すみよしじんじゃ
住吉神社のお参りの記録一覧
東京都中央区佃にある佃島住吉神社に参拝。もんじゃ焼きで有名な月島駅の近く、佃島に正保3年(1646年)創建されたそうです。御朱印は書置きでいただきました、また摂社・龍神社の御朱印も併せていただきましたありがとう
佃島住吉神社〜陶製扁額
佃島住吉神社〜ニノ鳥居と拝殿
佃島住吉神社〜一の鳥居、この後ろは隅田川
佃島住吉神社〜社殿
佃島住吉神社〜社号碑と鳥居、社殿の後ろは高層マンション
佃島住吉神社〜御朱印
佃島住吉神社〜摂社・龍神社の御朱印
佃島住吉神社〜水盤舎、この周りの建物が有名だったようだがそこを写してなかった
佃島住吉神社〜住吉神社の幟
佃島住吉神社〜境内社・龍神社の扁額
佃島住吉神社〜境内社・龍神社
穏やかな秋晴れの中、電車に揺られ、初めての神社⛩️へ。
調べてみると、総本社は「住吉大社」で、大阪市住吉区に御鎮座している。
主祭神(住吉三神)
底筒之男命(そこつつのおのみこと)
中筒之男命(なかつつのおのみこと)
表筒之男命(うわつつのおのみこと)
住吉三神は伊邪那岐命が筑紫の日向の
橘の小戸の檍原(あわぎはら)で禊をされた際に、海の中から現れた神さま。
こちらも、初めてご挨拶した神様でした🙏
隅田川が近くに流れ、東京湾もほど近い場所です。
有楽町線、月島駅より徒歩6分
直書き御朱印あり
境内社「龍神社」の書き置き御朱印あり
地下鉄月島駅6番出口
ここからが、一番近いです。
神社裏手にある、船着場。
橋の反対側は、釣り人が多く居ました。
ハゼとかセイゴとか狙えそうですね♪
路地の突き当たりに、鳥居⛩️があります。
右手に手水舎
明治15年(1882)に陶器問屋から奉納されました。珍しい陶器でできた扁額。
(HPより引用)
拝殿
明治時代に建てられた、レンガ造りの旧神輿庫。
奥に本殿が少し見えます。
境内社
龍神社
境内社
入舟稲荷神社
住吉神社御朱印拝受
お書き入れして頂きました。
左、龍神社御朱印は、書き置きで受けました。
神社近くを散策していると、美味しそうな佃煮店を発見!(✧◡✧)
有名店なのか、お客さんが次々訪れて居ました。
鰹、わかさぎ、貝ひもなど買って帰りました。
味がとても濃くて、美味しかったです。
(ご飯🍚がすすむ、お酒の肴に良き)
秋空が綺麗でした。
隅田川に掛かる、佃大橋
月島駅付近に、有名なもんじゃ焼き店もありました。
住吉神社は東京都中央区佃に位置し、長い歴史を持つ神社です。その起源は、神功皇后が三韓征伐を成功させた際、住吉三神の御守護を受けたことにさかのぼります。帰途、摂津国の田蓑島(現在の大阪市西淀川区佃)にて住吉三神を遥拝したことが、この神社の始まりです。
●徳川家康との関わり
その後、天正年間に徳川家康公と地元の漁民との関わりが深まりました。家康公は、田蓑島の村名を佃に改め、神社名も田蓑神社から住吉神社に改称するよう命じました。1590年には、家康公が関東に下る際、佃村の漁夫たちが神主と共に江戸へ移り、佃島を築島しました。この島は、故郷の名前にちなんで名付けられ、住吉三神や神功皇后、徳川家康の御神霊を祀る神社が創建されました。
●地域の守護神
佃島は江戸湊の入口に位置し、海運業や地域の人々から海上安全の守護神として信仰を集めました。江戸時代初期から地域の鎮守として、住吉神社は地元の人々にとって重要な存在でした。
●祭りと地域の文化
住吉神社では、例祭である神幸祭が重要な行事の一つです。八角形の神輿が関東では珍しいです。
人形町から地下鉄で月島へ
本日最後は、下町八福神の「住吉神社」
ここ何年かでニョキニョキと高層マンションが建ち並んでますが、
神社のある周りは、落ち着いた一軒家の地域です。
今日お参りした神社で一番規模が大きな神社で、
私のような寺社巡りの方もチラホラといらっしゃいました。
ハゼ釣りでしょうか…
なんか見たことのある景色…
「3月のライオン」という、将棋のマンガに出てくる風景とかぶります。
神社には裏口から入ったので、改めて一の鳥居から
こちらが正門
この土地でもある佃の由緒
手水処と二の鳥居の扁額の説明
入口の右側にある 鰹塚
このあたりは、江戸時代は鰹節問屋で栄えていたようです。
陶器で出来ている扁額
拝殿右側の摂社
その隣の神輿蔵
こちらは、江戸時代に出来たお神輿
お神輿の説明
こちらは、平成23年作のお神輿
拝殿です
神社の由緒
御朱印です【本日は全て 書置き でした】
仕事のあと、月島付近まで都バスで移動。
ウォーキングしながらここまで到着する頃には、すっかり暗くなってしまいました。
社務所もすでに終了、参拝だけにします。
この位置だと、背中側が隅田川、正面が住吉神社です。
漁のあと、船着き場から上がって参拝することもあったのでしょう。
そのための鳥居のようです。
神社入口の鳥居。
暗くて住吉神社の文字は、うっすらとしかわかりません。
本殿
鳥居を潜ってから本殿までの間、参道の左側に龍神社がありました。
(2023年2月の参拝です。)
佃の住吉神社に参拝し、書置きの御朱印をいただきました。
ご祭神は底筒男命・中筒男命・表筒男命の「住吉三神」と言われる三柱。
息長足姫命・東照御親命です。
徳川家康が関東に入封の際に、摂津佃村の漁師と住吉神社の神主が江戸に移り住み
住吉神社が創建されたといわれています。
鳥居の扁額は陶器で有栖川宮幟仁親王の筆とされています。
手水舎は明治2年の建立です。
摂社には龍神社・入船稲荷神社・船魂神社・疱瘡神社・疫神社があり、
龍神社のご祭神は龍姫大神・於迦美大神・竜王弁財天です。
入船稲荷神社のご祭神は宇迦之御魂神です。
船魂神社のご祭神は船魂神・住吉三神です。
疱瘡神社・疫神社のご祭神は素戔嗚尊、疫神です。
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御朱印
由緒書
赤い大鳥居
鳥居
手水舎
狛犬
拝殿
摂社 龍神社
摂社 入船稲荷神社
摂社 左は船魂神社、右は疱瘡神社・疫神社
神楽殿
東京都のおすすめ2選🎌
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