一心寺のお参りの記録一覧

東京都 新馬場駅

東海七福神めぐり

3神目

養願寺からは1分足らずとすぐ近く

寿老人が祀られています

養願寺の正面に見える一心寺。こちらも東海七福神のお寺です。
お参りしようとしたその時、壁伝いになにやら動物発見。猫さんかな、と思いきや、シルエットが猫じゃない！ハクビシンでした(笑)とても堂々と、自分の庭のように。
お寺の方が「時々歩いてるんですよ」と。
手を合わせてお参りするタイミングでお寺の方がお経をあげてくださいました。

この辺りの商店街にはFC東京のバナーが貼られていて、ファンとしてはホーム感を感じて嬉しかったです。

一心寺（いっしんじ）は、東京都品川区に位置する真言宗智山派の寺院で、豊盛山延命院と号します。この寺院は1854年（安政2年）に開山され、当時の大老である井伊直弼によって設立されました。開山当初は、成田山不動明王を本尊として信仰され、町民の繁栄と安泰を願うために建立されたと伝えられています。
基本情報

所在地: 東京都品川区北品川2-4-18
本尊: 不動明王（成田山の分身）
宗派: 真言宗智山派
開山: 1854年（安政2年）
山号: 豊盛山
院号: 延命院

歴史と特徴
一心寺は、江戸時代末期に開かれ、当初は町民の信仰を集める場所として機能しました。1861年には境内に堂宇が建立され、その後、明治時代に火災により焼失しましたが、1884年に再建されました。寺院の本堂は、京都の宮大工によって建てられ、京都本願寺と同じ材料が使用されています。
この寺院は、延命や商売繁盛のご利益があるとされ、特に東海七福神の一つである寿老人が祀られています。毎月28日には縁日が行われ、多くの参拝者が訪れます。

正式名：豊盛山延命院一心寺
別称：品川の不動堂
東京都品川区にある真言宗智山派の寺院。
安政2年（1855）、井伊直弼の開基である。
創建当初は僧侶ではなく、修験者が管理しており、日々護摩がたかれていたという。
当初は寺院としての名称は無く、単に「品川の不動堂」と呼ばれていたが、昭和期に入り正式に「豊盛山延命院一心寺」の名称が与えられた。
毎月28日が縁日であり、その際に「ほうろく灸」を体験することができる。

養願寺を出てまっすぐにいくと正面に見えます。駐車場はありません。
こちらも大きなお寺ではありませんが、歴史と地域の方に大事にされてきたのではと感じるお寺でした。
御朱印は直書きだと1000円となりますが、ご住職の御祈祷付きなので、よい経験でした。
書置きのものは読みやすい字ですが、直書きは達筆すぎるくらいのものでした。
お札もくださったのかと喜んでましたら、こちらは袋だけでした。
(御朱印第1054号)

豊盛山 一心寺(いっしんじ, 真言宗 智山派, 1855年)
不動堂, 井伊直弼が開基, 本尊は不動明王

仕事の合間に参拝。
宗派ー真言宗智山派。
山号ー豊盛山。
院号ー延命院。
本尊ー不動明王。

京急線の新馬場駅近くの一心寺様に初めてお参りさせて頂きました。
江戸三十三観音の三十番札所です。

旧東海道に面しています。境内はあまり広くないですが「品川成田山」の提灯が印象的です。

御朱印をお願いしたところ、祈祷して頂き、併せて鐘を鳴らして頂きました。

一心寺
御朱印は前回いただいたため今回はお参りのみ

京急線新馬場駅近くにある東急花御朱印巡り寺院に向かう途中で見つけたのが、ここ一心寺だ。
成田山の提灯が掲げてあるように、こちらも成田山分院となる。
やったー！成田山分院専用の御朱印帳が埋まるう。
まだ3時頃だったというのに、声掛けすると「今門そのものを閉めようかと思ってたんだよ」と住職。なんて運がいいんだろう。
招き猫のおかげや！
ということで、御朱印を頂き、丁寧に経もあげて頂いた。感謝。

高輪神社を出て、大改造工事中の品川駅を横目に歩きますと、ここも大改造を控えた八ツ山橋。橋を渡る京急線を見送って、いよいよ旧東海道。数分歩いて東側に成田山の提灯が目に止まり、参詣しました。

品川駅より京急に乗り換え訪問。

養願寺からすぐにある一心寺さんにお参りに。
御朱印をいただくときに、お経を唱えて頂けました。
品川は通勤で通過していたのですが、昔ながらの商店街で
駅まで楽しく散策できました。

書置の御朱印は印刷でした。
次は御朱印帳を持って再度お参りに伺います。

江戸時代末期、安政2年(1855年)に大老・井伊直弼が建立したという説と、同年に成田山分身の不動明王を本尊として洲崎弁天境内にお堂を建てて安置したことがはじまりという2つの説があります。真言宗智山派のお寺で、本堂には不動尊や聖観音菩薩像、東海七福神の寿老人を安置。当初は寺院としての名称は無く、単に「品川の不動堂」と呼ばれていたが、昭和期に入り、正式に「豊盛山延命院一心寺」の名称が与えられた。御朱印は書き置き。

一心寺(品川区北品川)

2024/02/11

書置きの御朱印をいただきました。

東京都品川区に鎮座する、一心寺を参拝。旧品川宿にひっそりと建っている。

「ありがたや東海道の道筋に聖の御利益いただいて背にして我が道を住く姿かな」
江戸三十三ヶ所観音巡礼30番札所の一心寺に参拝。京急電鉄新馬場駅から数分、狭い路地のような道の先にある小ぢんまりとした寺院。品川成田山不動尊として地元で親しまれている。
新馬場駅近くの高架下にある舎鈴という店で、中華そばの昼食、煮干風スープの懐かしい味わいで美味。

書置き

令和６年１月３日（水）
東京都品川区北品川の一心寺に参拝
東海七福神の寿老人（御朱印　500円）

　さらに旧東海道を進んでいくと右手に一心寺がある。ここもあまり人がいない。門をくぐると本堂に寿老人が祀られている。色紙に押印していただき、寿老人の御朱印をいただく。500円。ここでは全部で５種類の御朱印があるようで、全部いただくと2,000円になってお得と書いてある。

令和三年から，ゆるりとはじめた江戸三十三観音様巡りも残すところ四ヶ所になり、年内に全部お参りしたいと思い、こちらへ行って来ました。

新馬場駅から荏原神社へ先にお参りして向かいましたが、商店街に中にありました。
先ずお参りしていたら、左手のインターホンのスピーカーから、お参りご苦労様です！とお声かけいただいて，びっくりしました。右手上に設置された防犯カメラで見られていたようです^_^
お声がけ頂いたことに便乗して，御朱印をお願いする旨伝えて，書き入れて頂きました。
数種類の御朱印をいただける等に貼ってありましたが，観音様巡り専用ご朱印帳しか持っていなかったので、
またいつか参拝にいたせて頂きます！

初参拝。品川神社〜養願寺のあと向かいました。初参拝。
下町感漂う商店街通りに面しています。通りから本堂の距離はありませんが、成田山と大きく書かれた提灯、五色幕、花手水舎と綺麗なたたずまい。
本堂は閉まっていましたが、インターホン押して御朱印をお願いしました。
本堂の扉に見本が４種掲示。上の二つが直書対応可、下の２種は書き置きということで、直書き２種拝受。

御朱印いただく時に本堂の引戸が半分開きましたが本尊まで意外に奥行きがあります。

旧東海道にある江戸三十三観音霊場30番札所、東海道七福神の寿老人が祀られています😊