いっしんじ|真言宗智山派|豊盛山
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楽しみ方一心寺のお参りの記録一覧

12月28日、冬の晴れやかな一日(気温13℃)に、旧東海道品川宿に佇む一心寺を訪れました。この日はちょうど縁日だったようで、境内には「がらくた市」が開催され、活気と賑わいを見せていました。
古くからの寺院の境内が、がらくた市というユニークな催しで賑わっている様子は、伝統と人々の暮らしが密接に結びついている品川宿ならではの光景だと感じました。訪れる人々が掘り出し物を探したり、店主との会話を楽しんだりする声が響き、温かい雰囲気でした。
参拝後、御朱印を授与所でお願いしました。書き置きの御朱印でしたが、授与してくださる前に、御本尊様にお供えして真言を唱えてくださいました。その丁寧な所作と心遣いに、御朱印が単なる記帳ではなく、神仏とのご縁をいただく尊いものであることを改めて深く感じ入りました。
がらくた市のにぎわいの中で、粛々と執り行われた御朱印の授与は、心に残る体験となりました。一心寺は、その歴史と由緒深さに加え、人々の日常に寄り添い、温かい交流が生まれる場所であることが伝わってくる参拝となりました。


荏原神社参拝後に旧東海道を北へ 少しの歩きで一心寺に到着。 一心寺では、江戸三十三観音(30番)とご本尊の御朱印を対応して頂きました。
山 号・・豊盛山
院 号・・延命院
寺 号・・一心寺
宗 派・・真言宗智山派
御本尊・・不動明王
開 基・・井伊直弼
創建年・・1855年(安政2年)
札 所・・江戸三十三観音(30番)
東海七福神(寿老人)

一心寺の山門


山門の扁額

成田山不動堂再建の碑


手水舎

一心寺の本堂


本堂前

江戸三十三観音(30番)の御朱印
(書置き)

一心寺・御本尊の御朱印
(書置き)

品川神社から歩いて5分ほどのところにあります。

御本尊は不動明王です。

商店街に面して山門があります。

創建は安政二年(1855)井伊直弼の開基とのことです。

**一心寺(いっしんじ)**は、東京都品川区北品川にある真言宗智山派の寺院です。
本日は2度目の訪問です。
基本情報
• 所在地: 東京都品川区北品川2-4-18
• 宗派: 真言宗智山派
• 創建: 安政2年(1855年)
• 開基: 井伊直弼
• 本尊: 不動明王
• 別称: 品川の不動堂
特徴と歴史
一心寺は、延命と商売繁盛の御利益がある寺として知られています。創建当初は「品川の不動堂」と呼ばれ、昭和期に正式名称「豊盛山延命院一心寺」が与えられました。
特別な行事
毎月28日に縁日が開催され、昭和6年から続く「ほうろく灸」が体験できます。この祈祷では素焼きの皿を頭に載せて灸をすえ、悪邪霊を除くとされています。

一心寺の山門です。

一心寺、江戸三十三観音めぐりの第三十番札所です。

手水舎です。


本堂です。


【京急沿線 東海道品川宿 御朱印巡り&今昔スタンプラリー その④】
2025年3月20日に始まった『京急沿線 東海道品川宿 御朱印巡り&今昔スタンプラリー』に参加(正確には御朱印巡りのみ参加)という事で、旧東海道・品川宿付近の寺社にお伺いしてきました。
御朱印巡り3箇所目の品川寺の次は、旧東海道を徒歩で更に北上して、4箇所目の一心寺へ参拝です。
提灯に『品川成田山』とあるように、御本尊は成田山の分身である不動明王。『安政の大獄』の大老 井伊直弼が開いたのだとか。そして東海七福神の寿老人。
当日はお彼岸の期間ということもあって書置きの御朱印のみだったようでしたが、1名ごとにご祈祷頂いてから御朱印をお渡し頂けたので、すごく嬉しく想いました。書置きの御朱印は1枚500円で、御朱印巡りは『不動明王』の御朱印で、他に3種類ありました。4月になればお書入れも頂けるとおっしゃってましたが、高くなるよ、とのこと。他の方の投稿を見るに、1枚1000円くらいみたいですね。
小さな寺院ですが、すごく好印象で、近くに来ることがあればまたご挨拶にお伺いしたいと思いました。

山門

山門の扁額

御由緒

手水舎

本堂

東海七福神 寿老人

江戸三十三観音札所の第三十番

書置き
御朱印巡り帳はこの『不動明王』の御朱印になるそうです。

書置き
御朱印巡り帳用とは別に、『弘法大師』の御朱印も頂戴しました。

一心寺(いっしんじ)は、東京都品川区に位置する真言宗智山派の寺院で、豊盛山延命院と号します。この寺院は1854年(安政2年)に開山され、当時の大老である井伊直弼によって設立されました。開山当初は、成田山不動明王を本尊として信仰され、町民の繁栄と安泰を願うために建立されたと伝えられています。
基本情報
所在地: 東京都品川区北品川2-4-18
本尊: 不動明王(成田山の分身)
宗派: 真言宗智山派
開山: 1854年(安政2年)
山号: 豊盛山
院号: 延命院
歴史と特徴
一心寺は、江戸時代末期に開かれ、当初は町民の信仰を集める場所として機能しました。1861年には境内に堂宇が建立され、その後、明治時代に火災により焼失しましたが、1884年に再建されました。寺院の本堂は、京都の宮大工によって建てられ、京都本願寺と同じ材料が使用されています。
この寺院は、延命や商売繁盛のご利益があるとされ、特に東海七福神の一つである寿老人が祀られています。毎月28日には縁日が行われ、多くの参拝者が訪れます。

一心寺、東海七福神の3番寿老人です。




成田山の分身である不動明王が祀られています。

寿老人像です。
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