たかおさんやくおういん|真言宗 智山派|高尾山
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楽しみ方高尾山薬王院のお参りの記録一覧
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弘法大師巡礼勤行4寺目
☀️晴
高尾山にある真言宗智山派のお寺。
山岳信仰に相応しい、とても厳かな立地とお寺です。
高尾山のお寺らしく、山門をくぐると出てくる慚愧懺悔六根清浄の文字。
自身の過ちを深く恥じ、仏に告白して反省する(慚愧・懺悔) ことで、眼・ 耳・鼻・舌・身・意の六根 (感覚)を清らかにし、心身を浄化する意味を持ち、自ら謙虚に生きると言う言葉です。
山岳修行を行う山伏等が唱える真言ですが、自分もこの真言が好きで、そうでありたいと普段の勤行でも唱えてます。
やはり有名な観光地なので、山門までは外国の方が大勢いらっしゃります。
写真を撮る事に一生懸命になったり、宗教的な信仰心、簡単な知識やリスペクトが無い方も多く、せっかくの厳かな雰囲気が残念な事になってました。
自分は、人より周りの気を吸い取り安い様で、ちょっと疲れましたが山門を潜ると素晴らしい空間が広がっていたので、また改めて伺いたいと思います。
御本尊 飯綱大権現(不動明王の化身)
飯綱大権現真言
おん ちらちらや そわか
高尾山薬王院では「南無飯綱大権現」を推奨しています。


京王高尾線高尾山口駅で電車を降り、荷物をロッカーに預けいざ出発。と言えば勇ましさ感じますがケーブルカー利用で高尾山駅へ。お参り目的と言えば聞こえがいいのですが、"歩いて登る"ことは、選択肢になく、高尾山駅からゆっくり歩き薬王院さんへ向かいました。🤭
幸いボランティアの方がおられ、質問にも快く答えてくださり、実のあるお参りとなりました。🙏
権現さま、関西の方では"熊野権現"さま。(熊野三山)蔵王権現さま。(金峯山寺)がなじみ深いのですが、飯縄権現さまへのお参りは初めて。ご縁いただき嬉しかったです。🙌
山号:高尾山
宗派:真言宗智山派
ご本尊:薬師如来 飯縄権現(いづなごんげん)
創建:伝744年(天平16年)
開山:伝行基菩薩

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令和8年1回目となる今回は、高尾山薬王院にてご祈祷いただきました。
6号路という自然のなかを1時間半ほどかけて歩いて山頂へ登り、お参りしました。
歩いて登った感想も含めて、お伝えします。
まず、高尾山の正式名称は高尾山薬王院有喜寺。
天平16年(744年)に、行基菩薩が開山したと伝わる、1200年以上の歴史を持つお寺です。
高尾山は「祈りのお山」としても親しまれ、薬王院では日々、1日に何回も護摩(ごま)の祈祷が営まれています。
御本尊は飯縄大権現(いづなだいごんげん)。
もともとは薬師如来をお祀りしていたことが「薬王院」の名の由来で、のちに飯縄大権現が勧請され、御本尊です。
境内では、ディズニーランドのミッキーかのごとく、天狗の像や天狗のお菓子出会う場面も多いのですが、これは高尾山が飯縄信仰と天狗信仰、そして修験道(山伏の修行)の霊山として歩んできた背景があるからです。
天狗のへそのごまのお菓子もあり、思わず笑ってしまいました。
天狗へのリスペクトと親しみが感じられます。
毎月ご祈祷いただく神社やお寺は、ランダムに機会的にきめるのではなく、なにかしら理由や必然性を感じて選ばせていただきたい、と常々考えています。
昨年、熊野古道を歩いたとき、「歩く」ことの大切さを感じました。私は車の免許を持っていないので、歩くことは主要な交通手段のひとつ。
散歩や歩くのは好きなのですが、あくまで移動するという目的を達成するために歩いていました。
しかし、歩くことで身体が変わり、心も変わり、言葉や考えも自然と変わっていく、ということを体感しました。
そこで、住んでいる都内近郊で歩ける場所を探すなかで、まず最初に思いついたのが高尾山でした。
昨年末の大晦日に、1号路と呼ばれる舗装された表参道コースを歩いて登りました。しかし、たくさんの人が歩いていて、観光という印象でした。
そこで、今回は6号路と呼ばれる山道を登っていきました。
自然に囲まれながら、滝の音が聞こえたり、中盤では滑りやすい沢を登ったりと、良い登山道でした。
土曜日ということもあってか、たくさんの方が登られていたので、道に迷ったりという心配も少ないと思います。
ケーブルカーのふもとから、休憩しながら90分ほどで山頂に到着しました。
毎回、頭の片隅でこのご祈祷レポートで何を書こうかな、どんな有益な情報を伝えられるだろうなど、色々考えてしまったのですが、30分ほど歩いているうちに、次第に言葉を手放して、心地良くなり、ただ、目の前の登山道を歩いているうちに、山頂へ到着しました。
山頂からは運良く富士山も見えました。
朝作ったおにぎりを食べて、お茶を一服。
そして、護摩祈祷へ向かいました。
お堂に入り、時間になると、まず法螺貝が聞こえてきました。
昨年末ご祈祷を受けた、同じ真言宗智山派の大本山である成田山新勝寺では、法螺貝はありませんでした。
やはり修験道だからこその始まり方を感じました。
法螺貝とともに、お坊さん6名ほどがお堂に入られたあと、
参列者に対して、御加持(おかじ)され、清められました。
その後、みんなで南無飯縄大権現(なむいづなだいごんげん)と7回お唱えしました。お堂の一体感が生まれました。
ご祈祷の終盤では、護摩壇の奥の御本尊の近くでもお参りすることができました。
最後は、厄除け、家内安全、合格祈願、病気平癒、諸願成就、 などなど、たくさんのご利益を祈願いただきました。
いろんなお寺で護摩祈祷を受けさせていただくなかで、
もちろん真言宗の護摩祈祷ということでは、大きな流れは同じなのかなと思いますが、今回のように法螺貝があったり、仏さまが異なったりと、やはりその土地ごとの歴史から立ち上がってくる、お寺ごとの違いが興味深いです。
護摩祈祷まで待ち時間があったので、おみくじを引いたのですが、なんと2回とも凶が出ました。
しかし、護摩祈祷の後引いたら、中吉でした。
今年もみなさんが幸せに健康に過ごせますように。
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