令和7年4月の月替わり御朱印は、降誕(ごうたん)。
おしゃか様が生まれた瞬間を描いたものです。
おしゃか様の生誕には次のようなお話があります。
おしゃか様のお母さんである摩耶夫人が、妊娠し、里帰り出産をしようとコーリヤ国をめざします。途中にあるルンビニの花園で休憩をしますと、美しい無憂樹(むゆうじゅ)の花が咲いています。それに手を伸ばし、触れようとしたところ、右脇から男児が生まれるのです。この右脇から生まれたのがのちのおしゃか様なのです。
なぜ脇の下から生まれたのか?といいますと、インドにあるカースト制度が関係しています。
ご両親は、上から二番目のクシャトリヤに属しており、クシャトリヤは神の腕(脇)から生まれる、とされていたのす。
なので、このお話は、おしゃか様がクシャトリヤの生れだったことを意味しています。
ちなみに、最上位カーストのバラモンは神の頭から生まれ、3番目のヴァイシャは腹から、4番目のシュードラは足から生まれるとされていたようです。
摩耶夫人は残念ながら、おしゃか様を産んで7日後に他界されるのですが、偉大なる釈尊の母ということで、仏教においては重要な信仰の対象となっています。
ここに描いた摩耶夫人、おしゃか様、三人の天女は、東京国立博物館所蔵の「摩耶夫人および天人像」を参考にしました。
金文字で入れた梵字はハク。お釈迦様を表す一文字です。
今年も御朱印をお受けになる方に、甘茶のティーバッグをご用意しました。
おしゃか様のお誕生を祝い、ご自宅で一服なさってください。
また、4/4(金)~4/10(木)、9時~16時に境内にてお釈迦様の像を設置。
甘茶をかけてお祝いし、お参りができるようにいたします。
過去に出した4月の御朱印もご用意しております。
令和4年4月「花まつり」
令和5年4月「花まつり」
令和6年4月「花まつり」
【頒布期間】
2025年4月1日~4月30日
【受付時間】
午前9時~午後5時
【頒布場所】
傳法院 寺務所
【初穂料 / 納経料】
800円(甘茶のティーバッグ付)
【参拝される方へ】
書き置きのみです
サイズ たてA5 御朱印帳見開き2ページ分
絵は印刷、金文字は手書きです(副住職作)
御朱印帳2ページ分の大きさの書置き御朱印。
半分に折り、横に倒してのりなどで御朱印帳に貼っていただくか、
クリアファイルなどにそのまま保管ください。
折らずに貼れる、見開きサイズの御朱印帳もいろいろ市販されていますので、探してみてください(こちらでの取り扱いはありません)。
【郵送対応について】
郵送でも御朱印を頒布しております。
郵送のお申し込みはこちら▽(4/1より)
https://denpoin.shop-pro.jp/