たかおさんやくおういん|真言宗 智山派|高尾山
高尾山薬王院のお参りの記録一覧(10ページ目)
多摩八十八箇所第68札所として行ってきた。此処も山城。高尾山征するものは
天下取るって感じる。武田信玄⇒北条家⇒豊臣秀吉⇒徳川家康へ。戦国時代は密教修行した山伏さんは、忍者かも。それで、高尾山は自然を利用した手づくりの山だよ。滝行する山道は、途中ほうきなど置いてあり〜、高尾山お坊さんがお掃除している感じだった。山道の樹木は樹液蜜採れるカエデなどあるし、茸育てている。採っちゃったら泥棒になるよ。
保育園の時から家族でちょくちょく行って、こども産まれてからも
何度となく行った高尾山だけど、知らない事が、多かった。
高尾歩き→お医者さんの家見学(古民家)→バス11時16分だったかバス乗る→キャンプ場手前バス停→4号路→高尾山薬王院→護摩壇→修法3000三千円札と200円護摩木5本に戒名書いて先祖供養700円健康スタンプ帳スタンプ百円で800円、88箇所御朱印300円→参道→ケーブル手前→蛇滝コース→歩き→高尾駅→16:26快速→立川方面。
ケーブルカーも京王線も乗らず、高尾から徒歩で薬王院。
以前数年前来た時は、コロナウイルス対策前 だった為
祈願札申込しないでも護摩法要参加出来たが〜、
いまは祈願札申込しないと参加出来ません。人数制限しています。
羽生将棋棋士の出た学校にも掲げられた垂れ幕かかっていた。
此処で護摩修法
健康登山スタンプ帳
御朱印帳と御朱印(見本)
護摩祈祷時間
健康登山すると此処に名前あがるらしい。
飯綱権現さまお堂
滝行するところ。ちょっと暗い。此処怖いなあ。先祖の遺言で滝行やるなって言われてる。お遍路さんだけで精いっぱい。
二号路の案内板。
家族や遠足で行った、仏舎利塔が、今年、90周年記念すべき年。
不動護摩たく場所。此処ではもうやらないみたいな。
いろは坂は文学の坂、和歌がある。
いろは坂の和歌の一つ、作者不詳が良い。
いろは坂はキノコみち。
健康登山証明書
護摩法要参加 御札祈願の授与品
護摩法要参加 御札祈願の授与品
家族一人祈願でも、家族分の健康祈願してくれます。有り難い。
今日はVitality、ラン&ウォーク日。
昼から高尾山へハイキングで
10キロ達成。
行きは1号路、帰りは6号路。
山頂へは、御本堂、御本社、
奥之院を通って。
心地よい疲れの中、
お詣りできました。
御本社
山頂へは、御本堂、御本社、奥之院を通って。
残念ながら、
富士山は見えませんでした。
山門
御本堂
浄心門
百八段階段
高尾山口駅
#薬王院 #高尾山
ご本尊はイヅナ権現。不動明王、歓喜天、カルラ天、ダキニ天、弁財天の合体した姿という。
#不動明王
五大明王が一堂に会すると、不動のセンターポジションこと不動明王だけ、妙に等身が低いことに気付く。体全体に対し頭が相対的に大きいのだ。5尊のうち彼だけ座っていることも多く、その場合はまだ気にならないが。
どうやら彼、像を作る際は「肥満体」の「童子形」で表わせ、という指示があるそうだ。僕は読んでいないが、何となく原文にそう書かかれていそうな気がする。
肥満体は知らないが、ここで言う童子とはコンガラ童子やセイタカ童子みたいな可愛らしい小間使いではなく、金剛童子みたいな鬼神の意味だと思う。というか一見してそうとしか考えられない。
同じ五大明王の一員である降三世明王は、不動明王と比べかなりスラっとした体型だ。曼荼羅図典によれば、童子形の不動明王に対し、降三世明王は老成した姿であり、はじめから両者を対比する意図と考えられる、と。
#薬王院 #高尾山
ご本尊はイヅナ権現。不動明王、歓喜天、カルラ天、ダキニ天、弁財天の合体した姿という。
#弁財天
天部に属する福の女神として、弁財天と吉祥天は双璧だと思う。実際、日本では大いに混同されたらしい。僕が2尊の大きな違いと認識するのが、日本とインドにおける伝承の差異の度合いだ。
インド神話の最高神は、ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァの3尊。それぞれボン天、ナラエン天、大黒天のこと。なお大黒天は、弁財天と共に七福神に属す。
ブラフマーの妃はサラスヴァティーで、ヴィシュヌの妃はラクシュミーという。
サラスヴァティーは元来、川の女神。後に芸術・弁論・学問なども守備範囲とした。ラクシュミーは当初は豊穣の女神。また美・幸運・繁栄なども授けるとされる。ローマ神話のウェヌスのように、海の中からひとりでに生まれた。
サラスヴァティーとラクシュミーが、日本でいう弁財天と吉祥天に相当する。
日本だと、弁財天はインドにおけると同様に、ボン天の妃。水辺に祀られたり、イチキシマヒメの命と習合したりしたのは、水の女神であることの名残り。芸術・弁論・学問のご利益までそのままだ。
一方の吉祥天。美・幸運・繁栄などを司る点は変わらない。だが日本だとナラエン天ではなく、ビシャモン天の妃。また、ヤシャである鬼子母神とサンシ大将の子とされる。家族構成がインドとまるで違うのだ。
#薬王院 #高尾山
ご本尊はイヅナ権現。不動明王、歓喜天、カルラ天、ダキニ天、弁財天の合体した姿という。
#歓喜天
梵語でナンディケーシュヴァラ、ガネーシャ、ガナパティ、ヴィナーヤカなど。真言は「オン キリク ギャク ウン ソワカ」、種子はギャクまたはギャクギャク。大自在天とウマ妃の子。
胎蔵マンダラの外周を四角く取り巻く最外院(さいげいん)のうち、向かって左上の角の近くにいる。金剛界マンダラの9つの区画のうち成身会・三昧耶会・微細会・供養会・降三世会・降三世三昧耶会の6つで、それぞれの外周を四角く取り巻く外金剛部の向かって右の辺にいる。
胎蔵マンダラや金剛界マンダラに登場する時は、しばしばビナヤキャと表記される。密教大辞典や仏像知識事典によれば、このビナヤキャは歓喜天のこと。
尊名がいくつもあって混乱するが、梵語と漢語の呼び名は、ナンディケーシュヴァラと歓喜天、ガナパティとガナハチ、ヴィナーヤカとビナヤキャというふうに対応するようだ。一方インド神話の本では、ほぼ常にガネーシャが見出し語になる。今では「ガネーシャさま」などと呼んで、日本の聖天ではなくインドのガネーシャを紹介する開運本も目にする。
ガネーシャに由来する漢訳名は存在しないと長いこと思っていたが、どうもあるらしい。桜本坊(奈良県吉野郡吉野町)では、聖天堂の御朱印に誐尼沙と墨書きされる。
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