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しんがんじ|浄土宗八幡山

森巌寺のお参りの記録一覧
東京都 下北沢駅

vajra.bhairava
2024年01月28日(日)
478投稿

本日も閻魔詣。
慶長13年(1608年)創建の浄土宗寺院で境内に淡島明神を祀る。境内に灸院があり「淡島の名灸」「淡島の針供養」として関東一円に知れ渡っていたそうです。

森巌寺(東京都)

山門

森巌寺の建物その他

閻魔堂・不動堂

森巌寺(東京都)

閻魔大王坐像と不動明王坐像

森巌寺(東京都)

弁天堂

森巌寺(東京都)

弁財天

森巌寺(東京都)

淡島堂

森巌寺(東京都)

針塚

森巌寺(東京都)

本堂
ご本尊は浄土宗の王道である立像の阿弥陀三尊

森巌寺(東京都)

本堂前の梅が咲き始めています。

森巌寺(東京都)

境内マップ

森巌寺(東京都)

由緒書き

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こばけん
2023年12月05日(火)
987投稿

23.12.04。小田急線「下北沢駅」東口より徒歩10分、世田谷区代沢3丁目の住宅街にある浄土宗の寺院。
《せたがや百景》

山号 八幡山

院号 浄光院

創建 慶長13年(1608年)

開基 結城中納言秀康公

開山 清譽存廓上人

本尊 阿弥陀如来像

【縁起】〜当寺の案内書より〜
 開山の代より境内に淡島明神を祀って諸人の信仰を集め、また、『淡島の名灸』としても関東一円に知れるところから北沢という地名があるにもかかわらず当寺を中心とする一帯は俗に『淡島』と呼ばれています。
 開基の秀康公は、東照神君徳川家康公の二男として生まれましたが、器量すぐれ太閤豊臣秀吉の養子となりました。自らの複雑な立場を意識して、清譽存廓上人に自分の位牌を納める一寺の建立を遺嘱して世を去りました。上人は適当の場所を求めて、武州北沢の地に至り、ここに秀康公一周忌を卜して一山を開き、森厳寺と名づけました。

 本日は下北沢駅付近にて友人との会合があり、約束時間前に参詣。樹齢400年越えのイチョウの黄葉が素晴らしかったです。
庭師の方とお話ししましたが、ここ迄の眺めは都内の寺院では珍しいとのことです。また、落葉後の葉は4tトラック1台分との話でした。

森巌寺(東京都)
森巌寺(東京都)

山門手前

森巌寺(東京都)

山門

森巌寺(東京都)
森巌寺(東京都)
森巌寺(東京都)
森巌寺(東京都)

参道

森巌寺(東京都)
森巌寺(東京都)

針塚・石棺
毎年12月8日には針供養が行われます。

森巌寺(東京都)

淡島堂
天保7年(1836年)建立。

森巌寺(東京都)

狛犬

森巌寺(東京都)
森巌寺の芸術
森巌寺(東京都)
森巌寺(東京都)
森巌寺(東京都)

弁財天

森巌寺(東京都)
森巌寺の景色

本堂方向
イチョウの黄葉に感動🥺
不動堂・閻魔堂前からのショットですが、そのお堂はイチョウに見とれて、撮り漏れました💦

森巌寺(東京都)

参道右手

森巌寺(東京都)

参道左手
見える建物は併設の「淡島幼稚園」です。

森巌寺(東京都)

参道

森巌寺(東京都)

本堂
昭和39年(1964年)建立。

森巌寺(東京都)

門扉
徳川の三つ葉葵紋

森巌寺(東京都)
森巌寺(東京都)
森巌寺(東京都)
森巌寺(東京都)

本堂前より振り返り

森巌寺(東京都)

車の出入り口

森巌寺(東京都)

御朱印と一緒に頂戴しました。

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2022年06月16日(木)
136投稿

北澤八幡神社のほど近く、森巌寺へ
雨の中、しっとりと落ち着いた雰囲気のお寺でした

御朱印代のお納めはキャッシュレス決済でもできるようです
進んでますね!と申し上げたら、そうなのですが私はよくわからないのです、とのこと
お渡しするばかりに握りしめていたお金をお納めしました😊

森巌寺(東京都)

木の山門、「粟嶋の灸 八幡山 森巌寺」とあります
門の向こうには大きな樹が多くあり、とても厳かな雰囲気

森巌寺の建物その他

不動堂・閻魔堂

森巌寺(東京都)

正面には閻魔さま
右手には不動明王さまがいらっしゃいます

森巌寺の建物その他

針塚
毎年2月に針供養が催されるそうです

森巌寺の本殿

淡島堂
医療と医薬の少彦名神が祀られているとのことで、寺門の「粟嶋の灸」の由来となっています

森巌寺(東京都)

淡島堂の軒の下に愛らしい絵が描かれています

森巌寺(東京都)

淡島堂の前、雨水をいっぱいに湛えた鎖樋と桶

森巌寺の建物その他

弁財天さま

森巌寺(東京都)

本堂へ向かいます

森巌寺の自然

こんもり満開

森巌寺の本殿

本堂、扁額は「森巌寺」
金色にかがやく阿弥陀如来さまがいらっしゃいます

森巌寺の建物その他

本堂入り口の門には三つ葉葵の御紋
家康公の次男、秀康公が開基でいらっしゃるご縁ですね

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のぶさん
2021年03月09日(火)
1513投稿

森巖寺は、「りんがんじ」と読むのではなく「しんがんじ」と読みます。
1608年(慶長13年)に、結城秀康の位牌所として建立されました。
秀康は家康の次男ですが、豊臣秀吉との和解のために豊臣家へと養子に出されます。
その後豊臣秀頼が生まれたことにより、豊臣家から北関東の名家結城家に再度養子に出されます。
関ケ原の合戦時には、関東に残り上杉景勝と対峙し上杉氏の南進を阻止しました。
その武功により越前藩主となり、結城姓から松平姓へ戻すことが許されました。
改名した秀康は、越前松平家宗家初代となります。
慶長12年(1607年)には病状が悪化し死期を悟った秀康は、一乗院住職万世和尚に自分の死後に江戸の地に一寺を建立を託し、そこに自らの位牌所の建立を命じました。
その位牌所が、この森巖寺です。
万世和尚の高弟清譽存廓上人が、慶長13年(1608年)に当地で開山しました。
こちらのお寺の正式名称は、八幡山浄光院森巖寺と言います。
こちらの森巖寺は、浄土宗のお寺さんですので本尊は阿弥陀如来になります。
境内には、不動・閻魔堂に閻魔様と不動明王、弁天堂には弁才天が祀られています。
こちらのお寺の特筆すべきが、淡島堂です。
初代住職清譽存廓上人は紀州の出身で、持病の腰痛に悩まされていました。ある夜、故郷の淡島様が夢枕に立ち、灸治の零示を受けました。
早速、自分の足へ施灸すると、永年の腰痛が嘘のように全快したそうです。そのため、紀州加太の本社に願い出て境内に淡島様を勧請しました。
淡島様は女性にとってはとてもありがたい神様で、婦人病治癒を始めとして安産・子授け、裁縫の上達、人形供養などに霊験のある神様です。

森巌寺の山門
森巌寺の建物その他
森巌寺の建物その他
森巌寺の建物その他
森巌寺の本殿
森巌寺の建物その他
森巌寺の建物その他
森巌寺の本殿
森巌寺の自然
森巌寺の建物その他
森巌寺の建物その他
森巌寺の建物その他
森巌寺の自然
森巌寺の建物その他
森巌寺の歴史
森巌寺の動物
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めあとよ
2019年03月25日(月)
639投稿

北澤八幡神社のすぐ近くにあり、せたがや百景のひとつである、開山から四百年のお寺です。
徳川家康の次男結城秀康公の位牌所として建立されたそう。

夕方だったので参拝を自粛しようか迷ったのですが、門に惹かれお参りしてしまいました。

境内で幼稚園を運営しているようでした。
園児や保護者が通りかかるたびに立ち止まり、仏様に手をあわせていたのが印象的でした。

御朱印の対応時間をお伺いしたところ、18時近くまでは可能であればご対応いただけるとのことで、快く書いてくださいました。
ありがたいことです。
弁天様もお参りしたいのでやはり次は早い時間にお参りしたいと思います。

森巌寺の鳥居

森巌寺の本殿

狛犬がいます

森巌寺の本殿

淡島堂
淡島様は、江戸時代に女性や子供に関するありとあらゆるご利益を授けた守り神

森巌寺の建物その他

弁天堂
残念ながら閉まっていました

森巌寺の建物その他

清浄
こちらでお金を清められます

森巌寺の建物その他

不動堂・閻魔(えんま)堂
毎週日曜の12〜14時に不動護摩の祈祷が行われるようです

森巌寺の建物その他

針塚・石棺
古針・折針を豆腐に刺して供養し、供養された 針は豆腐より抜き取られ、淡島堂正面にある石棺に納められるそうです

森巌寺の建物その他
森巌寺の自然
森巌寺の本殿

本堂
阿弥陀如来立像を本尊仏とする黄金の弥陀三尊(阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩)と秀康公の位牌が安置されているそうです

森巌寺の御朱印

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