御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

たかおさんやくおういん|真言宗 智山派高尾山

高尾山薬王院のお参りの記録一覧(10ページ目)
東京都 高尾山口駅

平成元年ママ
2020年09月19日(土)
597投稿

多摩八十八箇所第68札所として行ってきた。此処も山城。高尾山征するものは
天下取るって感じる。武田信玄⇒北条家⇒豊臣秀吉⇒徳川家康へ。戦国時代は密教修行した山伏さんは、忍者かも。それで、高尾山は自然を利用した手づくりの山だよ。滝行する山道は、途中ほうきなど置いてあり〜、高尾山お坊さんがお掃除している感じだった。山道の樹木は樹液蜜採れるカエデなどあるし、茸育てている。採っちゃったら泥棒になるよ。
保育園の時から家族でちょくちょく行って、こども産まれてからも
何度となく行った高尾山だけど、知らない事が、多かった。

高尾歩き→お医者さんの家見学(古民家)→バス11時16分だったかバス乗る→キャンプ場手前バス停→4号路→高尾山薬王院→護摩壇→修法3000三千円札と200円護摩木5本に戒名書いて先祖供養700円健康スタンプ帳スタンプ百円で800円、88箇所御朱印300円→参道→ケーブル手前→蛇滝コース→歩き→高尾駅→16:26快速→立川方面。

ケーブルカーも京王線も乗らず、高尾から徒歩で薬王院。
以前数年前来た時は、コロナウイルス対策前 だった為
祈願札申込しないでも護摩法要参加出来たが〜、
いまは祈願札申込しないと参加出来ません。人数制限しています。

高尾山薬王院の山門

羽生将棋棋士の出た学校にも掲げられた垂れ幕かかっていた。

高尾山薬王院の本殿

此処で護摩修法

高尾山薬王院の授与品その他

健康登山スタンプ帳

高尾山薬王院の御朱印帳

御朱印帳と御朱印(見本)

高尾山薬王院の体験その他

護摩祈祷時間

高尾山薬王院の授与品その他

健康登山すると此処に名前あがるらしい。

高尾山薬王院の末社

飯綱権現さまお堂

高尾山薬王院の体験その他

滝行するところ。ちょっと暗い。此処怖いなあ。先祖の遺言で滝行やるなって言われてる。お遍路さんだけで精いっぱい。

高尾山薬王院の建物その他

二号路の案内板。

高尾山薬王院(東京都)

家族や遠足で行った、仏舎利塔が、今年、90周年記念すべき年。

高尾山薬王院の体験その他

不動護摩たく場所。此処ではもうやらないみたいな。

高尾山薬王院の建物その他

いろは坂は文学の坂、和歌がある。

高尾山薬王院の体験その他

いろは坂の和歌の一つ、作者不詳が良い。

高尾山薬王院の自然

いろは坂はキノコみち。

高尾山薬王院の御朱印

健康登山証明書

高尾山薬王院の授与品その他

護摩法要参加 御札祈願の授与品

高尾山薬王院の授与品その他

護摩法要参加 御札祈願の授与品

高尾山薬王院の体験その他

家族一人祈願でも、家族分の健康祈願してくれます。有り難い。

もっと読む
Gauche Ingalls
2024年01月12日(金)
667投稿

#薬王院 #高尾山

ご本尊はイヅナ権現。不動明王、歓喜天、カルラ天、ダキニ天、弁財天の合体した姿という。

#弁財天

天部に属する福の女神として、弁財天と吉祥天は双璧だと思う。実際、日本では大いに混同されたらしい。僕が2尊の大きな違いと認識するのが、日本とインドにおける伝承の差異の度合いだ。

インド神話の最高神は、ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァの3尊。それぞれボン天、ナラエン天、大黒天のこと。なお大黒天は、弁財天と共に七福神に属す。
ブラフマーの妃はサラスヴァティーで、ヴィシュヌの妃はラクシュミーという。
サラスヴァティーは元来、川の女神。後に芸術・弁論・学問なども守備範囲とした。ラクシュミーは当初は豊穣の女神。また美・幸運・繁栄なども授けるとされる。ローマ神話のウェヌスのように、海の中からひとりでに生まれた。

サラスヴァティーとラクシュミーが、日本でいう弁財天と吉祥天に相当する。
日本だと、弁財天はインドにおけると同様に、ボン天の妃。水辺に祀られたり、イチキシマヒメの命と習合したりしたのは、水の女神であることの名残り。芸術・弁論・学問のご利益までそのままだ。
一方の吉祥天。美・幸運・繁栄などを司る点は変わらない。だが日本だとナラエン天ではなく、ビシャモン天の妃。また、ヤシャである鬼子母神とサンシ大将の子とされる。家族構成がインドとまるで違うのだ。

高尾山薬王院の御朱印
もっと読む
Gauche Ingalls
2024年01月14日(日)
667投稿

#薬王院 #高尾山

ご本尊はイヅナ権現。不動明王、歓喜天、カルラ天、ダキニ天、弁財天の合体した姿という。

#歓喜天

梵語でナンディケーシュヴァラ、ガネーシャ、ガナパティ、ヴィナーヤカなど。真言は「オン キリク ギャク ウン ソワカ」、種子はギャクまたはギャクギャク。大自在天とウマ妃の子。
胎蔵マンダラの外周を四角く取り巻く最外院(さいげいん)のうち、向かって左上の角の近くにいる。金剛界マンダラの9つの区画のうち成身会・三昧耶会・微細会・供養会・降三世会・降三世三昧耶会の6つで、それぞれの外周を四角く取り巻く外金剛部の向かって右の辺にいる。
胎蔵マンダラや金剛界マンダラに登場する時は、しばしばビナヤキャと表記される。密教大辞典や仏像知識事典によれば、このビナヤキャは歓喜天のこと。

尊名がいくつもあって混乱するが、梵語と漢語の呼び名は、ナンディケーシュヴァラと歓喜天、ガナパティとガナハチ、ヴィナーヤカとビナヤキャというふうに対応するようだ。一方インド神話の本では、ほぼ常にガネーシャが見出し語になる。今では「ガネーシャさま」などと呼んで、日本の聖天ではなくインドのガネーシャを紹介する開運本も目にする。
ガネーシャに由来する漢訳名は存在しないと長いこと思っていたが、どうもあるらしい。桜本坊(奈良県吉野郡吉野町)では、聖天堂の御朱印に誐尼沙と墨書きされる。

高尾山薬王院の御朱印
もっと読む

東京都のおすすめ🎏

広告
行きたい
投稿する
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ