だいろくてんじんじゃ
第六天神社東京都 高井戸駅
24時間参拝可能
下高井戸浜田山八幡神社の兼務社
年に1、2回参拝に伺っています。
高井戸駅から、環八を真っ直ぐ甲州街道に向かって歩き、甲州街道にぶつかったらそのまま甲州街道を右に歩くと、甲州街道沿いにあります。
ナビだと、高井戸から中の道を歩く様に出るのですが、環八を真っ直ぐと、距離も時間もあまり変わらないので、間違えようのないルートで^_^🚶
とても交通量の多い甲州街道を背に参道を歩いて入ると、広い境内に古い狛犬や彫刻が施された御本殿、木々など、歩いてきた景色を忘れる様な雰囲気です。
こちらは、下高井戸八幡神社さんが兼務されています。
御朱印は、下高井戸で頂くようになっていますが、お守り,お札などの授与品は、左手の社務所のベルを鳴らして、神社を管理されてる方がいらっしゃれば、開けていただけて見本も展示されていて頂くことができますが、ご不在の場合もありますので…。
右手にはたくさんの末社が祀られています。
初詣御朱印は頒布枚数終了され、現在は通年の御朱印を頒布中です。
下高井戸八幡神社さんで頂きました。
下高井戸浜田山八幡神社最後の兼務社です。大宮前春日神社から徒歩で20分ほどです。
稲荷神社、稲荷神社、氷川神社。
天祖神社、浅間神社。
白山神社、秋葉神社。
この第六天神社は、下高井戸八幡神社の兼務社で、全部で四か所兼務されている神社のうちの一つですが、現在、下高井戸八幡神社において、9月19日まで【高井戸ごしゃもうで〜地域の神社の御朱印巡り〜】をやられています。
御朱印は、全て下高井戸八幡神社にて頂けます。宮司さんがいらっしゃる時は、書き入れて頂けますが、兼務社も多く、とてもお忙しくされているので、ご不在の時は、書き置きが用意されています。書き置きは、印刷されたものではなく(印刷の書き置きが、最近多いが…)、全て一枚一枚書かれています。
今回、タイミング良く、宮司さんがいらっしゃるときで、書き入れていただけました。
昨年も5社をお参りしていますが、せっかくの企画なので、改めてお参りして来ました。
前置きが長くなりましたが、4カ所目のこちら、第六天神社へ。
高井戸の駅から、環八を甲州街道方面に歩き、甲州街道に出たら、そのまま右折。暫く行くと、甲州街道沿いに入口の鳥居が見えて来ます。甲州街道は、非常に交通量が多い道路ですが、境内は広く静かです。
本堂右手に、末社をまとめて祀られています。
大きな木々が多く、広々した境内です。
高井戸五社詣限定御朱印です。
天保年間には本殿、拝殿が焼失してしまい、しばらく仮殿が
ありましたが、安政三年に現在の本殿ができ、最近更に中央
高速道路新設にともない、鉄筋の覆殿が昭和五十年にできました。
明治以前の祭日は十一月二十二日で、宵宮になると農作業を終えた
近所の人びとが、当番制で五人ずつ拝殿にこもり、お神酒を飲みな
がら世間話に興じ夜を明かしたということです。この「おこもり」
の風習も昭和四十年頃には途絶えてしまいました。
また昭和の初め頃まで「雨乞い神楽」がありました。これはお祭り
をすると必ず雨が降ると伝えられていたため、日でりが続くとお祭
りをして神楽を奉納しました。(境内の掲示より)
名称 | 第六天神社 |
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読み方 | だいろくてんじんじゃ |
通称 | 上高井戸第六天神社 |
参拝時間 | 24時間参拝可能 |
参拝にかかる時間 | 10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 03-3329-0837(下高井戸八幡神社) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | yakuyoke@shimotakaido.org(下高井戸八幡神社) |
ホームページ | https://www.shimotakaido.org/tenjinja/ |
ご祭神 | 面足之命・惶根之命 |
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ご由緒 | 天保年間には本殿、拝殿が焼失してしまい、しばらく仮殿が
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体験 | 御朱印お守り |
概要 | 第六天神社(だいろくてんじんじゃ)は、東京都杉並区高井戸西にある神社。登記上の宗教法人名称は天神社(てんじんじゃ)。 |
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歴史 | 由緒[編集] 創建年代は明らかではないが鎌倉時代の頃と言われており、1559年(永禄2年)の小田原衆所領役帳において「高井堂」との記載がされている[1]。また、古くから当地(旧上高井戸村)の鎮守社であったと伝えられている[2]。なお、当社は明治時代以前には「第六天神」と呼ばれていた[2]。 天保年間(1830年〜1843年)には本殿や拝殿が焼失してしまう。その後しばらく仮殿の状態であったが、1856年(安政3年)に現在の本殿を再建しており、1872年(明治5年)11月には近代社格制度における村社に列している。さらに1881年(明治14年)には拝殿も再建された[1]。 中央自動車道の新設に...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | アクセス[編集] 京王井の頭線「高井戸駅」より徒歩約11分 |
行事 | 祭事[編集] 例祭:9月10日 かつての祭事[編集] 明治以前の祭日は11月22日であった。1965年(昭和40年)頃までは宵宮(本祭前夜)になると、農作業を終えた人々が御神酒を飲みながら夜通し拝殿にこもる「おこもり」という風習があった。また、昭和初期までは「雨乞い神楽」も行われていた[1][2]。 ^ 引用エラー: 無効な タグです。「shimotakaido-tenjinja」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません ^ 当社境内案内板「天神社」(杉並区教育委員会 昭和54年 (1979年) 2月1日) |
引用元情報 | 「第六天神社 (杉並区)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%AC%AC%E5%85%AD%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E6%9D%89%E4%B8%A6%E5%8C%BA%29&oldid=96536669 |
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