しゅっせいなりじんじゃ
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楽しみ方出世稲荷神社(春日稲荷神社)のお参りの記録一覧

東京駅の方から歩いてきました。街の灯りが夜の帳を照らし、行き交う人々の声や車の音が遠くに響く中、徐々に神社の佇まいが目に入ってきます。たどり着いたのは出世稲荷神社。都会の喧騒から少し離れた境内は、昼間の喧騒を忘れさせるほど静かで、赤い鳥居ひっそりと浮かび上がっていました。
遠く東京ドームの方から歓声が聞こえます。野球の試合のような雰囲気ではなく、何か別のイベントが行われているのだろうと感じました。境内に立っていると、思いのほか音がはっきりと届くことに驚かされます。それでも、その音にかき消されることなく、静かな気持ちでお参りできたのは幸いでした。灯りに照らされた社殿や石畳が夜の神社特有の細やかな景色が、遠くの歓声とは対照的に心を落ち着かせてくれます。
ところが帰り道、終演後の観客と鉢合わせになり、大混雑の中を抜けて帰らなければなりませんでした。人々の流れに身を任せながら歩くと、先ほどまでの静けさが嘘のように思えます。野球の試合であれば、ユニフォームを着たファンの姿に出会うはずですが、そのような光景は見られませんでした。やはり野球ではないことを確信しつつ、音楽イベントの後の群衆だろうと推測しました。とはいえ、正確に確認することはせず夜の街の灯りの中を歩いて帰途につきました。


根津神社から歩いて3分ほどの場所にある東大球場で、大学と高校の試合を観戦してきました。注目カードということもあり、終始立ち見の状態が続きました。試合を終えた後、アメ横に立ち寄り、そこから出世稲荷神社へ向かいました。
あたりはすっかり日が沈んでしまいましたが、夜はこれからが本番と言わんばかりに、周りの照明が眩しすぎるほどに輝いています。そんな喧騒とはまるで別世界のように落ち着いた空間が広がる出世稲荷神社。交通量の多い白山通りから一本隔てただけで、これほどまでに街の音が遮断されるとは驚きです。その理由として考えられるのは、境内を取り囲む見上げるほどの高さのを誇るマンションやオフィスビルが、外界の騒音を自然と遮っているからに違いありません。


東京の神社巡り13
再び後楽園方面へ戻り春日の出世稲荷神社さんへ。
駅からすぐ近いはずがGoogleマップに翻弄されてかなりウロウロ迷ってしまいました(^^;)
細い道の奥で遊具などある公園の隣にありました。
春日局の出世にあやかり出世稲荷と呼ばれるようになったそうです。
是非あやかりたい!ですがこの時拝殿前に飛んでいる虫が凄くて😣
ゆっくりとお詣りできずササッとお詣りになってしまいました😵
御朱印は牛天神北野神社さんでいただけました。


扁額が葉っぱで隠れてしまっていました


御朱印はいろいろな種類があります💕
月詣の御朱印をいただきました😊

出世稲荷神社を参拝しました。
2024年プロ野球開幕、開幕2戦目を東京ドーム現地観戦、ということで、ドーム周辺の神社を参拝することにしました。
出世稲荷神社は東京ドームからすぐのところにあります。公園の中に神社、はたまたその逆?周辺住民の憩いの地のような場所です。
春日局のお屋敷の邸内鎮守で、敗軍の将の娘から大奥の権力者に出世したからその名が付いたそうです。

参拝後、牛天神北野神社にてお書き入れで拝受しました。

鳥居は文京区立春日園児童遊園の入口でもあります。

社殿と遊具が隣接

徳川将軍家の大奥の礎を築いた春日局が邸内の鎮守として勧請した神社。
御朱印や御守りは、本務社である牛天神北野神社へ。

鳥居

御由緒書

当神社の旧町名の案内板

本殿(拝殿)

本殿
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