おおみやはちまんぐう
大宮八幡宮のお参りの記録一覧(3ページ目)
少し長距離でウォーキングお参りをしたくて、こちらも今年初めてになる大宮八幡宮へ。
御朱印は定番の書き置きですが、年も変わったので、頂いてきました。
広くて高く大きな木々があり、ゆったりとした神社です。
のんびりと中を廻るのも気持ちよいですが、たくさんの新しい絵馬を見て、初詣の混み具合が想像できます。学問の神様、安産の神様、厄除け…と、人気がある神社です。
2022.1.9.東伏見稲荷神社→成宗白山神社→大宮八幡宮。井草八幡宮と悩みましたが、しばらくご無沙汰していた大宮八幡宮へ新年のご挨拶。またのんびりお茶をいただこうかな〜、と軽い気持ちで再訪すると、流石は武蔵國一宮。参拝客でまさかの大混雑なのでした。
今回は表参道からでなく、裏手の和田堀公園側からの参拝です。ここの時点ですでに、たくさんのテントが見えてます。まさか!
ええーーっ、すごい人出!!
仮設テントの授与所がたくさん!
御本殿参拝のための行列は、御神門の外まで続いていました。ひ〜!
ソーシャルディスタンスを保ちつつ、並びます。
参拝を無事に済ませ、改めて一枚。いやーごめんなさい、完全に舐めてました。まだこんなに参拝客が来ているとは…。
裏手のお稲荷様へもご挨拶。お久しぶりです!あけましておめでとうございます!
お正月ムードいっぱいですね!お社の中も賑やかです。
若宮八幡さまへも。
こちらは厳かなお祝いムードです。
天満宮のお社の方は、受験シーズンですから、学生さんやそのご家族の方々が念入りに参拝したいだろうなーと思いましたので、今回は寄らずにお暇いたしました。
毎月25日は、境内にある大宮天神祭のお祭りで、 限定御朱印授与(書置き)を頂けます。
先月の25日にお参りに行った際、この限定御朱印をいただいて来たつもりで、通常御朱印を頂いて来て、帰宅してから気付いたと言うことがあり、リベンジ兼ねてのお参りに行きました。
入り口には、境内産の笹竹を用いて、『茅の輪』に肖り『笹の輪』が設置されています。
疫病退散、新型コロナ禍熄滅を祈念!
白い境内で末社も含めゆっくりお参りして、本殿が眺められるベンチで、風鈴の音色と冷たいミストで休憩。なんとなくぼーっとして、御朱印いただいて帰路へ🚶♀️。
毎月25日限定、天神祭の御朱印(書置き)
広大な敷地を持つ大宮八幡宮@杉並区大宮。和田堀公園と一体化した広大な鎮守の森を有する都内でも有数の神社です。
全てが御神木のように大きな木ですが、楠が御神木として祀ってありました。徳川家康の次男結城秀康の正室がお手植えとされる樹齢400年の菩提樹は大きく枝を広げて樹勢豊かです。カヤノキに犬桜が寄生した珍しい「共生の木」は夫婦和合の象徴とされています。源義家が千本植えた松林の跡があったり、樹木の由来に事欠きません。
大宮八幡宮@杉並区大宮
徳川家康の次男結城秀康の正室がお手植えとされる樹齢400年の菩提樹。
菩提樹の由来説明版
カヤノキに犬桜が寄生した珍しい「共生の木」
「共生の木」の由来説明板
御神木のクスノキ
源義家が千本植えた松林の跡の由来説明板
二度目のお参りです。
毎月25日の大宮天神月次祭には限定御朱印をいただけると言うことで行ってきましたが、
社務所で『限定の御朱印をお願いします』と伝えたのですが、帰宅して見たら、まさかの通常のもので、前回頂いたものでした(((・・;)
いつもなら、頂いてから何となく見るのですが、書き置きで袋に入ったものを頂き、暑さですぐに鞄に入れてしまい、そんな時に限って…と、なんでもその場で目視確認しようと思う出来事でした。マスクとビニールカーテン越しだから、ちゃんと伝わらなかったのかも…。
来月リベンジ!1時間くらい歩くので、ちょっと遠いのですが、好きな神社なので…
広くて気持ち良いー。茅の輪が設置されていました。コロナ禍の間は、ずっと設置されているのでしょうか…。
境内末社も含め、ゆっくりお参り出来ました。
公式サイトにて。こちらを頂いたつもりで(((・・;)
本日頂いた御朱印
2021.5.23.霧雨と曇天続きの一週間を締めくくる、晴天の日曜日。11時に起床、からの単独散歩に打ってつけの近場スポットへ。東京のへそ、武蔵国一宮、由緒ある神社なのに、今まで一度も訪れなかったのです。10年以上東京にいながら、(しかもこんな近くに住んでいながら)大変もったいないことをしていたのでした。
伝説の小さなおじさん(の妖精)には、私は会えませんでしたが、たっぷりと思う存分、癒しをもらってきました。
西永福駅、初めて下車。駅構内にも分かりやすく案内板がありました。
初めての街並みに一人旅気分。ワクワクしながら歩いていくと、大きな鳥居が見えてきました。
立派な一の鳥居。でも人や車の往来はなくのどか。
御神門の前に、茅の輪くぐりがありました。
疫病退散を祈念しながら左、右、左とくぐります。
本殿前に、お正月のような賽銭箱と、参拝者のための雨よけの庇が組まれていました。(公式発表はされてないと思いますが、関東ももうとっくに梅雨入りしてると思います。)
本殿横。
さらに裏へ入っていくと、若宮八幡宮のお社が。
なんと、こちらの狛犬さんたち、
マスクをつけていました。
境内社ですが、きちんとされています。
優しいけれど、芯のある、厳かなご神気を感じます。
そして若宮八幡宮の右横に並んであるお稲荷さま。
こちらの狛狐さんたちも、
マスクをつけています。子どもたちのお手本ということなのか、市井の人々がマスク着用を強いられている状況に、寄り添ってくださっているのか。
もちろんお写真を撮る前に、祝詞をあげてご挨拶いたしました。
稲荷社の目の前にある御神木。ここにいた時、本殿からご祈祷が聴こえてきて、ありがたかったです。後で本殿前に戻り、初宮参りのご祈祷だったのだと分かりました。雅楽の奉納があったのか、笛の音と鈴の音と、唄が聴こえてきて、その音にも癒されました。
HPによれば、御祈祷では巫女舞[大宮八幡豊栄舞(とよさかのまい)]及び「息長鈴(おきながすず)」に依る鈴振り神事が行われるのだそうです。
今度は本殿右側へ。本殿の阿形の狛犬さん。
そちらには、天満宮がありました。
境内の天満宮側にある、この木が気になりました。
ご神気の影響なのか、不思議な角度で伸びています。
葉擦れの音がほんとうに気持ちよくて、飽きずにいられます。
本殿前に戻り、境内で催されていたつつじの盆栽展を拝観。
満開のつつじたち、どれも手塩にかけて育てられて、
見事なまでに、美しい姿を披露してくれました。
森も空も、美しくて…、ほんとうに癒されます。
ご神門近くの女銀杏。
二枚とも、幹のところに光の粒みたいなものが写ってますが、何でしょうね?iPhoneの、マナーカメラでフラッシュ無しで撮っているのですが、何かの反射でしょうか。
離れがたいけれど、ご神門を後にします。
参拝前に目をつけていた、喫茶へ行ってみました。
お好きな席へどうぞ、と言われて、窓際の席を選んだら、受付のご婦人に「ここが一番良い席です!」と力強くお墨付きをいただきました。
なんて贅沢な借景喫茶。ここで休んでいた時も、御祈祷の鈴や笛の音が聴こえてきて、最高の気分でした。
へそ福餅とお煎茶です。黒豆と胡麻と、ヒンヤリとしながらもやわらかな求肥に包まれた粒あん。絶景を眺めながらゆっくり味わいました。最高でした。お薦めです。
御朱印帳を忘れたけれど、書き置きだったのでいただいてきました。
清涼殿をでた後も離れ難く、ご神門の前に戻ると、茅の輪くぐりのある一角に鳥居があって、見てみたら、
なんと、ご神水をいただける場所でした。
私が見に行ったタイミングで、なんか大きいボトル何本も汲んでるお兄さんがいて、しばらく待っていたら一旦出てきて譲ってくださいました。
祠に手を合わせて、簡易祝詞をあげて、少しだけ手にとって飲ませていただきましたが、お兄さんが外で待っていたので、写真は撮らずに離れました。次の機会に撮ろうと思います。
お兄さんは、この近くでカフェでもやっているのかな…?
竹林もまた美しく、鳥のさえずり、葉擦れの音、心地よい風に、うっとりします。
来た時とは反対の鳥居から去ることにしました。
こちらは住宅街に面していて、古い表参道なのだろうと思います。パワーチャージしたので、このまま家まで歩いて帰りました。見たことのない街並みをたくさん歩けて、楽しかったです。
ウォーキングお参りで、最長距離に挑戦して行ってきました。
方南通りを新宿方向から永福町方向に向かい、「大宮八幡入口」の交差点で気を許していたら、そこから「大宮八幡前」までが思ったより遠くて、八幡前から目的地八幡宮まで案外歩きましたが。広くて木々も多く、末社も多く、盛りだくさんでした。
印刷なのがちょっと寂しい…
印刷なのがちょっと寂しい…
正参道、一之鳥居
正参道、二之鳥居。
茅の輪くぐり。
神門。
内側から…。
拝殿
神門入ってすぐの左右に。右に男銀杏、左に女銀杏。
本殿左手奥にある源義家御手植の松🌲
本殿左手奥の大宮稲荷神社、三宝荒神社。
同じく左手奥にある若宮八幡神社(若宮八幡神社、白幡宮、御嶽榛名神社)
同じく左手奥にある神輿庫。
本堂右手奥の大宮天満宮。学業の神様なので勉学の絵馬がたくさん!
神楽殿
北神門として由来のある赤門。
参道右手にある御神水。多摩清水社。
南参道
オマケ。無料配布の詐欺被害防止のもの。実家の母へのお土産に。
大宮八幡宮ですが杉並区にある神社です。
境内は歴史を感じさせる造りで本殿も立派でした!
敷地内に幼稚園や結婚式場もあり子供連れの方を多く拝見しました。
23区内でしたが無料の駐車場ありました!
正面の鳥居。
参道の脇はヒガンバナが咲いており目でも楽しめました^_^
疫病退散!
の輪くぐりで免疫力アップ!
立派な本殿♫
今シーズンは出番が無かったであろうお神輿。
「来年はここから連れ出してみんなの元気な顔が見たい!」
と神輿からの声が聞こえてきそうです。
やっぱり神社の斜めアングルカッちょいい!
入り口の門を抜けて左に女銀杏♫
右に男銀杏。
夫婦に割って入るかの如くの参拝者の私でございます。
昨今の状況を鑑み、御朱印は書き置き対応でした。
大宮八幡宮は、杉並区大宮にある神社。旧社格は府社で、現在は神社本庁の別表神社。祭神は八幡三神(品陀和気命(ほむらだけのみこと;応神天皇;八幡神)、帯中津日子命(たらしなかつひこのみこと;仲哀天皇)、息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと);神功皇后)。当社の境内は、東京ドームと同サイズで、東京都で明治神宮、靖国神社に次いで3番目に広い。
社伝によると、源頼義が勅命により奥州征伐に向かう途中、武蔵国の当地で空に八条の白雲が棚引いているのを見て、八幡大神の守護と喜び、乱の平定後、1063年に石清水八幡宮を勧請して創建したとされる。
江戸時代には徳川家康から社領30石を寄進された。また、越前国北ノ庄藩初代藩主・松平秀康の夫人・清涼院により社殿が造営された。
当社は、京王井の頭線・永福町駅の北西1kmほどの高台に広い境内を構えている。善福寺川沿いの都立和田堀公園などと一体になって、都会にあって大きな森を構成している。社殿等のあるエリアはコンパクトに集約されていて参拝しやすい。
今回は、かつての東京府の府社であることと、御朱印巡りの本や雑誌に出ている人気神社として参拝することに。参拝時は平日の午後、参拝者はそれなりにぱらぱらと来ていた。
神域入口付近。社殿、神門が東を向いているので、参道は東西に伸びている。
神域入口付近、斜めから。左に見える屋根が<神門>、右に見える屋根が<手水舎>。
大きな<手水舎>。
神門前には<茅の輪>が設置されていた。
いよいよ<神門>。社名が提灯で示されている。
神門をくぐってすぐ左手にある<授与所>。御朱印はこちら。
大きく立派な社殿。(近々で祭事があるのか、拝殿前にテントが設営されている。)
拝殿全景。
社殿の右側にある<大宮天満宮>。絵馬がたくさん掛かっている。社殿との間に<宝物殿>がある。
境内北側にある<神楽殿>。
境内南側、授与所の近くにある<菩提樹>。徳川家康の次男・松平秀康の側室・清涼院が当社を崇敬し植樹したものとのこと。
社殿の左側にある<御嶽榛名神社>。
社殿の左側にある<若宮八幡神社・白幡宮>。
境内社の近くにある、御神木<共生の木>。榧(かや)の木に犬桜が寄生している。
社殿の左側にある<大宮稲荷神社>。
最後にもう一度、社殿全景。
東京都のおすすめ2選🎌
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