いっしんじ|真言宗智山派|豊盛山
一心寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
21.07.20。先の品川寺さんより京急線青物横丁駅へ戻り、一駅の新馬場駅下車、徒歩7分。品川区北品川にある真言宗智山派の寺院。江戸三十三観音霊場第三十番札所(聖観音)。東海七福神(寿老人)。
当寺は、大老井伊直弼の治世に、山村一心が成田山不動明王を安政2年(1861)洲崎辨天境内に堂宇を建立、明治2年神仏分離により北品川宿へ移設、明治18年当地に堂宇を建立したと言います。弘道僧正の代に寺号を許可され、豊盛山延命院一心寺と号し、昭和61年には東海道七福神の寿老人に指定されています。
〜寺社情報サイト「猫の足あと」より〜
江戸三十三観音霊場巡りの12番目として参詣。
非常にコンパクトな境内ながら、清掃が行き届いていて気持ち良く参拝できました。
江戸三十三観音霊場第三十番札所。
旧東海道(現、北品川商店街)からお寺へ向かいます。
途中に!
山門。
本堂。
手水舎。
本堂正面。→堂内は撮影禁止です!
江戸三十三観音霊場30番札所。品川区北品川にある真言宗智山派の寺院。山号は豊盛山、院号は延命院。本尊は不動明王、札所本尊は聖観世音、十一面観世音、西方聖観音の3つ。
創建は江戸末期の1855年で、開基は大老・井伊直弼。当初僧侶はおらず修験者が管理、寺院としての名称はなく「品川の不動堂」と呼ばれていたが、昭和初期に現名称となったとのこと。
当寺は京浜急行・新馬場駅近くの北品川商店街にあり、<旧東海道>上にある。寺門も境内も狭いが、<成田山>の提灯がたくさん吊るされており賑やかな雰囲気。商店街に違和感なく馴染んでいる。小さな本堂の中にも仏像・仏具が所狭しと、ぎっちり並んでいる。凝縮感があって良い感じ。
参拝時は週末の夕方で、他に参拝者はいなかった。
寺院全景。商店街の対面から、通行人を避けつつ撮影。
寺幕から除く賑やかな雰囲気。寺幕というよりは<のれん>みたい...笑
境内全景。たくさんの奉納提灯と五色の寺幕が鮮やか。
左手の<水屋>。
本堂全景。
本堂入口と扁額。お寺の方によると、本尊の不動明王像は本堂中央にあるのでこの場所から見えるが、観音像は不動明王像の左側に安置されていて見えないとのこと。
<成田山不動堂再建碑>(中央)と、江戸三十三観音札所説明板(左)、当寺由緒書(右)。
本堂から振り返る。赤い和傘が面白い。境内の注意書に英語が散見されたが、コロナ前は外国人観光客が多かったのかも。
正月だったからでしょうか、御朱印がコピーした紙を裁断して朱印を押印したものです。
江戸三十三番観音礼所の御朱印が、裁断がズレて本山名と寺の名前の一番下の部分が切れていました。
家に帰って御朱印帳に貼ろうとしてガッカリしました。
今まで頂いた御朱印の中で、一番残念な御朱印になりました。
いくら忙しいとはいえ、もう少し誠意のある対応をして欲しいものです。
京急 新馬場駅から徒歩で5分程の所にあります。
商店街から小道に入ったところにあるので、最初はわかりづらいかもしれませんが、正月だからでしょうか「東海七福神」ののぼりが立っていたのですぐにわかりました。
小さいながらも雰囲気のあるお寺です。
江戸三十三観音礼所、不動尊、東海七福神寿老人の御朱印が頂け、各500円。
三枚同時に頂くと1300円です。
全て書き置きでした。
手水舎
江戸三十三観音巡礼の33か所目は、30番札所の品川区・一心寺(いっしんじ)。
ご本尊は不動明王、札所本尊は聖観世音菩薩。
京急新馬場駅から徒歩5分ほど。今は商店街になっている旧東海道に小さな山門が見えてきます。
江戸三十三観音30番札所、一心寺の御朱印です。
何と書かれているのか分からなかったのですが、観音様を表す梵字「サ」と「心」ですね。
本堂前のインターフォンを押すと、本堂の奥からご住職登場で、ご対応頂けます。
京急新馬場駅から徒歩5分ほど。今は商店街になっている旧東海道に小さな山門が見えてきます。
一心寺の本堂。
境内は広くないので、山門をくぐるとすぐに本堂です。
本尊不動明王、札所本尊の聖観世音菩薩像、東海七福神の寿老人などが安置されております。
豊盛山 延命院 一心寺
平成30年の年末に参拝しました。
帰り際に御住職が大きな声で「良いお年を迎えてね〜!」と言いながら、お鈴をカンカンと鳴らして下さりました。
おかげさまで平成31年は子も授かりとても良い年になりました☺️
御本尊「不動明王」の御朱印です。
江戸三十三観音札所
第三十番
豊盛山 延命院 一心寺
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