深川　玉泉院

公式東京都 清澄白河駅

江東区に位置する日蓮宗寺院の玉泉院は、「長晶山」と号し、深川の信仰の一端を担っています。この寺院は、明暦年間（1655-1657）に長昌院日覚上人によって開山されました。玉泉院は浄心寺の塔頭の一つとして、地域の信仰の拠点として発展してきました。

玉泉院の魅力の一つは、歴史的な背景にあります。関東大震災の際、祖師像は焼失を免れ、その後も様々な試練を乗り越えてきました。特に、鉄筋コンクリート製の本堂や特設墓地は、戦災をくぐり抜け、現在も多くの人々に利用されています。

昭和33年には客殿が完成し、さらに昭和39年には庫裡も完成しました。最近では、平成12年に現本堂と葬斎場である玉法会館が完成しました。

４月１日より８日まで深川仏教会では花まつりスタンプラリーを開催しております。
コーヒーの町清澄白河散歩に趣を加えてみませんか？？
当寺院にてスタンプラリーの台紙を配布しておりますので、お立ち寄りください。
また、花まつり限定御朱印も頒布致しています。ぜひお気軽にご参拝をよろしくお願いいたします。

玉泉院は４月１日から８日まで深川仏教会花まつりスタンプラリーに参加致します。
その際に花まつり限定御朱印を頒布いたします。深川の寺院めぐり散歩と共にお立ち寄りいただければ幸いです。
皆様のご参拝を心よりお待ちしております。
※住職不在時は書置きで対応となりますのでよろしくお願いいたします。