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妙行寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年01月31日(火)
参拝:2023年1月吉日
巣鴨のとげぬき地蔵尊から、墓地巡りをし、最後は、四谷怪談のお岩さんの墓をお参りと思って行ったのが、こちらの妙行寺。
ここで驚いたのが、忠臣蔵で有名な浅野内匠頭の浅野家の墓であった。
お墓自体は、夫婦共に港区の泉岳寺にあるが、妙行寺に永代供養をお願いしたとのことであった。
これは、こちらのお寺の方に聴いた。
浅野内匠頭の祖母、高光院殿と弟大学長広公夫人、蓮光院殿のお墓があります。
松の廊下の刃傷により、浅野家断絶無縁となり、以後供養されないと心配された内匠頭の奥方、遥泉院が金三十両を永代供養料として妙行寺へ納めるという寄附状が保存されています。その寄附を記念して設立された供養ともあります。(お寺のパンフレットより)
ここで、人との出逢いの不思議を体験した。
たまたま、同時刻にこのお寺に来られた男性がいたのだが、その方は赤穂浪士が大好きで、泉岳寺にもよく行かれるのだという。
全国各地、様々な名寺、お墓にも詳しかった。
私が「五木寛之先生の大ファンだ」という話をすると、金沢市にある五木寛之先生が行きつけだったという喫茶店の事を教えてくれた。何度も会ったのだという。ううう、羨ましい。。。
先生は、五木寛之先生の奥様が金沢市の方で、金沢市に一時期住まれておられたのだ。
お岩さんのお墓参りが目的であったが、浅野家の墓もあり、江戸時代に「永代供養」なんてあったのか。と、やはり、直接、現地を廻る楽しみを知ったのだった。
ここで驚いたのが、忠臣蔵で有名な浅野内匠頭の浅野家の墓であった。
お墓自体は、夫婦共に港区の泉岳寺にあるが、妙行寺に永代供養をお願いしたとのことであった。
これは、こちらのお寺の方に聴いた。
浅野内匠頭の祖母、高光院殿と弟大学長広公夫人、蓮光院殿のお墓があります。
松の廊下の刃傷により、浅野家断絶無縁となり、以後供養されないと心配された内匠頭の奥方、遥泉院が金三十両を永代供養料として妙行寺へ納めるという寄附状が保存されています。その寄附を記念して設立された供養ともあります。(お寺のパンフレットより)
ここで、人との出逢いの不思議を体験した。
たまたま、同時刻にこのお寺に来られた男性がいたのだが、その方は赤穂浪士が大好きで、泉岳寺にもよく行かれるのだという。
全国各地、様々な名寺、お墓にも詳しかった。
私が「五木寛之先生の大ファンだ」という話をすると、金沢市にある五木寛之先生が行きつけだったという喫茶店の事を教えてくれた。何度も会ったのだという。ううう、羨ましい。。。
先生は、五木寛之先生の奥様が金沢市の方で、金沢市に一時期住まれておられたのだ。
お岩さんのお墓参りが目的であったが、浅野家の墓もあり、江戸時代に「永代供養」なんてあったのか。と、やはり、直接、現地を廻る楽しみを知ったのだった。
すてき
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