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ごとおいなりじんじゃ(えいじゅいなりじんじゃ)

五十稲荷神社(栄寿稲荷神社)の御由緒・歴史
公式東京都 神保町駅

ご祭神《主》倉稲魂命
創建時代西暦1600年頃
ご由緒

五十稲荷神社は
京都の伏見稲荷神社より
お御霊を分けていただき
江戸時代には
安産・子授けの守護として
徳川家から厚く信仰されていました。

その後、神社敷地が
足利戸田藩の大名屋敷となり
足利にあります
栄富稲荷神社も合わせて
勧請(かんじょう)し
名称を栄寿稲荷神社(えいじゅ
いなりじんじゃ)としました。

その後、一般にも開放し
町民もお詣りができるようになり
織物の市(いち)が立つようになり
ました。
市(いち)は形を変えて縁日となり
戦後まで続いて大変な賑わいだった
そうです。
その日が5.10.15.20.25.30日
の五十日(ごとうび)でしたので
五十稲荷神社
(ごとういなりじんじゃ)と呼ばれるようになりました。
当神社は現在も愛称が神社名に使われています。

正式名称:栄寿稲荷神社(えいじゅいなりじんじゃ)

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