドして頂きました。ありがとうございました。何度もお参りに行きたくなるとても素敵なお寺でした。
四谷怪談で有名なお岩様の菩提寺である法華宗寺院。
「うらめしや〜」のお岩様は法華経の経力で成仏されたそうです。うなぎ商組合のうなぎ供養塔など見所が色々とあります。
入り口
入り口から本堂
お岩様の寺
うなぎ供養塔
納骨堂
綺麗な二重塔です
日蓮上人像と本堂
夏は“四谷怪談”冬は“忠臣蔵”最近テレビで放映しなくなりました。という訳で今回は、お岩様ゆかりの地を訪ねてきました。お岩様については色々な諸説が有ります。妙行寺さんは田宮家の菩提寺立派なお寺さんでした。
直書きの御朱印です。
お岩様御本尊。パンフレットより
“東海道 四谷怪談”鶴屋南北に近い解釈です。夫婦喧嘩は普通ですね。
昔は“赤穂浪士(昼の部)”と“東海道 四谷怪談(夜の部)”は歌舞伎ではセットだそうです。江戸時代から明治へ幕末からの幕政批判の演目には最適だったのでしょう。
ある意味、大東亜戦争時の山口淑子さん“李香蘭”のような感じがします立派な方でした。
南北と李香蘭、凄い歴史人です。
“お岩通り商店会”の看板にはビックリしました。
駐車場近くの踏切は、都電です。東京の神社仏閣巡りは軽自動車が最適と思います。
都電 荒川線の撮影が出来てかなり良い場所です。
巣鴨のとげぬき地蔵尊から、墓地巡りをし、最後は、四谷怪談のお岩さんの墓をお参りと思って行ったのが、こちらの妙行寺。
ここで驚いたのが、忠臣蔵で有名な浅野内匠頭の浅野家の墓であった。
お墓自体は、夫婦共に港区の泉岳寺にあるが、妙行寺に永代供養をお願いしたとのことであった。
これは、こちらのお寺の方に聴いた。
浅野内匠頭の祖母、高光院殿と弟大学長広公夫人、蓮光院殿のお墓があります。
松の廊下の刃傷により、浅野家断絶無縁となり、以後供養されないと心配された内匠頭の奥方、遥泉院が金三十両を永代供養料として妙行寺へ納めるという寄附状が保存されています。その寄附を記念して設立された供養ともあります。(お寺のパンフレットより)
ここで、人との出逢いの不思議を体験した。
たまたま、同時刻にこのお寺に来られた男性がいたのだが、その方は赤穂浪士が大好きで、泉岳寺にもよく行かれるのだという。
全国各地、様々な名寺、お墓にも詳しかった。
私が「五木寛之先生の大ファンだ」という話をすると、金沢市にある五木寛之先生が行きつけだったという喫茶店の事を教えてくれた。何度も会ったのだという。ううう、羨ましい。。。
先生は、五木寛之先生の奥様が金沢市の方で、金沢市に一時期住まれておられたのだ。
お岩さんのお墓参りが目的であったが、浅野家の墓もあり、江戸時代に「永代供養」なんてあったのか。と、やはり、直接、現地を廻る楽しみを知ったのだった。
お岩さんのお墓があるそうですが通りすがりにふらっと立ち寄らせていただいたので気づきませんでした。
また機会があると思うのでその時に。
帰りに巣鴨の商店街にあるときわ食堂でミックスフライ定食をいただきました。
善養寺から数分のところにある日蓮宗・妙行寺に伺いました。
このお寺はかの有名な四谷怪談のお岩さんのお墓があるお寺です。
四谷怪談なのに巣鴨?以前は四谷にあって、明治40年にこの地に移転してきたからなのでした。
本堂前でお参りをして、庫裏で御首題をお願いした時にお岩さんのことを尋ねたところ、「御首題を書くのに時間がかかるから、どうぞお参りしてきて下さい」と言われ、場所を教えていただきました。墓地の一番奥にお墓がありました。
他に忠臣蔵で有名な浅野内匠頭の正室瑤泉院の供養塔があります。
御首題に「お岩様菩提所」と書かれています。
境内
山門すぐそばの寺号標。お岩様の寺と書かれています。
本殿
お岩さんのお墓を撮影するのは気が引けたので、直ぐ側の由緒書をパチリ。
由緒書の前には鳥居がありました。
東京の鰻屋さんの有志で建てたうなぎの供養塔
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