たかおさんやくおういん|真言宗 智山派|高尾山
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【歩いて登るのもオススメ・高尾山薬王院にて31回目のサポーターさんの幸せと健康をご祈祷】
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今月も99%の方が継続して下さり、1ヶ月で31名増え、628名となりました。
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令和8年1回目となる今回は、高尾山薬王院にてご祈祷いただきました。
6号路という自然のなかを1時間半ほどかけて歩いて山頂へ登り、お参りしました。
歩いて登った感想も含めて、お伝えします。
まず、高尾山の正式名称は高尾山薬王院有喜寺。
天平16年(744年)に、行基菩薩が開山したと伝わる、1200年以上の歴史を持つお寺です。
高尾山は「祈りのお山」としても親しまれ、薬王院では日々、1日に何回も護摩(ごま)の祈祷が営まれています。
御本尊は飯縄大権現(いづなだいごんげん)。
もともとは薬師如来をお祀りしていたことが「薬王院」の名の由来で、のちに飯縄大権現が勧請され、御本尊です。
境内では、ディズニーランドのミッキーかのごとく、天狗の像や天狗のお菓子出会う場面も多いのですが、これは高尾山が飯縄信仰と天狗信仰、そして修験道(山伏の修行)の霊山として歩んできた背景があるからです。
天狗のへそのごまのお菓子もあり、思わず笑ってしまいました。
天狗へのリスペクトと親しみが感じられます。
毎月ご祈祷いただく神社やお寺は、ランダムに機会的にきめるのではなく、なにかしら理由や必然性を感じて選ばせていただきたい、と常々考えています。
昨年、熊野古道を歩いたとき、「歩く」ことの大切さを感じました。私は車の免許を持っていないので、歩くことは主要な交通手段のひとつ。
散歩や歩くのは好きなのですが、あくまで移動するという目的を達成するために歩いていました。
しかし、歩くことで身体が変わり、心も変わり、言葉や考えも自然と変わっていく、ということを体感しました。
そこで、住んでいる都内近郊で歩ける場所を探すなかで、まず最初に思いついたのが高尾山でした。
昨年末の大晦日に、1号路と呼ばれる舗装された表参道コースを歩いて登りました。しかし、たくさんの人が歩いていて、観光という印象でした。
そこで、今回は6号路と呼ばれる山道を登っていきました。
自然に囲まれながら、滝の音が聞こえたり、中盤では滑りやすい沢を登ったりと、良い登山道でした。
土曜日ということもあってか、たくさんの方が登られていたので、道に迷ったりという心配も少ないと思います。
ケーブルカーのふもとから、休憩しながら90分ほどで山頂に到着しました。
毎回、頭の片隅でこのご祈祷レポートで何を書こうかな、どんな有益な情報を伝えられるだろうなど、色々考えてしまったのですが、30分ほど歩いているうちに、次第に言葉を手放して、心地良くなり、ただ、目の前の登山道を歩いているうちに、山頂へ到着しました。
山頂からは運良く富士山も見えました。
朝作ったおにぎりを食べて、お茶を一服。
そして、護摩祈祷へ向かいました。
お堂に入り、時間になると、まず法螺貝が聞こえてきました。
昨年末ご祈祷を受けた、同じ真言宗智山派の大本山である成田山新勝寺では、法螺貝はありませんでした。
やはり修験道だからこその始まり方を感じました。
法螺貝とともに、お坊さん6名ほどがお堂に入られたあと、
参列者に対して、御加持(おかじ)され、清められました。
その後、みんなで南無飯縄大権現(なむいづなだいごんげん)と7回お唱えしました。お堂の一体感が生まれました。
ご祈祷の終盤では、護摩壇の奥の御本尊の近くでもお参りすることができました。
最後は、厄除け、家内安全、合格祈願、病気平癒、諸願成就、 などなど、たくさんのご利益を祈願いただきました。
いろんなお寺で護摩祈祷を受けさせていただくなかで、
もちろん真言宗の護摩祈祷ということでは、大きな流れは同じなのかなと思いますが、今回のように法螺貝があったり、仏さまが異なったりと、やはりその土地ごとの歴史から立ち上がってくる、お寺ごとの違いが興味深いです。
護摩祈祷まで待ち時間があったので、おみくじを引いたのですが、なんと2回とも凶が出ました。
しかし、護摩祈祷の後引いたら、中吉でした。
今年もみなさんが幸せに健康に過ごせますように。
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【天狗さん目指して高尾山へ〜令和7年のお参り納め〜】
令和7年を振り返ったときの心残りのひとつが、
11月に熊野古道を歩いたとき、一緒に歩いた20代の友人たちのペースに着いていけなかったことです。
令和8年は午年の年男。
馬のように、駆け上がりたい。
しかし、なかなか高野山や熊野へ行くのは難しいです。
朝起きて、ふと気付きました。
高尾山と高野山は一文字違い。
先日お参りした成田山新勝寺と同じく、真言宗智山派の大本山。
意外と家から高尾山まで電車で1時間で行ける。
これは、山に呼ばれているぞ!と直感しました。
(高尾山に行きたくなっただけです。笑)
10時前に家を出て高尾山へ向かいました。
16時半から清澄白河で除夜釜というお茶会に参加する予定があります。大丈夫、なんとかなる。
高尾山を歩いて登るコースはいくつかあります。
自然のなかを歩く道に心惹かれましたが、
まずは、1号路、表参道コースを歩いてみることにしました。
高野山へ行ったときと同じ上下ヒートテックの重ね着に、
しっかりダウンを着て行きました。
登り始めて5分で暑くなり脱ぎました。
ひとりなので話す必要がないのはもちろんのこと、
ストイックに呼吸を意識して登りました。
薬王院にお参りして、山頂まで歩きました。
帰りは時間が無かったので、山頂からケーブルカーまで歩き、最後はケーブルカーに乗りました。
YAMAPという登山アプリで記録を取ってみました。
ゴールしてから記録を見てみると、平均の2倍のペースで歩けていたようです。
思い返すと、熊野古道を一緒に歩いた友人たちは、この1年で、お遍路88か所歩いて満願した人、21日間の回峰行を満行した人、スペインのサンティアゴ巡礼を歩いた人、真夏に熊野から高野山まで歩いた人など、全員猛者たちでした。
そして、私は5本指の靴底が裸足のような靴で歩きました。
彼らのペースが速すぎて、まるで天狗のように見えただけで、
意外と歩けるのかもしれない、と自信を取り戻しました。
次は高尾山の自然道を歩きたい、さらに15キロの登山コースもあるみたいなので、そちらも歩いてみたいです。
護摩祈祷も受けたいなと思います。
最後に、心に残った場面を共有します。
薬王院にお参りした際、ちょうど12時半の護摩祈祷で、10名ほどのお坊さんが行列してお堂に入って行かれるタイミングでした。
手を合わせて待っていると、お付きの人に赤い大きな傘を差してもらっている、1番位の高そうなお坊さんが、3歳くらいの少年の前で立ち止まり、しゃがみ、少年に対して恭しく合掌されました。
このとき、お世話になっている、円覚寺の横田老師が幼い頃、禅の道へ進まれるきっかけとなったお話を思い出しました。
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(目黒絶海)老師は高座に上って手を合わして皆を見渡して、「今日お集まりの皆さまはみんな仏さまです」と合掌して拝まれました。
お偉い方だと思っていた老師と呼ばれる方が、合掌して拝まれたのは何と私たちでした。
これは不思議に思いました。
最初は、老師は何か勘違いをしているのではないかと思いました。
私たちは確かに少しばかり坐禅はしたけれども心の中は雑念ばかりで、仏さまにはほど遠い、それなのにどうして老師はみんな仏さまだといって拝まれるのであろうかと不思議に思ったのでした。
それから数十年来坐禅して、まさに老師の仰せの通り、銘々みんな仏さまであったというのが、修行の結論です。
管長日記2022年3月13日「禅僧の姿」より引用
https://www.engakuji.or.jp/blog/34926/
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大晦日の今日も、朝からお世話になっている方と、神社お寺業界がどうしたらもっと良くなっていくかな、人手不足問題の解消や、神社お寺での良い体験を提供できるようにするには、どうしたらいいだろうか、とやり取りしながら高尾山に向かい、登りながら問い、降りてきました。
少し糸口が見えそうな、来年につながるような、
自分らしい登山とお参りになった気がします。
皆様、今年も本当にお世話になりました。
良いお年をお迎えくださいませ。
PS.ホトカミサポーターさん、今週3名増えて600名となりした。
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高尾山薬王院は、東京都八王子市高尾町に所在する名刹で、正式名称を「高尾山薬王院有喜寺(ゆうきじ)」といいます。関東屈指の霊山・高尾山の中腹に位置し、古来より山岳信仰と密教修行の道場として多くの信仰を集めてきました。アクセスは、京王高尾線高尾山口駅から徒歩約70分、またはケーブルカー高尾山駅から徒歩約20分。駅周辺の賑やかな観光エリアから一転、参道を登るにつれて周囲は次第に静寂を増し、杉木立に囲まれた霊域へと変わっていきます。
薬王院の御本尊は薬師如来であり、奈良時代の天平16年(744年)に名僧・行基によって開山されたと伝わります。行基は全国各地で寺院を建立した僧として知られていますが、高尾山を修行の地として選んだ背景には、この地の自然の厳しさと神秘性があったのかもしれません。以後、修験道の聖地としても発展し、江戸時代には庶民の山岳信仰や講によって多くの参詣者を集めたといいます。今日でも、薬王院は高尾山信仰の中心として、薬師信仰・天狗信仰・山岳信仰が共存する独特の宗教空間を形づくっています。
この日は陽が傾き始めたころに登り始めたため、山中に着く頃にはすでにあたりが薄暗くなり始めていました。木々に囲まれた道は街灯も少なく、次第に夜の帳が下りてくるにつれて、参道は静寂そのものに。やがて御本堂にたどり着いたときには、完全に闇が訪れており、これ以上先へ進むのは控えることにしました。本来であれば、そこからさらに20分ほどで高尾山の頂上に至るのですが、登山に慣れているとは言えない身としては、夜道の山行は危険と判断。安全を優先し、引き返すことにしました。
帰路はケーブルカーを利用しました。昼間とは違い、夜の山肌に沿って静かに下っていく感覚は、まるで別世界に降りていくよう。ふもとに着いたとき、改めて見上げると「こんなに高くまで登っていたのか」と驚かされました。暗闇の中での参拝ではありましたが、灯籠のほのかな明かりや秋の風の冷たさが心に残り、山そのものが生きているような気配を感じさせるひとときでした。高尾山薬王院──その名に「薬」とあるように、訪れる人の心を癒やす力を今もなお静かに湛えています。
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