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いっしんじ|真言宗智山派豊盛山

一心寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
東京都 新馬場駅

惣一郎
2021年02月05日(金)
1269投稿

江戸三十三観音霊場30番札所。品川区北品川にある真言宗智山派の寺院。山号は豊盛山、院号は延命院。本尊は不動明王、札所本尊は聖観世音、十一面観世音、西方聖観音の3つ。

創建は江戸末期の1855年で、開基は大老・井伊直弼。当初僧侶はおらず修験者が管理、寺院としての名称はなく「品川の不動堂」と呼ばれていたが、昭和初期に現名称となったとのこと。

当寺は京浜急行・新馬場駅近くの北品川商店街にあり、<旧東海道>上にある。寺門も境内も狭いが、<成田山>の提灯がたくさん吊るされており賑やかな雰囲気。商店街に違和感なく馴染んでいる。小さな本堂の中にも仏像・仏具が所狭しと、ぎっちり並んでいる。凝縮感があって良い感じ。

参拝時は週末の夕方で、他に参拝者はいなかった。

一心寺の山門

寺院全景。商店街の対面から、通行人を避けつつ撮影。

一心寺の建物その他

寺幕から除く賑やかな雰囲気。寺幕というよりは<のれん>みたい...笑

一心寺の本殿

境内全景。たくさんの奉納提灯と五色の寺幕が鮮やか。

一心寺の手水

左手の<水屋>。

一心寺の本殿

本堂全景。

一心寺の本殿

本堂入口と扁額。お寺の方によると、本尊の不動明王像は本堂中央にあるのでこの場所から見えるが、観音像は不動明王像の左側に安置されていて見えないとのこと。

一心寺の歴史

<成田山不動堂再建碑>(中央)と、江戸三十三観音札所説明板(左)、当寺由緒書(右)。

一心寺の山門

本堂から振り返る。赤い和傘が面白い。境内の注意書に英語が散見されたが、コロナ前は外国人観光客が多かったのかも。

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エム
2019年11月14日(木)
1534投稿

江戸三十三観音巡礼の33か所目は、30番札所の品川区・一心寺(いっしんじ)。
ご本尊は不動明王、札所本尊は聖観世音菩薩。
京急新馬場駅から徒歩5分ほど。今は商店街になっている旧東海道に小さな山門が見えてきます。

一心寺の御朱印

江戸三十三観音30番札所、一心寺の御朱印です。
何と書かれているのか分からなかったのですが、観音様を表す梵字「サ」と「心」ですね。
本堂前のインターフォンを押すと、本堂の奥からご住職登場で、ご対応頂けます。

一心寺の山門

京急新馬場駅から徒歩5分ほど。今は商店街になっている旧東海道に小さな山門が見えてきます。

一心寺の本殿

一心寺の本堂。
境内は広くないので、山門をくぐるとすぐに本堂です。
本尊不動明王、札所本尊の聖観世音菩薩像、東海七福神の寿老人などが安置されております。

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