だいろくてんじんじゃ
第六天神社東京都 高井戸駅
24時間参拝可能
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | あり |
下高井戸浜田山八幡神社の兼務社
下高井戸浜田山八幡社兼務社巡り4社目
旧上高井戸村の鎮守で、御祭神は面足命、惶根命で明治以前は第六天魔王を祀った第六天社だと推察されています。
社号標
昭和四十一年(1966)奉納の鳥居
首都高速4号線
手水舎
昭和四十一年(1966)奉納の手水鉢
昇龍
降龍
大正六年(1917)奉納の狛犬
狛犬の台座
安政七年(1860)奉納の灯籠
大正九年(1920)奉納の灯籠
明和八年(1769)奉納の狛犬(区指定有形文化財)
拝殿 明治十四年(1872)再建
緻密な細工
拝殿前から
神楽殿
日露戦没記念碑
安政三年(1856)再建の本殿、昭和四十七年(1972)、中央自動車道の新設にともない社殿を後方に曳家し覆屋を新築
土地二百拾参坪杉立木附寄進記念碑(昭和九年)
灯籠
嘉永元年、秋葉神社の為に奉納された神燈が倒壊したので大正八年に修理した旨刻まれてます
境内社鳥居
境内社
秋葉神社
白山神社
浅間神社 村内の字前山にあった浅間社を明治三十年(1897)遷座
天祖神社 村内の字伊勢にあった神明社を明治三十年(1897)遷座
氷川神社
稲荷神社
稲荷神社
下高井戸浜田山八幡神社最後の兼務社です。大宮前春日神社から徒歩で20分ほどです。
稲荷神社、稲荷神社、氷川神社。
天祖神社、浅間神社。
白山神社、秋葉神社。
この第六天神社は、下高井戸八幡神社の兼務社で、全部で四か所兼務されている神社のうちの一つですが、現在、下高井戸八幡神社において、9月19日まで【高井戸ごしゃもうで〜地域の神社の御朱印巡り〜】をやられています。
御朱印は、全て下高井戸八幡神社にて頂けます。宮司さんがいらっしゃる時は、書き入れて頂けますが、兼務社も多く、とてもお忙しくされているので、ご不在の時は、書き置きが用意されています。書き置きは、印刷されたものではなく(印刷の書き置きが、最近多いが…)、全て一枚一枚書かれています。
今回、タイミング良く、宮司さんがいらっしゃるときで、書き入れていただけました。
昨年も5社をお参りしていますが、せっかくの企画なので、改めてお参りして来ました。
前置きが長くなりましたが、4カ所目のこちら、第六天神社へ。
高井戸の駅から、環八を甲州街道方面に歩き、甲州街道に出たら、そのまま右折。暫く行くと、甲州街道沿いに入口の鳥居が見えて来ます。甲州街道は、非常に交通量が多い道路ですが、境内は広く静かです。
本堂右手に、末社をまとめて祀られています。
大きな木々が多く、広々した境内です。
高井戸五社詣限定御朱印です。
天保年間には本殿、拝殿が焼失してしまい、しばらく仮殿が
ありましたが、安政三年に現在の本殿ができ、最近更に中央
高速道路新設にともない、鉄筋の覆殿が昭和五十年にできました。
明治以前の祭日は十一月二十二日で、宵宮になると農作業を終えた
近所の人びとが、当番制で五人ずつ拝殿にこもり、お神酒を飲みな
がら世間話に興じ夜を明かしたということです。この「おこもり」
の風習も昭和四十年頃には途絶えてしまいました。
また昭和の初め頃まで「雨乞い神楽」がありました。これはお祭り
をすると必ず雨が降ると伝えられていたため、日でりが続くとお祭
りをして神楽を奉納しました。(境内の掲示より)
名称 | 第六天神社 |
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読み方 | だいろくてんじんじゃ |
通称 | 上高井戸第六天神社 |
参拝時間 | 24時間参拝可能 |
参拝にかかる時間 | 10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 03-3329-0837(下高井戸八幡神社) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | yakuyoke@shimotakaido.org(下高井戸八幡神社) |
ホームページ | https://www.shimotakaido.org/tenjinja/ |
ご祭神 | 面足之命・惶根之命 |
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ご由緒 | 天保年間には本殿、拝殿が焼失してしまい、しばらく仮殿が
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体験 | 御朱印お守り |
概要 | 第六天神社(だいろくてんじんじゃ)は、東京都杉並区高井戸西にある神社。登記上の宗教法人名称は天神社(てんじんじゃ)。 |
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歴史 | 由緒[編集] 創建年代は明らかではないが鎌倉時代の頃と言われており、1559年(永禄2年)の小田原衆所領役帳において「高井堂」との記載がされている[1]。また、古くから当地(旧上高井戸村)の鎮守社であったと伝えられている[2]。なお、当社は明治時代以前には「第六天神」と呼ばれていた[2]。 天保年間(1830年〜1843年)には本殿や拝殿が焼失してしまう。その後しばらく仮殿の状態であったが、1856年(安政3年)に現在の本殿を再建しており、1872年(明治5年)11月には近代社格制度における村社に列している。さらに1881年(明治14年)には拝殿も再建された[1]。 中央自動車道の新設に...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | アクセス[編集] 京王井の頭線「高井戸駅」より徒歩約11分 |
行事 | 祭事[編集] 例祭:9月10日 かつての祭事[編集] 明治以前の祭日は11月22日であった。1965年(昭和40年)頃までは宵宮(本祭前夜)になると、農作業を終えた人々が御神酒を飲みながら夜通し拝殿にこもる「おこもり」という風習があった。また、昭和初期までは「雨乞い神楽」も行われていた[1][2]。 ^ 引用エラー: 無効な タグです。「shimotakaido-tenjinja」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません ^ 当社境内案内板「天神社」(杉並区教育委員会 昭和54年 (1979年) 2月1日) |
引用元情報 | 「第六天神社 (杉並区)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%AC%AC%E5%85%AD%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E6%9D%89%E4%B8%A6%E5%8C%BA%29&oldid=96536669 |
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